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カテゴリ:朝ドラ
<6/7(月)追記>
ゴルフの「全米女子オープン」で笹生優花選手(19)が、畑岡奈紗選手(22)とのプレーオフの末、メジャー初優勝を果たしました♪(^^) 日本人女子では、樋口久子さん、渋野日向子選手に次いで3人目で、19歳、史上最年少の快挙です♪(^^) おめでとうございます♪(^^) ただ、彼女は、父が日本人、母がフィリピン人で、両方の国籍を持ち、東京オリンピックにはフィリピン代表として出場予定だそうです(汗) 東京オリンピック、日本代表でないとは残念です(^^;) 第3週(5/31~6/4)「故郷(ふるさと)の海へ」の関東の日々の視聴率は、 ・第11回(5/31月) 17.2% ・第12回(6/1火) 17.1% ・第13回(6/2水) 17.1% ・第14回(6/3木) 17.2% ・第15回(6/4金) 16.7% <第3週平均> 17.1% <第3週最高> 17.2%(5/31月&6/3木) 6/4(金)の16.7%は、最低視聴率タイでした(汗) 東日本大震災の回想は、切なかったせいか、避けられてしまったのかも?(汗) でも、モネが音楽をやめ、島にいたくなくなったきっかけになったできごとの大事な回だったと思います(^^) 週平均は、前週と同じでした。 * * * * * 台風3号が、5日、沖縄地方に接近。 今後の進路が気になります。(5日夜に温帯低気圧に代わりました) 「あさイチ」で言ってたように、「みつお」というと、『ひよっこ』の同級生の三男を思い浮かべます(^^) あちらは、集団就職で東京へ出て、米屋の店員になって、そこの娘さんと結婚しました(^^) こちらの三生は、同じくヒロインの同級生ですが、1120年続くお寺の住職の息子で、仙台の仏教系の大学から逃げて来たのでした(汗) 子供の頃は、寺を継ぐと言っていたようですが・・・ 東日本大震災では、気仙沼は甚大な被害を受け、死者も多かったので、お坊さんは大変だったでしょう(汗) 傍で見ていて、自分に務まるかとか、無力感とか、いろいろ感じてしまったかもしれませんね?(^^;) 今は、大学でバンドを組んでいるそうで、「PUNK」と書いたTシャツを着て逃げてきましたが・・・ 彼の方は、お経より音楽の方が、生きている人々を助けると思ったかも?? 震災当日、仙台に受験の合格発表を父と一緒に見に行っていたモネは、不合格でしたが、一緒にお昼ご飯を食べに行ったジャズ喫茶で、ジャズの生演奏が始まりました。 モネは、吹奏楽の練習のために、すぐに島に帰らなければならないと思いながら、演奏を聞いてた時に被災して・・・ すぐに、島に帰ろうとしましたが、なかなか帰れず・・・ 翌朝、遠くから、島のあちこちで火が立ち上っている様子を人々と見て涙ぐみ・・・ 数日後、ようやく誰かが出してくれた船で島に帰る事ができました。 お母さんは町にいるとの事だったので、お母さんはこの時、教師だったのかな?? 今は、祖父のカキの養殖を手伝っていますが・・・ おばあちゃんがまるで家に残って死んでしまったかのようにも見えましたが、その3年後の現在、祖母の初盆で帰って来てるのだから、おばあちゃんはこの時に死んだのではないですね(^^) 第1週で、病死したと説明されたし・・・(^^) 体育館にいると、亮がモネに教えてくれましたが、未知は落ち込んだままで… あの雰囲気だと、逃げようとしなかったおばあちゃんを置いて、一人で逃げたのかな?? でも、未知は、吹奏楽の練習を皆と一緒にしていたはずですよね?? よく分かりませんが、未知も今、皆の役に立つ仕事を目指しています(^^) そして、回想は、その夏、父とモネの会話に・・・ 「また、吹いてみないか? これから…なんじゃないがなあ、音楽とか、そういうの、大事になってくんの」 「違うよ、お父さん。 音楽なんて、何の役にも立たないよ」 夏だと、3月11日の震災から、4~5カ月経ったのでしょうから、お父さんの言う通り、そろそろ音楽が人々の心に必要ではないかと思うのですが・・・ モネは震災直後のショックが大きくて、音楽は役に立たないと思ってしまったようです(汗) でも、先週、山で少年と遭難してしまった時、少年を眠らないようにするために、音楽というか、竹笛が役立ちましたね(^^) 今は、少しは音楽も見直したでしょうか??(^^) 2014年現在、友人達と海に行って、砂で亀を作ったりして、海風を感じたようです(^^) 「海風」は、気象予報士になるための本の中に出てきたようです(^^) 亮は、漁師だからさすがに、風向きと天気が分かるよう(^^) 最後は、天気関連で締めて良かったです(^^) 気象予報士になるのは、合格率5%で難関のようですが、頑張ってほしいです(^^) 尚、第2週のレビューにも書きましたが、亀島は架空の島ですが、気仙沼市大島がモデルのようです。 あの震災の画像は、当時のニュース映像を挟んだのかな? それとも、島のミニチュアを作ったのでしょうか?? ドラマ内のニュースで言っていたように、気仙沼市は、大津波とそれによって流出した石油の引火による広域火災も発生し、被害は甚大なものでした。 2016年(平成28年)3月1日時点で、気仙沼市内の被害状況は死者1,214人、死亡率1.95%、行方不明者220人、住家全壊が8,483棟。(Wikiより) 死亡率 約2%とは、すごいです(汗) モネの家族と友人が皆、無事で良かったです(^^) 来週は、「みーちゃんとカキ」。 妹の未知が祖父の養殖しているカキについて研究するようです(^^) これは、第4週(6/7~6/11)「みーちゃんとカキ」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第4週(6/7~6/11) >>(Yahooテレビより) 第16回[6/7(月)] 親に黙って仙台の大学から逃げてきた三生(前田航基)は、しばらく永浦家に滞在することに。そんな中、百音(清原果耶)の妹・未知(蒔田彩珠)は、祖父・龍己(藤竜也)の助けも借りながら、夏休みの自由研究でカキを卵から育てる地場採苗に挑戦していた。家業だけでなく、気仙沼の漁業の未来まで考えて研究に打ち込む妹の姿に、百音は圧倒される。さらに、天候を読むことが漁業にとっていかに重要か、次第に分かってくる。 第17回[6/8(火)] カキの研究に励む未知(蒔田彩珠)や、漁師になった亮(永瀬廉)と自分を比べて落ち込む三生(前田航基)。百音(清原果耶)にも、その気持ちがよく分かるのだった。耕治(内野聖陽)の提案でバーベキューをすることになった永浦家。百音が薪(まき)を用意していると、龍己(藤竜也)が木材にとても詳しいことが分かり、百音は不思議に思う。翌日、耕治は街で偶然亮を見かけ、声をかけようと追いかけるが、そこにいたのは……。 第18回[6/9(水)] 街で久しぶりに幼なじみの新次(浅野忠信)に会った耕治(内野聖陽)。しかし2人の間にはわだかまりがあった。そのころ、にわかに空模様が怪しくなり、あっという間に激しい雨が降りだす。百音(清原果耶)があわてて洗濯物を取り込んでいると、未知(蒔田彩珠)と龍己(藤竜也)が何やら言い合っている。未知が研究で育てているカキについて、2人の意見が違っていたのだ。その後、カキ棚に船を出した龍己にトラブルが起きる。 第19回[6/10(木)] 盆船奉納の準備をする永浦家。百音(清原果耶)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(髙田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿はなかった。盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也)は雅代(竹下景子)のことを懐かしむ。三生(前田航基)は将来について父・秀水(千葉哲也)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける。 第20回[6/11(金)] 未知(蒔田彩珠)は自由研究のカキが思うように育たず、落ち込んでいた。そのうえ、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。そこへ百音(清原果耶)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り、反論する。その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り、応援する。明朝、龍己(藤竜也)と話すうちに、百音は、ずっと考えていたことについて、ある気づきを得る。 * * * * * カキを卵から育てる地場採苗技術、実際にあり、震災で壊滅した宮城のカキ養殖、平成29年には、震災前の3分の2まで生産量、復旧したようです(宮城県公式HP参照) ・新技術による地場採苗を活かしたマガキ養殖システムの開発 ・宮城のカキ生産・種ガキの採苗(宮城県公式HP) 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週(5/17~5/21)「天気予報って未来がわかる?」 ・第1回(5/17月) 19.2% (関西18.7%、仙台 22.3%) ・第2回(5/18火) 18.5% ・第3回(5/19水) 18.3% ・第4回(5/20木) 18.3% ・第5回(5/21金) 17.7% <第1週平均> 18.4% <第1週最高> 19.2%(5/17月) 第2週(5/24~5/28)「いのちを守る仕事です」 ・第6回(5/24月) 16.7% ・第7回(5/25火) 17.3% ・第8回(5/26水) 17.2% ・第9回(5/27木) 17.2% ・第10回(5/28金) 17.2% (関西16.3%) <第2週平均> 17.1% <第2週最高> 17.3%(5/25火) 第3週(5/31~6/4)「故郷(ふるさと)の海へ」 ・第11回(5/31月) 17.2% ・第12回(6/1火) 17.1% ・第13回(6/2水) 17.1% ・第14回(6/3木) 17.2% ・第15回(6/4金) 16.7% <第3週平均> 17.1% <第3週最高> 17.2%(5/31月&6/3木) 【作】 安達奈緒子 【語り】竹下景子(元ヒロインの祖母。今は牡蠣に転生) 【音楽】高木正勝 【主題歌】「なないろ」/BUMP OF CHICKEN 【出演】 <ヒロイン> 永浦百音(ながうら ももね)- 清原果耶(本作の主人公。愛称は「モネ」) <気仙沼の家族> 永浦耕治(ながうら こうじ) - 内野聖陽(百音の父。銀行員) 永浦亜哉子(ながうら あやこ) - 鈴木京香(百音の母) 永浦未知(ながうら みち) - 蒔田彩珠(百音の2歳年下の妹) 永浦龍己(ながうら たつみ) - 藤竜也(百音の祖父。牡蠣養殖の名人) 永浦雅代(ながうら まさよ)/ 語り - 竹下景子(百音の祖母。牡蠣に転生) <百音の同級生とその家族> 及川亮(おいかわ りょう) - 永瀬廉(King & Prince)(百音の同級生) 野村明日美(のむら あすみ) - 恒松祐里(百音の幼馴染) 後藤三生(ごとう みつお) - 前田航基(百音の同級生) 早坂悠人(はやさか ゆうと) - 髙田彪我(百音の同級生) 及川新次(おいかわ しんじ) - 浅野忠信(亮の父) <登米の人々> 新田サヤカ(にった さやか) - 夏木マリ(資産家。龍己と旧知の仲で、百音を下宿させている) 菅波光太朗(すがなみ こうたろう) - 坂口健太郎(診療所の若手医師) 佐々木翔洋(ささき しょうよう) - 浜野謙太(森林組合の課長) 川久保博史(かわくぼ ひろし) - でんでん(森林組合の古参職員。登米出身の石ノ森章太郎の大ファン) 田中和久(たなか かずひさ) - 塚本晋也(ジャズ喫茶のマスター。通称:トムさん) 中村信弘(なかむら のぶひろ) - 平山祐介(診療所の医師) <東京の人々> [気象予報会社の人々] 朝岡覚(あさおか さとる) - 西島秀俊(気象キャスター) 神野マリアンナ莉子(じんの マリアンナ りこ) - 今田美桜(報道キャスターを目指す若手気象予報士) 内田衛(うちだ まもる) - 清水尋也(気象予報会社の社員) 野坂碧(のさか みどり) - 森田望智(気象予報会社の社員) 安西和将(あんざい かずまさ) - 井上順(百音が所属する気象会社の社長) [その他の東京の人々] 沢渡公平(さわたり こうへい) - 玉置玲央(気象庁担当のテレビ局社会部記者) 高村沙都子(たかむら さとこ) - 高岡早紀(テレビ局の社会部気象班デスク) 井上菜津(いのうえ なつ) - マイコ(百音の東京での下宿先の大家) 鮫島祐希(さめじま ゆうき) - 菅原小春(車いすマラソンの選手) 公式HP・登場人物一覧表 公式HP・TOP 『おかえりモネ』Wiki 『おかえりモネ』気象用語・天気シーン解説 『おかえりモネ』初回視聴率&『おちょやん』最終回視聴率と期間平均視聴率&『おちょやん』総集編 『おかえりモネ』初回感想&第1週(5/17~5/21)ネタバレとドラマ紹介 ・第2週(5/24~5/28)「いのちを守る仕事です」ネタバレと感想&視聴率 ・第3週(5/31~6/4)「故郷(ふるさと)の海へ」ネタバレと感想&視聴率 華丸の朝ドラ受けにネット反応 朝ドラにスマホ初?に「スマート勉さん」挙げる声(21.5.17) 『おかえりモネ』視聴率一覧 関西の週間視聴率ランキング(5/24~5/30) 連続テレビ小説 おかえりモネ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 安達 奈緒子 ] 楽譜 なないろ/BUMP OF CHICKEN(NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」)(オリジナル楽譜シリーズ/ボーカル&ピアノ譜、ピアノ・ソロ譜、混声三部合唱譜)【5月25日発売予定】 気象予報士わぴちゃんのお天気観察図鑑(雲と空)図書館版 [ 岩槻秀明 ] らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト(学科専門知識編)改訂新版 [ 気象予報士試験受験支援会 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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