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2020年12月26日
カテゴリ：朝ドラ
＜12/28(月)追記＞
前期の朝ドラ『エール』の総集編を、12/31(木)午後2時からＮＨＫ総合にて放送♪ 前編・後編、間に、ニュースを挟んで放送します。 『おちょやん』第3週(12/14～12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」の視聴率は、 関東18.7％↑(12/17木)、関西 18.2％↑(12/16水)。 前週より、関東も関西も上がりました♪（＾＾） 関西は、第1週、低く始まりましたが、第2週、第3週と最高視聴率が続伸して、いい感じです♪（＾＾） 第4週(12/21～12/25)「どこにも行きとうない」の関東の日々の視聴率は、 ・第16回(12/21月) 17.8％ ・第17回(12/22火) 17.5％ ・第18回(12/23水) 18.5％ ・第19回(12/24木) 17.8％ ・第20回(12/25金) 18.6％ ＜第4週平均＞18.04％ ＜第4週最高＞18.6％(12/25金) 週平均も週最高も前週より少し下がりました。 ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ 『おちょやん』本編のドラマは、第20回(12/25金)が年内最後で、 来週月曜(12/28)は、「おちょやん よいお年を！」というサブタイトルで、女中頭のかめさんと、黒衣さんの進行で、放送開始から1か月間のもう一度見たい笑いと涙の名場面を一気に放送♪ 道頓堀が生んだ女優・浪花千栄子さんの紹介や、年明けからの「京都編」も紹介します♪（＾＾） その前、深夜に、土曜の週まとめを4週分、まとめて再放送します。 【週まとめ 再放送日程】 12/28(月)＜12/27(日)深夜＞ 【ＮＨＫ総合】 午前２時１１分～ 第１週 「うちは、かわいそやない」 午前２時２６分～ 第２週 「道頓堀、ええとこや～」 午前２時４１分～ 第３週 「うちのやりたいことて、なんやろ」 午前２時５６分～ 第４週 「どこにも行きとうない」 ＜＜ 『おちょやん』年末年始日程 ＞＞ 12/25(金)ドラマ本編・年内最後 12/26(土)第4週まとめ＆予告編 12/27(日)深夜 週まとめ・一挙再放送 12/28(月)特別番組「おちょやん よいお年を！」 ～～ お正月休み ～～ 1/4(月)ドラマ本編・「京都編」開始♪ 土曜の予告編、山村千鳥一座とか、千代が「女優になりたい」と言ったりとか、予告編の最後で「君、出てみないか？ 活動写真にだよ」なんて、言われていましたが、1月上旬に早くも女優になれるのでしょうか？？ 「ＴＶ ＬＩＦＥ」のあらすじによると、1/4(月)からの第5週は、千代は京都の「カフェー・キネマ」という店で住込みで働きます（＾＾） そして、同部屋の女優を目指す真理(吉川愛)の紹介で、山村千鳥一座という劇団の試験を受けて合格♪ でも、役者ではなく、山村千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話役としてでした。 翌週(第6週)、山村千鳥一座で、急きょ、代役で舞台に立てるようです♪（＾＾） 先の話はともかく、道頓堀編は、昨日(12/25金)、終わりました(汗) ごりょんさん(シズ：篠原涼子)を初めとして、みつえちゃんも岡安の皆も、皆、いい人だったのに、もう道頓堀編終了で、ちょっと残念です・・・ 木曜(12/24)の天海一座の舞台に急きょ、千代が女中役の代役で出演して、笑いを取ったのも楽しかったですが、視聴率は17.8％でイマイチでした(汗) 金曜(12/25)、ごりょんさんの作戦で、岡安の皆で、借金取りから千代を逃がしてくれたの、ハラハラな上に、皆の気持ちが暖かで、とても良かったです♪（＾＾） 乞食まで協力して助けてくれて… このドラマ、結構、乞食の皆さんが出てきますね（＾＾） 普通は、「乞食」というのは差別用語で、浮浪者とか、路上生活者と言いそうですが… このドラマは、ヒロインが役者になる話で、昔、歌舞伎役者が「河原乞食」と言われていたから出てくるのかな？？ 「河原乞食」とは、河原にいる乞食という意味で、役者・俳優などの芸能人を卑しめていう言葉です。 役者の始まりは、歌舞伎役者で、1603年、出雲の阿国が京都の四条河原でかぶき踊りを始めました。 四条河原は、鴨川に架かる現在の四条大橋附近の鴨川原を指します。 これが四条河原で芝居を行うきっかけとなり、後に四条大橋の東畔に芝居小屋も作られました。 江戸時代に四条河原で興行を行っていた歌舞伎役者を卑しめる意味で「河原乞食」という言葉が生まれたようです。（「舞台・演劇用語」参照） 江戸時代の「士農工商」制度では、商以下の身分だった歌舞伎俳優ですが、今は歌舞伎役者の家は名家のように讃えられています（＾＾） 話が脱線してしまいましたが、金曜は、みつえちゃんとの友情や、千代との別れのごりょんさんの言葉や、借金取りへの啖呵も威厳があって、素晴らしかったです♪（＾＾） 年季明けに何かお祝いをあげるならわしだけれど、千代は何がいいか聞かれて、物ではなく、女将さん家族と一緒に、食事をすることを望みました（＾＾） こんな事が希望とは、胸が熱くなりました（＾＾） みつえは、どうして舞台に立ったのか、聞いて、一平と舞台上で手を繋いだ事を怒り、大女将は、女優になれと言い、家族団らんに馴染んでいました（＾＾） 千代は、家族と一緒に食卓を囲むことがなかったので、家族と一緒にこうして食事をしたかったよう（＾＾） 先週、「ごりょんさんに恩返しがしたい」と言った事といい、ごりょんさんからも気に入られたことでしょう（＾＾） 船付き場で道頓堀から船で逃げていく時の女将さんとのお別れでは、いい言葉で送り出してくれました♪（＾＾） 「これからは自分のために生きますのや。 生きてええのや。 これは旅立ちだす。 しんどなったら、いつでも帰っといで。 あんたの家は、岡安や！ 千代、気張るんやで！」 「おおきに」 借金取りに、2000円ではなく、200円渡して、それは道頓堀を守りたいという人達から集めたお金とのこと。二度と道頓堀に来ないよう、念押ししました（＾＾） ごりょんさんの機転と演技力で、どうにか岡安も千代も無事に済んだよう（＾＾） 余所のお店の人達まで、よくお金を出してくれましたね（＾＾） 道頓堀も岡安もいい人ばかりでした♪（＾＾） このドラマ、展開、早いですね（＾＾；） 前述の通り、来年1月4日からは、京都編です（＾＾） 第5週(1/4～1/8)「女優になります」の日別のあらすじは、1月3日か4日にアップ予定です。 【あらすじ】 (Yahooテレビより) 第19回［12/24(木)］ テルヲ（トータス松本）の借金の取り立て屋からの岡安への嫌がらせはエスカレート。ひいきの客の足も遠のいていく。風呂の帰りに取り立て屋とテルヲに待ち伏せされた千代は、怖がる玉と里子を気遣い、岡安を出てテルヲの意に従うことを決意する。女将のシズ（篠原涼子）は、千代の意思を受け入れ、天海一座の千秋楽までの7日間、仕事を勤め上げるよう伝える。ところが天海一座の客の入りは悪く、突如中日で打ち切られることに… 第20回［12/25(金)］ 天海一座の千秋楽当日、千之助（星田英利）が突然失踪。さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、大ピンチの一平（成田凌）。急きょ千代（杉咲花）を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。それも束の間、借金取りの迎えの時間が近づいていた。岡安の人々への千代の最後のお願い事は意外なものだった。 【各地の週間最高視聴率一覧】 関東 関西 北海道 第1週(11/30～)[うちは、かわいそやない] 18.8％(11/30月) 17.3(12/1火) 14.1(12/1火) 第2週(12/7～)[道頓堀、ええとこや～] 18.5(12/9水＆12/11金) 17.8(12/11金) 14.7(12/9水) 第3週(12/14～)[うちのやりたいことて,なんやろ] 18.7(12/17木) 18.2(12/16水) ？ 第4週(12/21～)[どこにも行きとうない] 18.6％(12/25金) ★三連星さん、北海道の視聴率情報、ありがとうございます♪（＾＾） 【視聴率推移】（関東地区。ビデオリサーチ調べ） 第1週(11/30～12/4)「うちは、かわいそやない」 ・第1回(11/30月) 18.8％ (関西 17.2％) ・第2回(12/1火) 17.2％ (関西 17.3％) ・第3回(12/2水) 17.7％ ・第4回(12/3木) 17.4％ ・第5回(12/4金) 17.7％ ＜第1週平均＞17.8％ ＜第1週最高＞18.8％(11/30月) [関西] 17.3％(12/1火) 第2週(12/7～12/11)「道頓堀、ええとこや～」 ・第6回(12/7月) 17.9％ ・第7回(12/8火) 18.3％ ・第8回(12/9水) 18.5％ ・第9回(12/10木) 18.0％ ・第10回(12/11金) 18.5％ (関西 17.8％) ＜第2週平均＞18.2％ ＜第2週最高＞18.5％(12/9(水)＆12/11(金)) [関西] 17.8％(12/11金) 第3週(12/14～12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」 ・第11回(12/14月) 18.4％ ・第12回(12/15火) 18.2％ ・第13回(12/16水) 17.9％ ・第14回(12/17木) 18.7％ ・第15回(12/18金) 17.8％ ＜第3週平均＞18.2％ ＜第3週最高＞18.4％(12/14月) 第4週(12/21～12/25)「どこにも行きとうない」 ・第16回(12/21月) 17.8％ ・第17回(12/22火) 17.5％ ・第18回(12/23水) 18.5％ ・第19回(12/24木) 17.8％ ・第20回(12/25金) 18.6％ ＜第4週平均＞18.04％ ＜第4週最高＞18.6％(12/25金) 【原作・脚本】八津弘幸 【語り】桂 吉弥 【音楽】サキタ ハヂメ 【主題歌】泣き笑いのエピソード／秦 基博(はた もとひろ) 公式ＨＰ・登場人物一覧表 公式ＨＰ・特集＆お知らせ 過去の朝ドラ視聴率一覧（ビデオリサーチ） 朝ドラ・おちょやん初回視聴率、７作ぶりに大台割れ 【エール】期間平均20％超え＆【おちょやん】初回視聴率・低発進(汗) 【おちょやん】第1週(11/30～12/4)「うちは、かわいそやない」ネタバレとドラマ紹介 【おちょやん】第2週(12/7～12/11)「道頓堀、ええとこや～」ﾈﾀﾊﾞﾚと視聴率＆第1週感想 【おちょやん】第3週(12/14～12/18)「うちのやりたいことて、なんやろ」ﾈﾀﾊﾞﾚと視聴率＆感想 【おちょやん】第4週(12/21～12/25)「どこにも行きとうない」ﾈﾀﾊﾞﾚと視聴率＆感想 『おちょやん』視聴率一覧表(関東地区) 関西の週間視聴率ランキング(12/7～12/13)  連続テレビ小説 おちょやん Part1 （NHKドラマ・ガイド） [ 八津 弘幸 ]  [書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/NHKウイークリーステラ[本/雑誌] 2020年12月4日号 【表紙】 連続テレビ小説『おちょやん』杉咲花 (雑誌) / NHKサービスセンター  大阪のお母さん浪花千栄子の生涯【電子書籍】[ 葉山由季 ]  浪花千栄子の人生 苦難を乗り越え日本に笑顔を届けた名女優の知られざる生涯  にほんブログ村 -  人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪（＾＾） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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