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カテゴリ:ドラマ
最終回の視聴率、19.5%(関東)。
最高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^) 20%近くで、凄かったですね(^^) 裏に、東京五輪&パラリンピックがあって、視聴率、厳しい時もありましたが、 全話平均13.60%で、今期一番でした♪(^^) 稲森いずみさんが登場したので「あれ? コロナ前に撮影してあったのかな?」と思ったのですが… なんと、稲森さん、極秘入院していたそうです(汗) 9月4日に無事退院し、9日に撮影現場に復帰したそうです(汗)(参考ニュース) 一緒にいたのは、高松(馬場徹)かと思いましたが、第10話から登場の南(三浦誠己)でした。 稲森さん、8月24日に発熱の症状があり、25日にPCR検査を受診。新型コロナの陽性が確認されるまで数日かかるので、陽性確認後、すぐに入院したとしても、よく9月4日に退院できましたね(汗) 稲森さんはヘビースモーカーらしく、その上、49歳。重症化リスクもあったと思いますが… 今、注目されている抗体カクテル療法を受けたのでしょうか?? 前述のリンクのニュースによると、本作は、ロケもキャストも多く、調整は至難の業で、スケジュールは押しに押して、最終回放送の前日明け方まで撮影が続いたとのこと(汗) その後、編集したり、音楽を入れたりしなければならなので、これはギリギリですね(汗) 稲森さんはクライマックスでテロリストを逮捕する重要な場面を控えており、なんとしても間に合わせなければならなかったとのことで、極秘入院の措置がとられたそうです。 第10話で代わりに登場した、警視庁公安部外事第四課理事官の南(三浦誠己)が、そのまま最終回も月島(稲森いずみ)の代わりをするのではないかと思いましたが、ちゃんと月島で、閉めることができました(^^) 稲森さんは「ご迷惑をおかけしました」と謝罪して回り、アクションもこなし、休憩時間にはタバコを吸ったりして、元気そうだったとのこと(^^) 稲森さんにとっては、最終回が見せ場みたいな感じなので、ご本人もぜひ出たかったでしょう(^^) 月島は、椿のテロの犯行目的が天沼の不正献金受け取りの事実公表でなく、喜多見の大切な人の命を狙ったものであることに気付き、2番目に大切な人を聞きました。 それは元妻の高輪千晶(仲里依紗)ですね(^^) 千晶は、その時、東京海浜病院で赤塚知事の心筋組織の移植手術をしていました。 月島は、神経ガスによる大量虐殺の予告テロの標的が、手術中の千晶のいる京海浜病院と見抜き、椿の神経ガステロを未然に阻止し、銃撃して、椿の身柄を確保。 月島「妹のかたきは取ってやったぞ」 ところが、喜多見は… 稲森さん、ちゃんと最終回、演じられて良かったです(^^) 彼女の部下の高松役の馬場さんの方は、最初、無症状と発表されていたのに、その後、悪くなったのか、特別扱いされなかったのか、最終回、登場しませんでした(汗) 第10話から登場した南(三浦誠己)が、彼の代わりみたいでした(汗) 関係ないですが、同じ頃、入院した綾瀬はるかさん、退院したというニュースがまだありませんが、まだ入院しているのでしょうか?? 綾瀬さん、重症化していないか心配です。。。 話がそれてしまいましたが、『TOKYO MER』最終回、喜多見(鈴木亮平)、最後、妹を殺したテロリスト・椿をまた助けたので、すごいなあと思いました(^^) こういう結論は、彼らしいなと思いましたが、日本だけでしょうね(^^;) 普通は、妹を殺した人、またテロをして何人も殺すかもしれない人を助けたりしないでしょう(汗) 大抵の人は、復讐や仕返しをしたい位でしょう(^^;) 椿、公安刑事の月島らが発砲して、瀕死の重傷。 月島「妹のかたきは取ってやったぞ」と、喜多見に声をかけましたが… 喜多見は死にそうになっていた椿の治療を始めました(汗) 「目の前の命を見捨てたら、俺は医者じゃなくなります」と(汗) これは、賛否両論でしょうね(汗) 今度こそ、喜多見、椿を逃がさず、公安がちゃんと捕まえて、死刑にしてほしいものです(^^) そして、赤塚都知事(石田ゆり子)、無事、最先端の手術ができて、治って、良かったです(^^) 医系技官出身の厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)が寝返って、MERの味方になってくれ、MERの存続も決めてくれ、赤塚知事の代わりに、MERなどを指揮。 赤塚都知事の手術も特別に便宜を図ってくれました(^^) 白金大臣が、iPS細胞から作り出した心筋組織の移植手術を認可したことで、赤塚都知事の手術が決行され、一命を取り留めました。 天沼幹事長(桂文珍)の闇献金の証拠となる政治資金収支報告書の原本のコピーを公表。 彼は失脚し、収賄罪で逮捕・起訴されました(^^) 最終回、白金大臣、予想通り、寝返ってくれて、大活躍でした♪(^^) テロリストをまた助けるという喜多見の選択が、ちょっと気になりましたが、彼らしくて、良かったと思います(^^) 「私を助けたことを、必ず後悔させます」という恩を仇で返すテロリストと、 どんなに裏切られても、どんな人でも命がけで助ける喜多見。 対照的で良かったです♪(^^) MERのような医療カーが本当にあったらいいなと思います(^^) 俳優さんはロケが多くて大変だったでしょうけれど、いろいろ心に残るドラマでした(^^) 今期、2番目に好きでしたが、私の評価、「B」から「A」に上げます(^^) 続編も作ってほしいです(^^) 『コードブルー』のようにシリーズ化できたらいいなと思います♪(^^) 【視聴率一覧】 (関東地区) 第1話 14.1%(7/4) ※25分拡大 第2話 14.3%(7/11) ※15分拡大 第3話 14.4%(7/18) 第4話 10.1%(7/25)(裏の東京五輪・サッカー男子予選第2戦「日本×メキシコ」18.7%) 第5話 10.8%(8/1) (下記*参照) 第6話 8.4%(8/8) (裏の東京五輪・閉会式46.7%) 第7話 15.0%(8/15) 第8話 14.5%(8/22) 第9話 15.0%(8/29) 第10話 13.5%(9/5) (裏のパラリンピック閉会式20.6%) 最終回 19.5%(9/12)※15分拡大予定 平均 13.60% *第5話は『東京オリンピック 体操 種目別決勝』中継の放送延長に伴い25分繰り下げ、21時25分~22時19分に放送。 【最終回(第11話)あらすじ】(公式HPより) 最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた…。 そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上!多くの負傷者が出るが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう! 最大のピンチを迎えたメンバー。しかし、その時…喜多見の心を震わせる「言葉」が響いた。 TOKYO MERの最後の出動の物語。 【脚本】黒岩勉 【主題歌】GReeeeN「アカリ」 公式HP 「TOKYO MER」出演 稲森いずみがコロナで極秘入院していた (21.9.15) 『TOKYO MER』最終回に不在のキャラが...! 視聴者が落胆「残念です」 (21.9.15) TOKYO MERやっぱり味方だった白金大臣 演じた渡辺真起子は医者の娘【ネタバレ】 (21.9.13) 【TOKYO MER】第10話(最終章前編)感想と視聴率&まさか妹が(汗) (21.9.8) 稲森いずみさんコロナ感染『TOKYO MER』どうなる最終回? (21.8.28) TBS系 日曜劇場 TOKYO MER~走る緊急救命室~ オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] 【先着特典】アカリ (通常盤初回プレス)(ステッカー) [ GReeeeN ] 【先着特典】アカリ (初回限定盤)(ステッカー) [ GReeeeN ] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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