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カテゴリ:ドラマ
第4話「半沢、絶体絶命!カギは因縁・大和田!?」
第4話の視聴率は、22.9%(関東)↓ 最高だった前回(23.2%)より、0.3%下がってしまいました(汗) 前半の締めで、逆に上がるかと予想していたので、ちょっと残念です。。。 10日、全国で一番気温が上がったのは岐阜県多治見市で38.6度。 そして今日(11日)、更に各地で気温が上がり、遂に、40℃を超えてしまったようです(汗) 群馬県伊勢崎市と群馬県桐生市で今年最高の40.5℃、埼玉県鳩山町で40.2℃など、40℃超えも相次いでいます(汗) 体温以上、それも高熱の40℃以上なんて、とてもじゃないです(汗) 群馬県前橋市では39.8℃、東京都青梅市 39.6℃、八王子市 39.3℃、埼玉県熊谷市 39.6℃、富山市 38.9℃、福島市 38.2℃など、各地で、体温を大きく上回る厳しい暑さです(汗) 外の仕事の人は大変ですね(汗) テレビの中継の人が新橋駅の前にいて、新橋は公式発表は38.2℃との事ですが、その人が持っていた温度計は43.2℃の表示でした(汗) アスファルトの照り返しで、かなり公式発表より暑い所が多そうです(汗) その上、その人もマスクをしていましたが、皆、外でもコロナ対策でマスクをしているから、余計に暑いですね(汗) 夫が暇そうで、急に「川崎大師に行こう」と言い出したので、 「絶対いや! こんな暑い日に、川崎大師に着く前に、あの世に着いてしまうかも?」と断りました(^^;) 川崎は36℃、私の町は35℃です(汗) 40℃に比べたらマシですが・・・ こういう日は、なるべく外に出ない方がいいですね(汗) 出掛けるとしても、車で行ける所がいいです(^^) 家の中でも熱中症にならないよう、気を付けましょう(^^) 脱線してしまいましたが、『半沢直樹』に戻ります(^^) 大和田「ほどこされたら、ほどこし返す。恩返しだよ」 彼のガラじゃないけれど、このセリフ、良かったです♪(^^) 「やられたらやり返す! 倍返しだ!!」に、対比しているのでしょうけれど、 恩返しは、倍返しでなくていいようです(苦笑) 自分も半沢も中野渡頭取(北大路欣也)に助けられたので、頭取に恩返しするよう言いました。 臭い芝居もさすがに、見慣れてきました(^^;) 大和田(香川照之)、味方だと思っていた伊佐山(市川猿之助)が裏切ったので、裏切り返して、半沢の味方になってくれました(^^) やっぱりね(^^) 敵の敵は味方です(^^) 第4話まで大和田の登場、少なかったですが、「おしまいDEATH」とか、印象に残るセリフは多かったです(^^) これで大和田も失脚を免れて、逆に、副頭取の三笠(古田新太)と伊佐山が失脚しました(^^) 電脳は、粉飾決算をしていたのを隠していたのでした(^^) それを三笠は知っていて、仲介していたのでした(汗) 寸前で、スパイラル買収の資金として500億もの追加融資を止め、スパイラルは買収されずに済みました(^^) 綺麗に、解決して気分もすっきりしました(^^) 結局、伊佐山と副頭取の三笠と三木は、電脳へ出向(汗) 半沢は、銀行本店の営業第2部に戻ることができました♪(^^) 東京セントラル証券の森山(賀来賢人)は、スパイラル社長で旧友の瀬名(尾上松也)から財務の役員待遇で、入社を誘われましたが、断りました(^^;) ちょっと勿体なかった気がするのですが・・・ でも、ドラマとしては、残るでしょうね(^^;) その方がカッコいいです♪(^^) 半沢は、東京中央銀行の営業第2部に戻る辞令を受け取った時に、頭取から帝国航空の再建を命じられました。 これは、大和田もやりたがっていた重要案件です。 もう一人、担当になったのは、ニューヨーク支店から戻ってきた紀本常務(段田安則)です。 ここには、700億の融資がしてあるそうで、潰れたら大変です(汗) 新しく、国土交通大臣に決まった白井(江口のりこ)は、帝国航空の改革のため、債権者の銀行に一律7割の債権放棄をするよう求めました。 7割だと、東京中央銀行は約500億です(汗) 銀行としては、とても飲めない額で、困りました(汗) 債権放棄させられる前に、立て直せと、大和田は言いましたが、そんなにすぐに結果を出すのは無理でしょう(汗) 上層部、全然、経営改善する気、なさそうだったし…(汗) まるで日本航空みたいな会社ですね(^^;) 今までの第1話~第4話の原作は、池井戸潤氏の「ロスジェネの逆襲」で、今回の最後から第8話までは、「銀翼のイカロス」が原作で、帝国航空再建の話となります。 【第4話あらすじ】 (Yahooテレビより) 銀行では、大和田(香川照之)の後押しもあり、スパイラル買収の資金として500億もの追加融資が決まろうとしていた。強大な資金力を前に打つ手のない半沢(堺雅人)。そんな中、半沢は電脳の子会社・電脳電設に重大な秘密が隠されていることに気がつく。しかし、鍵を握る玉置(今井朋彦)はこつ然と姿を消してしまい…タイムリミットとなる役員会まで残りわずか!ついに覚悟を決めた半沢は因縁の宿敵・大和田の元を訪れて… 東京中央銀行の営業第2部に戻った半沢は、大手航空会社「帝国航空」の立て直しを任される。ところが、国土交通大臣・白井(江口のりこ)は帝国航空の改革のため「東京中央銀行」に債権を放棄するよう求めてくる。 【視聴率一覧】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) [第1話] 22.0% [第2話] 22.1% [第3話] 23.2% [第4話] 22.9% [平 均] 22.55% 【原作】池井戸潤「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社)ほか 【脚本】丑尾健太郎 【脚本協力】槌谷健、李正美 【音楽】服部隆之 【ナレーション】山根基世 【プロデューサー】伊與田英徳 川嶋龍太郎 青山貴洋 【演出】福澤克雄 公式HP・次回あらすじ 公式HP・人物相関図 【半沢直樹(2020年版)】第1話感想と視聴率好発進♪(^^)(20.7.22) 「半沢直樹」が22%で好発進 歌舞伎俳優が続々起用される訳 (20.7.21) 【半沢直樹】最終回感想と視聴率ミタ超え,平成1位♪ (2013.9.22) 熱中症の症状と対処 ”クールファースト” 半沢直樹 -ディレクターズカット版ー DVD-BOX [ 堺雅人 ] USED【送料無料】ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲 [Tankobon Softcover] 池井戸 潤 半沢直樹 4 銀翼のイカロス 池井戸潤/〔著〕 「半沢直樹」で経済がわかる! (文春文庫) [ 池井戸 潤 ] できればクリック、お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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