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カテゴリ:政治
米国のトランプ大統領(74)とメラニア夫人(50)が新型コロナに感染し、緊急入院したそうです。
最側近の美女、ヒックス大統領顧問が新型コロナウイルスの検査で陽性反応。 それに伴い、濃厚接触者のトランプさん達も検査したら、夫婦共に、陽性だったようです。 トランプさんを始め、側近の人達もマスクをしないので、一人かかると、簡単に皆、うつりますね(汗) ヒックス大統領顧問だけでなく、コンウェイ元大統領上級顧問、共和党のリー上院議員とティリス上院議員など、ホワイトハウスのイベントに参加した人の感染が相次いで明らかになっているそうです。 ホワイトハウスで、クラスタが発生した可能性があります(汗) トランプさんは、コロナ対策、おろそかにしてきたので、この感染は「遂に」という感じです(^^;) トランプさん、昨日は咳や疲労感などの軽い風邪症状だったようですが、一夜で症状が悪化し、高熱も出たので、緊急入院しました。 その後、レムデシビルを投与したと、主治医が公表しました。 レムデシビルは、日本では、原則、重症患者に投与することになっているそうです。 本当は、症状、重いのかも??(汗) ←(10/3追記) イギリスのジョンソン首相(56)とか、ブラジルのボルソナーロ大統領(65)とか、コロナを軽視していたTOPは、コロナにかかることが多いですね(汗) 彼らは治りましたが、50代、60代。 メラニア夫人は50歳なので、大丈夫かもしれませんが、トランプさんは74歳で高齢だし、持病があるかどうか分かりませんが、何かあると、致死率、高くて、大変ですね(汗) ただ、米国で一番のVIPなので、医師団も名医を揃えるでしょうから、亡くなることはないでしょうけれど・・・ 11月3日まで1カ月に迫った大統領選挙は、かなり不利になるでしょうね(汗) ただ、同情票も集まるかもしれないので、最後まで分からないです(^^) 株価も、トランプさんのコロナ感染が発表されてから、急落しました(汗) どうなることやら?(^^;) 【参考ニュース】 ★トランプ大統領にレムデシビルを投与、症状は安定 主治医が声明 (20.10.3) 新型コロナウイルスの感染が確認されたトランプ大統領の主治医が声明を発表し、大統領に抗ウイルス薬のレムデシビルを投与したと明らかにした。 トランプ大統領の主治医は声明で、「他の専門医とも協議した結果、経過観察のために軍病院への移動を進言した」と述べた。今のところトランプ大統領の症状はとても良好だとしていて、酸素吸入も必要ない状態だとしている。 その上で、抗ウイルス薬のレムデシビルを投与したことを明らかにしている。レムデシビルは日本では原則、重症患者に投与することになっている。 トランプ大統領は軍の病院に入院してから初めてTwitterを投稿し、「順調にいっていると思う。みんな、ありがとう」とコメントした。 ★トランプ氏が緊急入院 症状悪化し高熱も (20.10.3) 新型コロナウイルスへの感染が判明したアメリカのトランプ大統領が、日本時間3日朝、ワシントン近郊の医療センターに緊急入院しました。 医療センター前には夜になりトランプ大統領の支持者が集まってきています。ホワイトハウスの関係筋によると、一晩で高熱が出るなど症状が悪化し、入院を決めたということです。 トランプ大統領は、日本時間3日午前7時半前、ホワイトハウスを出発する際、紺色のマスク姿でカメラに親指を立てたり、手を振るなどしたものの、足取りはややいつもよりゆっくりしているように見えました。 その後、ヘリコプターでワシントン近郊にあるアメリカ軍の医療センターに到着した際は、操縦士に声をかける余裕も見せつつ、手すりにつかまりながら、降り立ちました。 ホワイトハウスの関係筋によりますと、トランプ大統領は、一晩で症状が悪化し、高熱が出るなどしたため、未承認の薬の投与と入院を決めたということです。 入院に先立ち大統領は、自身のツイッターにメッセージ動画を投稿しました。 トランプ大統領「皆さんの多大な支援に感謝したい。本当にありがとう。そして感謝は忘れません。ありがとう」 大統領は「確実に治したい」と話していますが、周辺では、重篤化を懸念する声もあがっているということで、一気に緊張が高まっています。 ★握手、抱擁…トランプ氏側近ら次々感染 マスクせず談笑(20.10.3) ★トランプ夫妻、コロナ感染 大統領選1カ月前、再選に打撃(20.10.2) トランプ米大統領(74)は2日未明(日本時間同午後)、ツイッターで、自身とメラニア夫人(50)が新型コロナに感染したと明らかにした。直ちに隔離措置に入るが、専属医は2人の体調は現時点では良好で執務に支障はないとの見解を示した。しかし11月3日の大統領選が1カ月後に迫る中、選挙集会出席が制限され、再選への打撃となるのは必至。民主党候補のバイデン前副大統領(77)は最終盤へ攻勢を強める構えだ。 トランプ氏はマスク着用など感染防止策を軽視してきただけに、危機管理の甘さに批判が高まりそうだ。高齢の上、肥満気味とされており、重症化する懸念も残る。 ★米大統領がコロナ自主隔離 最側近の感染で検査結果待ち(20.10.2) ★トランプ大統領が新型コロナに感染 メラニア夫人も(20.10.2) トランプ大統領の衝撃【電子書籍】[ 冷泉彰彦 ] 【メール便送料無料(カード振込決済限定)】☆トランプ大統領マスク・プレジデントマスク・2枚セット アメリカで感じる静かな「パープル革命」の進行とトランプ大統領誕生の理由 [ ジュンコ・グッドイヤー ] トランプ大統領とアメリカの真実 [ 副島隆彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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