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カテゴリ:ドラマ
最終回(第10話)の視聴率は、20.1%(関東)。
初めて20%台に乗って、最高視聴率で有終の美を飾りました♪(^^) 『青天を衝く』初回20.0%を超えて、今年の全ドラマでTOPの視聴率でした♪(^^) 普通なら朝ドラが20%以上なのですが、今期の朝ドラ『おちょやん』はまだ1度も20%を超えたことがありません(汗) 全話平均は、15.3%で、『相棒19』(平均14.84%)を抜き、今期1位でした♪(^^) 私もこのドラマが今期一番、好きでした♪(^^) 凶器に使われた奄美大島の石が、日高(高橋一生)の母の形見で、それと満月とあの歩道橋が揃うと、入れ替わりが起きたんですね。 最後に、また入れ替わったようです(汗) 映像では、よく分かりませんでしたが、日本語字幕付きで見たら、セリフの前に「入れ替わった日高」とか、「入れ替わった彩子」とか書かれていました(^^) だから、最後に「とりあえず、今、お勤めはどちらですか?」と綾瀬さんが高橋さんに聞きましたが、これは、日高が彩子に聞いたのでしょう(^^) 彩子の今の職業は、既に警察学校の教師と紹介があったので、私は、日高の職業を知りたかったですが(^^;) 懲役3年の実刑を終えて、出所してからも、「コ・アース」の会社の株は持っていたのでしょうか? 会社に復帰できたかな?? それとも、ゼロからやり直し? 父親がサンライズフーズの創業社長なので、ゼロからということはないと思うのですが…(^^;) ラストが印象的だったので、ラストから先に書いてしまいましたが… 最終回は、彩子を守るために、主犯として罪をすべてかぶろうとした日高の送致を彩子が阻止。 主犯は日高でない証拠を探し回りました。 でも、なかなか見つからず・・・ 本当の殺人者の東朔也(迫田孝也)と行動を共にしていた陸(柄本佑)が、東の遺体の近くでSDカードを見つけ、それを彩子に渡そうか迷いに迷って・・・ 結局、鹿児島の警察に預けて、彩子に連絡が行き、決定的な証拠となりました(^^) それは、東が自分が殺したと自白した映像で、殺害方法とか詳しく話していたよう。 日高に罪が行かないよう、彼なりに気遣ってくれたようです(^^) 日高は本当にいい人でした(^^) 日高は、2件の証拠隠滅・死体損壊の容疑などで送致。懲役3年の実刑判決が下りました。 彩子と入れ替わっていた時に、殺害現場から日高になっていた彩子に送った動画は、日高のスマホには残っていなかったようです(^^) 彩子と八巻は、警察学校に異動。 3年経って、日高は出所しましたが、彩子に連絡はなく、月日は流れ… 満月の日に、あの歩道橋の上に、日高は彩子を呼び出し、凶器だった奄美大島の石、母の形見でもあるので返してほしいと、父が警察にお願いして返して貰ったと、彩子に見せました。 すぐに彩子は返しましたが、袋の中で、石が光り、歩道橋から落ちませんでしたが、また入れ替わってしまったよう(^^;) でも、入れ替わっても、2人は動ぜず、そのまま別れました(^^;) これって、2人は入れ替わっても平気ってことかな?? 日高は彩子になってた時、陸と寝たり、ゲイっぽかったから、逆に、入れ替わった方が良かったりして??(^^) 陸が彩子の家を出て行ってしまったけれど、2人は命を懸けても守り合う仲って分かったからかな?? 日高と彩子、愛し合っているのかな?? それとも、恋愛を超えた同志??(^^) どちらにしても、大切な存在なのだから、結婚すればいいのに♪(^^) 視聴率も良かったことだし、ぜひ続編が見たいです♪(^^) 【最終話(第10話)あらすじ】 (スポニチAnnexより) 鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下氏が手掛けたオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(49)と再びタッグを組んだ。 最終回は、日高(高橋)が逮捕され「絶対に助ける」と日高に告げた彩子(綾瀬)だったが、手の打ちようがないまま河原(北村一輝)による送致取り調べが始まる。東朔也(迫田孝也)と行動を共にしていた陸(柄本佑)も事情を聞かれるが、彩子のことを心配しながらも複雑な心境でいた。連続殺人事件の主犯は誰なのか、真相にたどり着けない警察。彩子は真実を明らかにするため、行動に出るが…という展開。 主犯は東朔也だが、日高は生き別れの兄と、入れ替わりにより奇妙な愛情が芽生えた彩子をかばい、3件の連続猟奇殺人は自分が犯した、しかも単独犯だと自供。供述調書を読み「間違いありません」と署名、押印した。 彩子と八巻(溝端淳平)が東朔也による犯行を裏付ける証拠を探る中、“師匠”こと東朔也のSDカードを奄美大島へのフェリーで見つけた陸(柄本佑)は鹿児島県警経由で中にあった動画を彩子に送る。それは、東朔也が生前、ネットカフェで犯行を打ち明ける映像だった。 取調室。日高と対峙した彩子は「私は10歳の時、警察官になろうと決心しました。学校で濡れ衣を着せられたからです。その私が誰かが濡れ衣を着ていくのを見過ごしていいと思う?もし、これを見て見ぬふりをしたら、その瞬間、私は私の正義を失くす。もう警察官をやるべきではないと自分で自分に引導を渡すことになる。警察官は続けられない。同じなのよ。どっちだって辞めることになる。したでしょ?この話。頭いいくせに、どうしてそんなことも分かんないかな。あなたは私だったくせに、どうしてよ?私に私の正義を守らせて。私を守りたいと思うなら、あなたは私のために本当のことを言うべきでしょ!日高陽斗、やったのはあなたじゃありませんね。違うわね!」――。日高は涙を流し「はい」と認めた。送致直前、日高が主犯という冤罪は回避された。 陸は彩子のもとから去った。 東朔也は被疑者死亡ながら3件の殺人容疑、日高は2件の証拠隠滅・死体損壊の容疑などで送致。日高には懲役3年の実刑判決が下った。彩子と八巻は警察学校に異動。出所した日高からの連絡はなく、月日は流れた。 2025年1月。彩子の携帯に公衆電話から着信。あの歩道橋。日高との再会。 凶器となった奄美大島の石を持ってきた日高は「母(徳永えり)の形見でもあるからと、父(木場勝己)が警察にお願いして。今になって思うと、母の願いだった気がするんです、あの入れ替わりは。際限なく間違っていく息子2人を何とかしてくれって、母があなたに頼んだんじゃないかって思ったんです。ちゃんと、あるべき姿に戻してくれって。入れ替わったのがあなたでよかったです。だから本当にありがとうございました」と頭を下げた。 しかし、この夜は満月。石の入った紙袋が光った。 彩子の「じゃあ、お元気で」は低い声。日高の「あなたも」は女性のような声。別々の方向に歩みを進める2人は怪訝な顔。再び入れ替わったのか? そして、「今、お勤めはどちら?」と彩子の声。 (終) 【視聴率推移】 (関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1話 16.8%(1/17) ※25分拡大 第2話 14.7%(1/24) ※15分拡大 第3話 14.1%(1/31) 第4話 13.4%(2/7) 第5話 13.2%(2/14) 第6話 14.7%(2/21) 第7話 14.7%(2/28) 第8話 14.8%(3/7) 第9話 16.5%(3/14) ※15分拡大 第10話 20.1%(3/21) ※最終回15分拡大 [平均] 15.30% (平均は単純平均です。時間延長を考慮に入れていません) 公式HP・人物相関図 「天国と地獄」最終回“衝撃ラスト”で完結!ロス広がる 続編希望の声も続々 彩子&日高の結婚に期待も 「天国と地獄」最終回 初の大台超え20・1%!番組最高で有終の美 大河「青天」超え今年の全ドラマ1位 天国と地獄 ~サイコな2人~ DVD-BOX [ 綾瀬はるか ] TBS系 日曜劇場 天国と地獄 ~サイコな2人~ オリジナル・サウンドトラック [ 高見優 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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