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カテゴリ:朝ドラ
<4/27(月)追記>
第3週(4/13~4/17)「いばらの道」の週間最高視聴率は、関東 20.5%↑(4/13月)、関西 18.2%↓(4/13月)、北海道 16.4%(4/17金)。 北海道、第2週は分かりません(16.2%以下)が、第3週は第1週(16.2%)より良くて、最高視聴率です♪(^^) 関東は、第2週より上がり、関西は続落しました(汗) 第4週(4/20~4/24)「君はるか」の関東の日々の視聴率は、 [第16回(4/20月)]20.6% [第17回(4/21火)] 20.6% [第18回(4/22水)] 20.3% [第19回(4/23木)] 20.7% [第20回(4/24金)] 20.4% <第4週平均>20.5% <第4週最高>20.7%(4/23木) 初めて、週の全部が20%を超え、週平均も初めて20%を超えて、最高でした♪(^^) 初回(3/30月)(21.2%)に次ぐ高視聴率だった第19回(4/23木)(20.7%)の内容は、裕一が「国際作曲コンクール」で2位入選した新聞記事を見て、音は感激♪ ファンレターを書きました♪(^^) 毎日ポストをのぞいて裕一からの返事を待ちわびる音、可愛かったです♪(^^) ここまで別々に描いてきた2人の人生が、初めて交わりました♪(^^) 実際は、金子さんがファンレターを書いたのがきっかけで4ヶ月間文通し、初めて会った時に、直ちに結婚したそうですが、ドラマでは、すぐには結婚にならないようです(^^;) この週、後半かな??(^^) * * * * * 裕一、国際作曲コンクールにおいて2位入賞♪♪ 良かったですね(^^) それが、新聞社に勤める鉄男によって、新聞に大々的に載り、豊橋に住む音の目にもとまり、ファンレターを書きました♪(^^) 先週も書きましたが、裕一のモデルの古関裕而さんが、日本人で初めて国際的作曲コンクールにおいて入賞したのは、本当のことで、当時の新聞でも大々的に報道されたそうです♪♪ 音のモデルの金子さんが、この報道を見て、古関さんに熱烈なファンレターを書いて送ったのも、本当のことです(^^) 2人の出会いは、このファンレターでした♪(^^) そして、文通が始まり、一度会っただけで結婚したそうです♪(^^) ドラマ内で、裕一が音から送られた詩を読んで「君はるか」という曲を作曲しましたが、それはこの週のサブタイトルで、下記の本のタイトルです。 君はるか 古関裕而と金子の恋 [ 古関 正裕 ] この本は、古関裕而(こせきゆうじ)さんとその妻・金子(きんこ)さんの長男が両親の文通の沢山の手紙を元に書いた恋愛小説です。 この本の紹介だと、「20歳の青年と18歳の乙女が、約4ヶ月の文通のみの交際で真剣に結婚まで考え、そして初めて会ったそのとき直ちに結婚した」と書かれています♪(^^) ドラマに戻って、入賞すると、イギリスに音楽留学ができるよう。賞金も沢山貰えて、普通だったら喜んでいくのですが、5年間も欧州にいるので、養子の話があり、叔父さんが反対(汗) でも、叔母さんが、どうせ失敗するに決まっているし、英語も覚えられて、人脈も広がるだろうからと、留学を許してくれました(^^) 音は、自分も一緒にヨーロッパに行きたかったのですが、多額なお金がかかるし、向こうで、留学する宛てもないし、母が反対。 東京なら行ってもいいとの事で、裕一とは別れるというか、身を引くことにして、手紙を書くのを辞めました(汗) 文通だけなのに、彼女に惚れてしまった裕一は、彼女の所に行く事にしました♪(^^) 今まで、「原作 林宏司」と、タイトルバックで表示されていましたが、次の週(第5週)から、林さんの名前はなくなり、「原作・脚本 吉田照幸」と、チーフ演出家の吉田さんの名前が載りました。 第4週に続いて、吉田さんの脚本です(^^) ファンレターを通して、裕一と音が出会って、ここからが本当の2人の話という時に、林氏は、もう降りてしまわれたよう(汗) 林氏は、モデルのいる話が苦手だったのか、音楽が沢山出てくる話が苦手だったのか、分かりませんが… 私は、第4週(4/20~4/24)「君はるか」は、楽しくて、興味深かったです♪(^^) これは、第5週(4/27~5/1)「愛の狂騒曲」の日別のあらすじです。 この週は、古館伊知郎さん(4/28と5/1)と、志村けんさん(5/1)が登場します♪(^^) << 日別あらすじ 第5週(4/27~5/1) >>(Yahooテレビより) 第21回[4/27(月)] 裕一(窪田正孝)のイギリスへの留学が決まってから音(二階堂ふみ)からの返事が来なくなり、裕一は、気をもんでいた。裕一は、いてもたってもいられず音に会うために豊橋に向かった。そして、音の家を訪れた裕一は、これまで手紙のやりとりだけだった音と初めて顔を合わせる。とまどう音だったが、裕一はしばらく関内家においてほしいと光子(薬師丸ひろ子)にお願いする。一方、裕一がいなくなった福島では…。 第22回[4/28(火)] イギリスへの留学をまもなくにひかえた裕一(窪田正孝)が突然姿を消した福島では、家族が裕一を探しまわっていた。三郎(唐沢寿明)は、川俣の裕一の下宿を訪れて、裕一が音に会いに豊橋に向かったとあたりをつける。一方豊橋では、関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古館伊知郎)という人物がやってくる。光子(薬師丸ひろ子)は鶴亀の言動を怪しむが…。 第23回[4/29(水)] 裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)に会うために、豊橋を訪れているとあたりをつけた父・三郎(唐沢寿明)が、豊橋の関内家にやってくる。裕一を福島に連れ帰って、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音をまじえた話し合いがおだやかに始まる。妹の梅(森七菜)や姉の吟(松井玲奈)も固唾をのんで見守るが… 第24回[4/30(木)] 三郎(唐沢寿明)との光子(薬師丸ひろ子)の話し合いは思わぬ方向で決着がつき、三郎は福島の家族や茂兵衛(風間杜夫)の説得は自分に任せておけと言って、福島に帰っていった。豊橋に残った裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は、豊橋のホールで行う予定の演奏会に向けて準備を進める。演奏会で歌う歌の詞を書けない音は、妹の梅(森七菜)に詞を作るように頼む。梅は裕一がどうやって作曲するのか知りたがり…。 第25回[5/1(金)] 三郎(唐沢寿明)から届いた電報を読んだ裕一(窪田正孝)や音(二階堂ふみ)たちは、三郎が無事福島の家族を説得できたと理解して、安堵(あんど)する。そして、いよいよ鶴亀(古館伊知郎)からの持ち込み企画で行うことになった豊橋のホールでの演奏会の当日を迎える。これまで準備を進めてきた二人は、緊張しながらもそれぞれの音楽を披露する。演奏会のことは新聞でも取り上げられ、それを読んでいたのは意外な人物だった…。 * * * * * それを読んでいた意外な人物は、志村けんさんです(^^) 役名は、日本を代表する作曲家、小山田耕三役。古山裕一(窪田正孝)に大きな影響を与えるとのこと。 小山田氏のモデルは、童謡「赤とんぼ」「ペチカ」などを生んだ昭和の名作曲家・山田耕筰さんがモデル。日本音楽界の重鎮で、主人公が尊敬する役どころです。 第24回(4/30(木))のあらすじに、「三郎との光子の話し合いは思わぬ方向で決着がつき~」と書かれていますが、これは結婚かな?(^^) 水曜か、木曜に、裕一達の結婚が決まるかも??(^^) 【各地の視聴率推移】 (ビデオリサーチ調べ) 関東 関西 北海道 第1週(3/30~)[初めてのエール] 21.2%(3/30月) 19.9%(3/30月) 16.2%(4/1水) 第2週(4/6~) [運命のかぐや姫] 20.1%(月&火&水&金) 18.9%(火&金) ?(16.2以下) 第3週(4/13~)[いばらの道] 20.5%(4/13月) 18.2%(4/13月) 16.4%(4/17金) 第4週(4/20~)[君はるか] 20.7%(4/23木) 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) ・第1週(3/30~4/3)「初めてのエール」 [第1回(3/30月)] 21.2% [第2回(3/31火)] 19.1% [第3回(4/1水)] 19.3% [第4回(4/2木)] 19.5% [第5回(4/3金)] 18.5% <第1週平均>19.5% <第1週最高>21.2%(3/30月) ・第2週(4/6~4/10)「運命のかぐや姫」 [第6回(4/6月)] 20.1% [第7回(4/7火)] 20.1% [第8回(4/8水)] 20.1% [第9回(4/9木)] 19.1% [第10回(4/10金)] 20.1% <第2週平均>19.9% <第2週最高>20.1%(月&火&水&金) ・第3週(4/13~4/17)「いばらの道」 [第11回(4/13月)]20.5% [第12回(4/14火)] 19.5% [第13回(4/15水)] 19.5% [第14回(4/16木)] 19.2% [第15回(4/17金)] 19.7% <第3週平均>19.7% <第3週最高>20.5%(4/13月) ・第4週(4/20~4/24)「君はるか」 [第16回(4/20月)]20.6% [第17回(4/21火)] 20.6% [第18回(4/22水)] 20.3% [第19回(4/23木)] 20.7% [第20回(4/24金)] 20.4% <第4週平均>20.5% <第4週最高>20.7%(4/23木) 【原作・脚本】吉田照幸 【演出】吉田照幸、松園武大 【語り】津田健次郎 【音楽】瀬川英史 【主題歌】星影のエール/GReeeeN 志村けんさん朝ドラ「エール」出演シーンの写真公開 (20.4.25) 「エール」第4週は「脚本 吉田照幸」チーフ演出の名前がクレジット 降板の林宏司氏は変わらず「原作」(20.4.20) 第4週(4/20~4/24)ネタバレと第3週感想&視聴率「君はるか」 第3週(4/13~4/17)ネタバレと第2週感想&視聴率「いばらの道」 第2週(4/6~4/10)ネタバレと感想&視聴率「運命のかぐや姫」 第1週(3/30~4/3)ネタバレと感想&志村さん初登場は5/1「初めてのエール」 朝ドラ歴代・期間平均視聴率と初回視聴率&緊急事態宣言発令 『エール』公式HP・人物相関図 『エール』(WIKI) 志村けんさん死去 朝ドラ「エール」収録シーンは「そのまま放送」公式ツイッターで追悼 (20.3.30) 『エール』視聴率一覧表(関東地区) 関西の週間視聴率ランキング(4/13~4/19) 連続テレビ小説 エール Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ NHKドラマ制作班 ] 君はるか 古関裕而と金子の恋 [ 古関 正裕 ] 「二階堂ふみinエール」PHOTO BOOK 連続テレビ小説「エール」 (TVガイドMOOK) 古関裕而・金子 その言葉と人生 PHP文庫 古関裕而 応援歌の神様 激動の昭和を音楽で勇気づけた男 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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