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2020年05月09日
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カテゴリ:朝ドラ
<5/11(月)追記>
裕一と音の東京での新婚生活が始まりました♪(^^)
愛知県とその周辺の県の人達は、八丁味噌の好きな人達が多いですが、隣の静岡県出身でも八丁味噌(赤だし)は苦手です(汗)
八丁味噌の具のない味噌汁なんて、私は飲みたくないです(汗)
以前、岡崎市に2年間、住んだことがありますが、味噌以外にも味付けが関東とはかなり違いました。
愛知県の人と結婚したら、大変だなと思いました(汗)
例えば、ところてんも甘いし、トンカツのソースも甘い味噌だれをかけます(汗)
冷やし中華もごまだれだし、うどんも味噌煮込みうどんです…
裕一も音の料理、上手でも、なかなか好みに合わないかもしれません(汗)

関東の視聴率は、
第30回(5/8金)21.0% 

<第6週平均>20.4%   <第6週最高> 21.5%(5/7木)

第29回(5/7木)(21.5%)が、最高視聴率♪(^^)
第30回は、裕一が家族を捨てて音楽と音にかける決意をして東京に行きましたが、それを超えられませんでした。
詳細は、下記に、既に書いています(^^)
関西と北海道は、まだ第5週(4/27~5/1)「愛の狂騒曲」の週間最高視聴率も分かりません。
分かり次第、追記します。
                 * * * * * 

志村けんさんの神の声、来た~♪(^^)/
「君の所でな、契約してほしいんだよ」

日本の作曲界の重鎮である小山田耕三(志村けん)氏は、コロムビア、いえ、コロンブスレコードのディレクター・廿日市誉(古田新太)を呼んで、裕一の載った新聞記事を見せ、そう言ってくれました(^^)
古田さん、音が裕一のことを頼みに行った時は、お金にならないとか、けんもほろろでしたが、音がもう一度、行った時、一気に、態度が変わり、契約してくれました(^^)

裕一自身は、留学が世界的不況のために中止になってしまい、音楽も音も諦めてしまっていましたが、事情を父・三郎からの手紙で知った音が頑張ってくれました♪(^^)
音は、福島まで来て、子供の頃、偶然、会った教会で裕一に会いました。
「僕は、ひどい男です。
あなたを捨てて、留学する事を選んだ。
あなたに会う資格はありません。
僕の事なんて忘れて、一流の歌手になって下さい」
「そんなことは私が決める!
運命だわ!
こんな、ちっちゃな時に出会って、また、出会って、今、また出会った。
音楽が裕一さんをほっとくはずない!」
「何もかも忘れたいんです。
もうほっといで下さい!
すいません。」と、裕一は教会から出て行ってしまいました(汗)

裕一は、音とよりを戻す気はなくて、おじさんの所の養子になって、おじさんの気に入った人と見合い結婚するつもりでした(汗)
夢も恋も諦めて、家族のために、言いなりになって、もう何もする気がないように見えました(汗)
その間、音は、東京へ戻って、全部のレコード会社を回ったけれど、全滅(汗)
でも、上京してきた母が、雷おこしを使って、何度も噛めばそのうち、かみ切れると、諦めないで、もう一度、最初からレコード会社を回るよう、忠告してくれました(^^)
最近の雷おこしは、結構、柔らかいと思いますが、昔は固かったのかな?(^^)

結局、頑張ったのは、音で、音楽の道が再び開けるのは、音と小山田先生のお蔭ですね(^^)
そして、次の週(第7週)、裕一は小山田先生のお蔭でコロンブスレコードへ入れたと分かるようで、小山田先生と会う機会があるようです♪(^^)
予告編に、志村けんさんが登場しました♪(^^)

実際は、モデルの古関裕而さんは、学生時代から憧れていた山田耕筰氏の事務所へ楽譜を郵送し、何度か手紙のやり取りをしていたそうです(^^)
その縁があって、コロムビアの顧問であった山田耕筰氏の推薦でコロムビア専属の作曲家に迎え入れられ、夫婦で上京したとのこと(WIKIより)

本人の努力が、このドラマでは、音のお蔭になっていて、音がいいとこどりのような気もしないでもないですが…(^^;)
積極的な音と、家族のしがらみと消極的な性格の裕一で、性格の違いをよく出していたのかも?
そして、母親の対比もよく表れていたと思います(^^)
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」という父の教えを娘達に徹底して、夢の実現を応援していた音の母・光子(薬師丸ひろ子)。
一方、裕一の母・まさ(菊池桃子)は、失敗して辛い目に遭うより、夢を諦めて、無難な幸せを選んだ方がいいという考え方で…
こういう考え方、私は苦手です(汗)
本当は、息子に自分の近くにいてほしいだけのような気がします(汗)
トライしないうちに諦めてしまうと、一生、後悔しそうな気がします(^^;)
私は、イジイジしているような、裕一がイマイチでした(汗)
夢の実現のためには、家族を捨てて上京する位の強い気持ちがないとダメでしょう(^^)
それが、芸能界や音楽界を目指す人の定番なような気がしますが…(^^;)

川俣に行った日、茂兵衛おじさん(風間杜夫)に祖母の八重(三田和代)が言っていたのを、裕一は盗み聞いてしまいました。
祖母は、留学が世界不況のために潰れて良かった。ほしいのは、後継ぎ。それさえ得られれば、あの子はどうでもいいなどと、言っていたのでした…
それを聞いて、裕一は落ち込み、ようやく家族を捨てて、音と音楽を選ぶ決意ができました♪(^^)

東京へ行く途中、駅の近くで、音を見送り、戻って来た父に、会い、裕一は家族を捨てると言いました。
でも、その時の父の答え、良かったですね(^^)
おまえが捨てても、俺は捨てない。だから安心しろと…(福島弁だったけど)(^^)
優しい父で良かったです♪(^^)
父から音の住所を貰い、東京に着いて、音に会い、抱き合いました♪(^^)
一緒に住もうと思いましたが、姉は反対(^^;)
新居を捜しました(^^)

喫茶店「バンブー」で、裏の家を紹介されて、そこに住むことに決定♪
「バンブー」とは、竹のことで、「竹取物語」から縁を感じたようです(^^)
いよいよ結婚してプロの作曲家としての東京編が始まりました(^^)
とにかく、音がいれば音楽家としての人生は大丈夫でしょう♪(^^)
ただ、権藤家と実家はどうなるでしょう?(汗)

実際は、在学中に家業の呉服店が倒産したとの事ですが、このドラマでは、なんとか持ちこたえているし、ドラマは養子の件があるので、複雑ですね(汗)
それはともかく、音楽の道が開けて、良かったです♪(^^)

音も、第7週から、音楽学校での学生生活がスタートします♪(^^)
音楽学校のプリンスこと、佐藤久志(山崎育三郎)、裕一の幼馴染みですが、5/5(火)に音が困っているところに、音楽の妖精のように現れて、アドバイスをくれました♪(^^)
山崎育三郎さん、歌もうまいし、こういう役、彼にピッタリだと思います♪(^^)
第7週から、本格的に登場するようです♪(^^)
東京編、楽しくなりそうで、楽しみです♪(^^)

関東の日々の視聴率は、
・第5週(4/27~5/1)「愛の狂騒曲」
​[第21回(4/27月)] 21.3%  [第22回(4/28火)] 20.6%   [第23回(4/29水)] 19.8%
[第24回(4/30木)] 21.1%    [第25回(5/1金)]21.2%
 
<第5週平均>20.8%   <第5週最高>21.3%(4/27月)

​・第6週(5/4~5/8)「ふたりの決意」​
​​[第26回(5/4月)] 19.9%   [第27回(5/5火)] 20.1%    [第28回(5/6水)] 19.7%
[第29回(5/7木)] 21.5%     [第30回(5/8金)]21.0% 

<第6週平均>20.4%   <第6週最高> 21.5%(5/7木) 

第21回(4/27月)(21.3%)が、それまでの最高視聴率でしたが、次の週、第29回(5/7木)(21.5%)で、最高視聴率を更新♪(^^)
GWは少し視聴率、低調でしたが、自粛のお蔭か、大きな影響はありませんでした(^^)
週平均は、第5週の20.8%が最高です♪(^^)
最高視聴率だった第29回(5/7木)(21.5%)の内容は、音が再び、コロンブスレコードに行き、他のレコード会社から来てくれと言われているが、ここは姉の知り合いから紹介されたので、義理で来ていると嘘をつき、有利な条件で契約してもらえる事になりました(^^)
年収3500円というのは、廿日市より少し安いだけとのことで、かなり高給なようです(^^)
月2本、作曲するよう、廿日市に言われましたが、管弦樂というわけにもいかないでしょう(汗)
下のあらすじを見ると、期待通りの曲がなかなかできなくて、苦労するようです(汗)

第7週(5/11~5/15)から、遂に、東京編♪♪♪
第6週に、チラッと登場したRADWIMPSの野田洋次郎さん(同期の作曲家・木枯正人役)が、この週から、本格的に登場します♪(^^)
木枯は、音がコロンブスレコードに行った時に、「もう作曲家、採用してしまった」と、廿日市に紹介され、今後、裕一のライバルとなります(^^)

RADWIMPSは、映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」を紅白で披露しました♪
RADWIMPSの曲は、殆ど野田さんが作詞・作曲されています♪(^^)
昨日、「ミュージック ステーション」に出演し、今回の出演のために作った曲『新世界』を別のスタジオから披露♪ ソーシャルディスタンスを十分に確保し、番組史上初の無人カメラ9台で撮影したそうです(^^)
彼らだけ、スタジオ出演でした(^^)
自粛モードの今にあった、いい曲でした♪(^^)
前作『スカーレット』の主題歌担当だったSuperflyも、Mステにリモートで出演♪(^^)
新曲『together』をキーボードやギターの人など、別々にリモートで演奏し、重ねたよう♪
うまくまとまっていました♪(^^)


脱線してしまいましたが、
これは、第7週(5/11~5/15)「夢の新婚生活」の日別のあらすじです。​
この週から、原作・脚本、清水友佳子さんになります。

<< 日別あらすじ 第7週(5/11~5/15) >>(Yahooテレビより)
第31回[5/11(月)]
福島の家族に反対されながらも東京に出てきた裕一(窪田正孝)は、家探しの折にたまたま入った喫茶店「バンブー」で紹介してもらった家で、音(二階堂ふみ)との新婚生活をスタートさせる。また、裕一のコロンブスレコードの専属作曲家としての仕事もはじまる。ディレクターの廿日市誉(古田新太)に、同期の作曲家・木枯正人(野田洋次郎)と一緒に職場を案内された裕一は、さっそく作曲を依頼される。

第32回[5/12(火)]
契約から半年。裕一(窪田正孝)の曲は、作っても作っても採用されず、「契約金は印税の前払い金で、曲が売れないと全額返さなければならない」という話を同期の木枯(野田洋次郎)から聞いた裕一は浮かない顔。一方、音楽学校で学生生活をスタートさせた音(二階堂ふみ)は、夢に向かってはりきっていた。ある日、オペラ実習の授業中、教室の後方から上級生のプリンス(山崎育三郎)が声をかけてくる…。

第33回[5/13(水)]
契約から半年、相変わらず裕一(窪田正孝)のつくった曲が採用されないなか、先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞いて、裕一は複雑な気分になる。一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーにやってくる。女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話す。

第34回[5/14(木)]
音(二階堂ふみ)が音楽学校のプリンスこと佐藤久志(山崎育三郎)に、歌について相談をしているところに、裕一(窪田正孝)がやってきて、裕一と久志は思いがけず久々の再会をする。裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて…。

第35回[5/15(金)]
裕一(窪田正孝)の契約が小山田(志村けん)からの推薦で決まったことを知った裕一は、ある日サロンで偶然見かけた小山田に意を決して話しかけるが、あらためて自分がまだ曲を出せていない現実に直面する。早く結果を出さないと小山田の顔に泥をぬることになると、とりつかれたように仕事に没頭する裕一。一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校の記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする…。


【各地の視聴率推移】 (ビデオリサーチ調べ)
                  関東       関西      北海道
第1週(3/30~)[初めてのエール] 21.2%(3/30月)   19.9%(3/30月) 16.2%(4/1水)
第2週(4/6~) [運命のかぐや姫] 20.1%(月&火&水&金) 18.9%(火&金)  ?(16.2以下)
第3週(4/13~)[いばらの道]  20.5%(4/13月)    18.2%(4/13月) 16.4%(4/17金)
第4週(4/20~)[君はるか]   20.7%(4/23木)    19.8%(4/22水) 16.1%(4/22水)
第5週(4/27~)[愛の狂騒曲]    21.3%(4/27月)      ?       ?
第6週(5/4~) [ふたりの決意]    21.5%(5/7木)

【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)
・第1週(3/30~4/3)「初めてのエール」
​[第1回(3/30月)] 21.2%    [第2回(3/31火)] 19.1%   [第3回(4/1水)] 19.3% 
[第4回(4/2木)] 19.5%    [第5回(4/3金)] 18.5% ​

<第1週平均>19.5%   <第1週最高>21.2%(3/30月)

・第2週(4/6~4/10)「運命のかぐや姫」

​[第6回(4/6月)] 20.1%     [第7回(4/7火)] 20.1%     [第8回(4/8水)] 20.1%
[第9回(4/9木)] 19.1%     [第10回(4/10金)] 20.1% 

<第2週平均>19.9%   <第2週最高>20.1%(月&火&水&金) 

・第3週(4/13~4/17)「いばらの道」

​[第11回(4/13月)] 20.5%    [第12回(4/14火)] 19.5%   [第13回(4/15水)] 19.5%
[第14回(4/16木)] 19.2%    [第15回(4/17金)] 19.7% 

<第3週平均>19.7%   <第3週最高>20.5%(4/13月) 

・第4週(4/20~4/24)「君はるか」
​[第16回(4/20月)] 20.6%  [第17回(4/21火)] 20.6%   [第18回(4/22水)] 20.3%
[第19回(4/23木)] 20.7%    [第20回(4/24金)] 20.4% 

<第4週平均>20.5%   <第4週最高>20.7%(4/23木)

・第5週(4/27~5/1)「愛の狂騒曲」

​[第21回(
4/27月)] 21.3%  [第22回(4/28火)] 20.6%   [第23回(4/29水)] 19.8%
[第24回(4/30木)] 21.1%    [第25回(5/1金)]21.2% 

<第5週平均>20.8%   <第5週最高>21.3%(4/27月)

・第6週(5/4~5/8)「ふたりの決意」

​[第26回(5/4月)] 19.9%    [第27回(5/5火)] 20.1%     [第28回(5/6水)] 19.7%
[第29回(5/7木)] 21.5%      [第30回(5/8金)] 21.0%

<第6週平均>20.4%   <第6週最高> 21.5%(5/7木)


【原作・脚本】清水友佳子
【語り】津田健次郎
【音楽】瀬川英史
【主題歌】星影のエール/GReeeeN



志村けんさん朝ドラ「エール」出演シーンの写真公開 (20.4.25)

「エール」第4週は「脚本 吉田照幸」チーフ演出の名前がクレジット 降板の林宏司氏は変わらず「原作」(20.4.20)


第6週(5/4~5/8)ネタバレと第5週感想&視聴率「ふたりの決意」
第5週(4/27~5/1)ネタバレと第4週感想&視聴率「愛の狂騒曲」
第4週(4/20~4/24)ネタバレと第3週感想&視聴率「君はるか」
第3週(4/13~4/17)ネタバレと第2週感想&視聴率「いばらの道」
第2週(4/6~4/10)ネタバレと感想&視聴率「運命のかぐや姫」
第1週(3/30~4/3)ネタバレと感想&志村さん初登場は5/1「初めてのエール」


朝ドラ歴代・期間平均視聴率と初回視聴率&緊急事態宣言発令


『エール』公式HP・人物相関図

『エール』(WIKI)

志村けんさん死去 朝ドラ「エール」収録シーンは「そのまま放送」公式ツイッターで追悼 (20.3.30)

『エール』視聴率一覧表(関東地区)

関西の週間視聴率ランキング(4/20~4/26)



連続テレビ小説 エール Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ NHKドラマ制作班 ]


君はるか 古関裕而と金子の恋 [ 古関 正裕 ]


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最終更新日  2020年05月13日 22時17分17秒
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