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カテゴリ:スポーツ
<8/18(水)追記>
東京都が設置する「酸素ステーション」の詳しいことが分かりました。 東京都は来週中にも、約130人に酸素投与などが行える大規模な「酸素ステーション」を、旧国立総合児童センター「こどもの城」(渋谷区)に開設。さらに2か所を増設する方針で、計3か所で400人程度を受け入れる体制整備を急とのこと。 新設する計3か所の酸素ステーションでは、自宅療養中に救急搬送を要請した感染者のうち、症状が比較的軽いと救急隊が判断した人を中心に、ここに受け入れる。24時間態勢で血中酸素濃度を測定しながら、酸素投与を実施。容体が回復すれば自宅などに戻ってもらう。医師らが必要と判断した場合は入院させるとのこと。 1ヶ所に医者2~4人、看護師13人位(未定)常駐とのこと。 患者130人に看護師13人だと、1人でMAX10人担当ってことですね(汗) 自宅療養の軽症者が急変して、救急車を呼んだ時に、病院が空いていない場合、酸素の投与だけで済みそうな場合、ここに運んでくれるようです(^^) 今夜の「ニュースzero」で、有働さんが医師のコメンテーターの人に、ここで「抗体カクテル療法」も一緒にできないのかと質問しましたが、 「抗体カクテル療法」は軽症者にやる治療法なので、酸素を投与する位、重くなったらできないとの回答でした(汗) やはり酸素の投与は、軽症者ではなく、区分でも中等症ですものね(汗) 翌日の「ミヤネ屋」によると、元々は、神奈川県が始めたようで、この施設は酸素を投与するだけなので、繋ぎに過ぎないと、考案した阿南先生が言っていました。 酸素だけでなく、野戦病院のような病院もほしいです(^^) <参考ニュース> 130人規模「酸素ステーション」、東京・渋谷に来週にも開設…症状軽い人中心 * * * * * 東京五輪が終わって、1週間も経ってしまいました(汗) 今更ですが、獲得金メダル数と視聴率等をまとめます(^^) 日本は、金27個、銀14個、銅17個、合計58個。 金メダルの獲得数で、3位。メダル総数では、5位でした(^^) 3年後は、パリですが、フランスは、8位でした。 きっと自国開催に向けて、これから強化してくるでしょう(^^) 【国別 獲得メダル数 ランキング】 金 銀 銅 合計 (1)米国 39 41 33 113 (2)中国 38 32 18 88 (3)日本 27 14 17 58 (4)英国 22 21 22 65 (5)ROC 20 28 23 71 (6)豪州 17 7 22 46 (7)オランダ 10 12 14 36 (8)フランス 10 12 11 33 (9)ドイツ 10 11 16 37 (10)イタリア 10 10 20 40 <東京五輪 視聴率上位> (1位)「開会式」(7/23)(NHK) 56.4% (2位)「閉会式」(8/8)(NHK) 46.7% (3位)野球 決勝「日本×米国」(8/7)(NHK)37.0% (4位)「男子マラソン」(8/8)(NHK)31.4% (5位)サッカー男子 準決勝「日本×スペイン」(8/3)(日本テレビ)30.8% (6位)サッカー男子 準々決勝「日本×ニュージーランド」(7/31)(NHK)30.8% (7位)卓球 女子 団体決勝「日本×中国」(8/5)(NHK) 26.3% (8位)野球 準決勝「日本×韓国」(8/4)(NHK) 26.2% (9位)サッカー男子 1次リーグ「日本×南アフリカ」(7/22)(NHK) 25.1% (10位)卓球 混合ダブルス決勝「日本×中国」(7/26)(フジテレビ) 24.6% *「読売新聞8月12日朝刊」より NHKは、ニュースを挟んで、放送枠が分かれている中継が多かったですが、そのうちの一番視聴率の高かった枠の視聴率を表記しています。 例えば、閉会式は、ニュースを挟んで3つの枠に分かれていて、野球準決勝「日本×韓国」も3つに分かれていましたが、この視聴率は、そのうちの一番視聴率が高かった枠の視聴率です。 閉会式全体の平均、野球準決勝「日本×韓国」1試合全体の平均等は、分かりません。 細かく分かれていた方が、視聴率が高く出そうな気もします(^^;) とにかく「開会式」と「閉会式」の視聴率は、とても高かったです(^^) 開会式は、素晴らしかったです♪(^^) 閉会式は、ちょっと地味で暗かったような気がしますが、どうでしょうか?(汗) 競技としては、野球 決勝「日本×米国」(8/7)37.0% がTOPでした(^^) 野球、米国に予選と決勝と2回とも勝って、完全優勝でした(^^) 初めての金、おめでとうございます♪(^^) 「男子マラソン」、日本は大迫選手の6位入賞が一番上でしたが、視聴率は良かったです(^^) 閉会式内で、マラソン男女の表彰式をやりましたが、男子の金も、女子の金・銀もケニアの選手でした。 ケニア、マラソン、強いですね(^^) 女子は、一山選手の8位入賞が最高でした。 マラソン女子は、日本、メダルの常連のような気がしていましたが、入賞は17年ぶりだそうです(汗) そんなにダメだったとは(汗) その他、柔道、ソフトボール、体操なども20%を超えました♪ 無観客の試合が多かったですが、テレビ観戦は盛り上がったようです♪(^^) こんなコロナ禍によく無事に開催できたと、世界からの評価は良かったようです(^^) 1年延期した上に、殆どが無観客だったので、かなりの大赤字だと思いますが、中途半端に中止にするより(再びの延期はないと言われていたから)、開催して良かったと思います(^^) ただ、コロナのデルタ株が日本中に広まってしまい、政府はオリンピックとは関係ないと言っていますが、私は心理的にかなり影響したと思います(汗) 新国立競技場周辺に沢山、人、集まっていたし、各地で従来通り、人が集まって、故郷に繋がりのある選手を応援していた所も多かったし・・・ それに、オリンピックをやるんだから、自分も自粛しなくてもいいというような、心理的逃げに使われてしまった気がします(汗) また、オリンピックを盛り上げるために、7月22日からの4連休、8月7日からの3連休を作ってしまったため、それもお盆休みのようになって、首都圏の人達が全国に移動し、余計にコロナが広まるきっかけを作ってしまったような気がします。 今では、新規感染者数、全国で2万人を超える日もあり、急激に全国に広がっています。 緊急事態宣言、新たに7府県が追加されます。 京都府、兵庫、福岡、静岡、茨城・栃木・群馬の7府県。 期間は8月20日から9月12日まで。 また、既に発出している、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄の6都府県についても、緊急事態宣言、来月12日まで延長する方針。 合計13都府県が緊急事態宣言です。 「まん延防止等重点措置」は、宮城、富山、山梨、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県を追加。 北海道、福島、石川、愛知、滋賀、熊本の現在のマンボウの適用地区6県と合わせると、16道県となります。 両方を合わせると、29都道府県なので、何もない県の方が少ないですね(汗) この際、全国に緊急事態宣言を出してしまった方が分かりやすいと思うのですが(^^;) ただ、緊急事態宣言を出しても、もう慣れっこになってしまって、あまり効果がない気もしますが(^^;) 問題は、具体策だと思います。 「酸素ステーション」を作る案もあるようですが、自宅療養の人が酸素を吸いに、どうやってそこへ行くのでしょう?(冒頭に追記した通り、救急車で搬送してくれるそうです…8/18追記) 保健所が手配してくれた特別なハイヤーとか来てくれるならいいですが、息苦しい人が個人で公共交通機関を使って行くのはいろいろな意味で危ないでしょう(汗) 自宅で使う酸素ボンベももう不足しているとか…(汗) 酸素の奪い合いだったインドみたいな状況になってきてしまいました(汗) 入院の目安として使われているパルスオキシメーターも不足しているよう(汗) 私は以前、流行った時の少し後に、ネットで日本製を購入。 海外製の安いのだとちゃんとした値が出ないようなので、ネットで買う時は気を付けてください。 東京は、不燃ゴミの収集を休止する区もあるとか(汗) これはもう異常事態ですね(汗) ゴミ回収の人達が集団感染してしまって、すぐに代わりを雇えなくて、とりあえず、影響の少なそうな不燃ゴミを休むようです(汗) 自宅療養で具合が悪くなって救急車を呼んでも、なかなか病院が見つからないとか… 沖縄では、救急車で病院へ届けられない場合のための一時待機ステーションを作ったとか… 学校の講堂みたいな場所にベッドを沢山並べ、簡単な仕切りがあるだけですが、少ないスタッフで皆を見渡せるようにとのこと。 ちゃんと医者と看護師がいるみたいだし、一時待機場所としてはいいんじゃないでしょうか? 夜間は病院もスタッフが少ないので、昼間になって受け入れてくれるようになったら、入院になるとか、ニュース映像で説明されていました(^^) 野戦病院のような所でも、具合が悪くなった時、一人、自宅に放置されるより、安心かも?(^^) 東京や神奈川もこういう所を沢山、作ってほしいです(^^) 大阪府は、至急、コロナの宿泊療養施設を5000人分以上、増やすそうです。 これもいいですね(^^) 都知事や政府、「災害レベル」とか、他人事のように投げ出してないで、他の県のように、工夫して、具体策、立ててほしいです。 ニュージーランドはたった1人、コロナ感染者が出ただけで、町ごと、ロックダウンするそうです。 すごいですね(^^) 早めの対策だと、すぐロックダウンも終わるでしょう(^^) 日本はダラダラやっているので、全然、緊急事態宣言が終わらないです(汗) 昨年の4月頃、日本でもロックダウンした時は、人流を7割減らさないと、感染は収まらなくて、ダラダラずっと続いてしまうと言ったのに、その悪い方を踏襲していて・・・ 最近、尾身会長達、医療の専門家が出した案も人流を5割削減してほしいという案。 7割どころか5割で少ないのでは?と思いますが、5割削減すれば感染率が1を切って、終息に向かうのだそうです。 でも、それさえ、できないようです(汗) っていうか、政府は真剣にやるつもりがないのかもしれません(汗) 菅総理はワクチンだけ? 抗体カクテル療法とか、新しい治療薬を出してきましたが、これは点滴で量も少なくて、なかなか皆には行きわたらないよう(汗) 病院と宿泊療養施設(ホテル)等でも行えるようにするとのこと。 「酸素ステーション」で一緒に、抗体カクテルも受けられればいいと言っていたテレビのコメンテーターもいましたが、それは賛成です。 誰かが、それでは医者と看護婦が必要で病院になってしまうと反論してましたが、野戦病院でもいいから、その位の処置ができる施設を作って、効率的に少ない人数で治療できるようにしてほしいです(^^) 自宅療養者を回る訪問診療のお医者さんがいるようですが、訪問だと1日に数人しか回れないので、ほんの一部の人しか診察を受けられないでしょう(汗) やはり1カ所に患者を集めた方が効率的でしょう。 現在、東京には2万人以上の自宅療養者がいるそうなので(汗) 自宅療養がこれ以上、増えないように、コロナの専門病院を作るとか、ホテルと契約して宿泊療養施設を増やすとか、ロックダウンをするとか、いろいろな県で頑張っているのを発表しあって、お互いマネしあってほしいです(^^) ペルーで流行している「ラムダ株」が、先月20日に、見つかっていた問題で、感染者が東京五輪関係者だったことが13日、判明しました。 これはデルタ株以上に、致死率が高そうで、たち悪そう(汗) 政府はひた隠しにしていましたが、米メディアが今月6日に報じ、厚労省は追認する形で国内メディアに公表。しかし、五輪関係者であることは伏せたままでした(汗) デルタ株だけでも今、東京は医療崩壊しているのに、ラムダ株まで流行ってしまったら、どうなることか?(汗) 東京パラリンピックは、8月24日(火)~9月5日(日) に開催予定です。 パラリンピックは、感染すると大変な人が多そうなので、オリンピック以上に感染対策、しっかりお願いします(^^) <参考ニュース> ・緊急事態、茨城・栃木・群馬・静岡・京都・兵庫・福岡の7府県追加へ…期限は9月12日まで延長(21.8.16) 政府は16日、新型コロナウイルス感染者の急増を受け、東京など6都府県に発令中の緊急事態宣言について、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県を追加する方針を固めた。新たな期限は9月12日まで。 複数の政府・与党関係者が明らかにした。「まん延防止等重点措置」は宮城、富山、山梨、岐阜、三重、岡山、広島、香川、愛媛、鹿児島の10県を追加する。宣言と重点措置の追加は8月20日からとなる。 首相は16日、首相官邸で関係閣僚と協議後、17日の基本的対処方針分科会に政府案を諮ることを記者団に表明した。電話による在宅患者への診断を促すため、診療報酬を引き上げる考えも示した。 宣言は東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄の6都府県、重点措置は北海道など13道府県に8月31日までの期限で適用中だ。20日以降、宣言は13都府県、重点措置は16道県に拡大する。 政府は新たに1000平方メートル以上の大規模商業施設に入場整理を要請することを検討している。デパートなどのクラスター(感染集団)を防ぐ狙いがある。 ・ペルーで流行「ラムダ株」恐怖の感染力…日本に五輪関係者が持ち込んでいた事実を政府ヒタ隠し(21.8.14) 東京五輪はやはり新型コロナウイルスの流入を招いていた。変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」が先月上陸していた問題で、感染者が東京五輪関係者だったことが13日、判明した。案の定の展開に、菅政権はどう申し開きするつもりか。 ◇ ◇ ◇ ラムダ株に感染していたのは30代女性。ペルーでの滞在歴があり、五輪開幕直前の先月20日に羽田空港に到着。大会の許可証を所持していた。陽性が判明したものの無症状で、そのまま宿泊療養施設に移送されたという。 厚労省も内閣官房も先月20日時点でラムダ株の上陸を把握していたにもかかわらず、ヒタ隠し。米メディアが今月6日に報じるまでシラばっくれ、厚労省は追認する形で国内メディアに公表したのだ。しかし、五輪関係者であることは伏せたままだった。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長がこう言う。 「科学においては情報開示が世界のスタンダード。政府の新型コロナ対策を助言する専門家は真っ先に隠蔽体質を批判しなければいけないのに誰も批判しない。新型コロナ対策分科会による『都内の人流5割削減』との呼びかけにしても、その根拠も言わない。あらゆる情報をオープンにしながら対策を講じていくのが科学なのに、政府も分科会も真逆の姿勢です」 WHO(世界保健機関)はラムダ株を「注目すべき変異株」(VOI)に指定している。英国株やインド株(デルタ株)はワンランク上の「懸念される変異株」(VOC)。政府はラムダ株について「(日本でも)VOIとするかは、今後の検出状況を見て検討する」(厚労省専門家組織座長の脇田隆字感染研所長)との立場だが、悠長に構えている場合なのか。すでにラムダ株は世界44カ国にまで広がっており(13日時点)、その感染力は脅威だ。 ■「次の流行のシーズンにあたる冬場は要注意」と専門家 震源地のペルーでは昨年8月の初確認以降、年末から新規感染者数に占めるラムダ株の割合が増え始め、今年1月末から2月半ばにかけて4割まで上昇。2月末に2割近くまで下がったものの、再び急上昇し、3月末に7割を突破。4月末には9割を超えた。感染が拡大し始めてから半年足らずで従来株から置き換わったのだ。 日本の研究チームも先月28日に発表した査読前論文で、〈ラムダ株はワクチンによる抗体への抵抗力があるため、(ワクチン接種済みでも感染する)ブレークスルー感染を引き起こす可能性がある〉と警鐘を鳴らしている。 「ラムダ株がどの程度影響しているかは分かりませんが、ペルーは人口当たりの死者数が世界最悪です。日本は英国株やインド株を過小評価して大流行を招きました。次の流行のシーズンにあたる冬場は要注意です」(上昌広氏) 政府のスカスカ水際対策で英国株やインド株の流入を許し、感染拡大を招いた。また同じ轍を踏むことになるのか。 東京パラリンピックガイド 人生が変わる!東京五輪を1000%楽しむ本 [ 松岡修造 ] それは東京五輪の「聖火」から始まった 天然ガス時代を拓く [ 草野成郎 ] 東京五輪後の日本経済 元日銀審議委員だから言える [ 白井 さゆり ] 【祝東京五輪スケボー金受賞!2021楽天上半期スケボーランキング1位感謝デー!P5倍 熱中症予防グッズ付】スケートボード スケボー キッズ マイスケボー 子供 小中学生 大人 コンプリート 4輪 光るPUタイヤ 1年保証 QRコード名入れ メッセージ バッグ プロテクター付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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