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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:経済
楽天グループ株式会社が発行する個人向け社債「楽天モバイル債」の金利が、今日、決定♪
0.72%(税引前)です♪ 期間は、3年間。 社債間限定同順位特約付です♪ 発行日は、2022年6月13日ですが、募集期間は、2022年5月30日~2022年6月10日。 まだ、募集期間前ですが、人気のある債権は、募集前に予約が一杯になることもあります。 でも、昨日までは、予定利率が0.40%~1.00%と募集要項に書かれていて、正式決定は、今日(5/27)、決まることになっていました。 昨日、D証券の担当者から電話があって、利率は、0.70%位に決まりそうだと。 私は、以前、このD証券のHPを見た時に、この債権、悪くないかも?と、ちょっと興味があったので、いろいろ疑問に思っていたことや、引っかかっていたことを質問。 楽天モバイルは、友人が契約したけれど、繋がりにくいとかで解約してしまったし、1年間無料とかやったりして、収益が悪いので、潰れないかと心配でした。 債権は元本保証で安心ですが、発行元の会社が倒産すると、戻ってこないことがあります。 よく高金利で社債を発行する通信関連会社のSがありますが、あの会社は企業買収が主で、買収に失敗すると、いつ倒産してもおかしくないと不安で、いくらいい金利でも、証券会社から誘われても、私は買ったことがありません(汗) 今回の債権は、名前は「楽天モバイル債」ですが、発行元は、楽天グループ株式会社なので、安心とのこと。 楽天は、Sよりは硬い気がするし・・・(^^) それに、よくある「劣後特約付」とは違って、これは「社債間限定同順位特約付」なので、万一、倒産した時も、後回しにされないようです(^^) 「劣後特約」とは、一番後回しにされる債権のことで、万一、発行体が倒産したら、戻ってこないと覚悟した方がいいでしょう(汗) 「社債間限定同順位特約」とは、楽天グループ株式会社が今後、担保付きの社債を発行する場合は、「楽天グループ株式会社第21回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(楽天モバイル債)にも同様に担保をつけるという特約です。 この方が倒産した時、多少、安心です(^^;) 申込単位、100万円単位が多いですが、これは50万円以上で、50万円単位。 庶民が買いやすくなっています(^^) 正式な申し込みは、5月30日(月)~2022年6月10日(金)となっていますが、私が今日、電話で予約してお金を振り込んだように(お金はもう少し後でもいい)、既に、予約している人もいます(^^) 3年と少し長いですが、会社が潰れない限り、元本保証で、0.72%と金利が高いので、興味がある人は、ちょっといいかも?(^^) この債権は、楽天証券だけでなく、大和証券(主幹事)、野村証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券など、いろいろな証券会社で販売しています(^^) 主幹事、楽天証券かと思ったら、あそこは営業マンがいないので、うちだと、電話をくれたD証券の人が言いました(^^) だから、ここが一番、販売量、多いようです♪(^^) 私は、野村証券も三菱UFJモルガンとも取引がありますが、電話をくれたD証券にしました(^^) 最近、相場が急落しているので、忙しそうです(^^;) 我が家にも説明に来ると、先日、言われましたが、お断りしました(^^;) もう既に、N証券のファンドラップを少し前に株価が暴落した時に、解約したので、今、あるD証券のファンドラップはそのまま持つつもりです(^^) 日本は、預金金利を上げないと政府は言っていますが、既に、個人向け国債の10年変動国債の金利、0.17%と上がってきました(^^) 以前は、ずっと0.05%だったのに(^^;) でも、個人向け国債以外にも、新窓販国債とか、国債も増えてきて、国の借金がどんどん増えるのが不安なので、国債は買わないです(^^;) 今の日銀総裁が来年交代するので、そうしたら、日本も金利が他所の国みたいに、上がるかもしれません(^^) ただ、金利を上げると、積みあがった国債の支払わなければならない利子も増えてしまうので、そう簡単には上げないかもしれませんが(^^;) 円安も最近、一段落してきましたが、まだまだ、円高に向かうかどうか、分かりません。 米ドルの1ケ月定期(自動継続)とか、懸賞付き米ドル3ケ月定期とか、米ドル建て債券(1年弱)とか持っていますが、もうしばらく、様子見です(^^) < 「楽天モバイル債」概要 > [名称] 楽天グループ株式会社第21回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) [愛称] 楽天モバイル債 [期間] 3年 [利率] 年0.72%(税引前) [発行日] 2022年6月13日 [利払日] 毎年6月13日および12月13日(年2回) [償還日] 2025年6月13日 [発行価格] 額面100円につき100円 [申込単位] 50万円 [格付] A (JCR) [発行額] 1,500億円 [募集期間] 2022年5月30日~2022年6月10日 [条件決定日] 2022年5月27日 < 販売会社 > 証券会社 引受額 大和証券 600億円 楽天証券 300億円 みずほ証券 300億円 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 200億円 野村證券 100億円 計 1,500億円 「楽天モバイル債」という愛称が付けられていますが、発行体(債券を発行する会社)は楽天モバイル株式会社ではなく、親会社の楽天グループ株式会社です。 「楽天モバイル債」は、担保がない無担保社債です。担保はありませんが、社債間限定同順位特約がついています。 「社債間限定同順位特約」とは、楽天グループ株式会社が今後担保付きの社債を発行する場合は、「楽天グループ株式会社第21回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」(楽天モバイル債)にも同様に担保をつけるという特約です。 「楽天モバイル債」で調達した資金は、2022年6月24日に償還期限が到来する「第7回無担保社債」及び「第10回無担保社債」の償還資金に充当し、残額を楽天モバイル株式会社への投融資資金に充当する予定です。楽天モバイル株式会社では、当該資金を運転資金(端末購入資金及び顧客獲得に関する費用)に充当する予定です。 「楽天モバイル債」で調達した資金を、2022年6月24日に償還期限が到来する社債の償還資金に充当し、残りを楽天モバイル株式会社への投融資資金に充当する予定とのことですが、社債を返すために、また社債を発行するというのは、借金を借金で返すみたいで、イマイチですが…(^^;) 電話をくれたD証券の人は、楽天モバイル株式会社の設備投資などに使うと言っていましたが、どの位、そちらに回されるのか分かりません(汗) 金利はいいですが、念のために、余裕を持って投資した方がいいかもしれません(^^) <参考> ・楽天モバイル債 説明(楽天証券) ・大和証券・公式HP ・楽天モバイル債 説明(HP「資産運用のすすめ」) AQUOS sense6 ハード シンプル バック カバー 無地 PC 保護 スマホケース スマホカバー アクオス センス シックス SH-54B/SHG05/SH-RM19/SH-M19 docomo 楽天モバイル au SIMフリー スマホ ポリカーボネート製 ハードカバー Android One S3 ケース おしゃれ 手帳型 スマホケース スリム 耐衝撃 スマホカバー カバー アンドロイドワン 送料無料 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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