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カテゴリ:ドラマ
『競争の番人』初回(第1話)の視聴率は、11.8%(関東)。
『オールドルーキー』『刑事7人』を上回り、トップに踊り出ました♪(^^) 前作『元彼の遺言状』第1話は、12.1%でしたので、それよりは少し低かったです。 << 夏期 初回視聴率一覧 >>(7.14(木)まで) (1)『競争の番人』第1話11.8% (2)『刑事7人(8)』第1話11.3% (3)『オールドルーキー』第1話11.2% (4)『六本木クラス』第1話9.6% (5)『ユニコーンに乗って』第1話8.7% (6)『テッパチ!』第1話7.6% (7)『純愛ディソナンス』第1話4.8% (視聴率は、全て世帯視聴率、関東地区) 『刑事7人(8)』第1話、第1シーズンから出て来た倉科カナさん演じる水田環が、スキルアップのためにFBIへ研修に行くことを専従捜査班の皆に伝え、アメリカに旅立つという形で、卒業してしまい、びっくりでした。 今回から同班メンバーに“東大卒のキャリア組”の新人(小瀧望)が加入。 小瀧望さんは、ジャニーズWESTで、ジャニーズ事務所です(汗) 『特捜9』もジャニ系が進出してきて、昔からのメンバーが移動になって出番が減り、テレ朝のジャニ系が主役のドラマ、あちこち、ジャニ系が侵食してきて、なんだかなあ。。。 せめて、後任も女性を入れればいいのに。。。 どちらも、もう見る気がしないです。。。 それはともかく、今のところ、『競争の番人』が一番、初回視聴率が高いです♪(^^) このドラマは、『ごちそうさん』ヒロインの杏さんと、『とと姉ちゃん』と『おかえりモネ』に出演した坂口健太郎さんのW主演で、公正取引委員会を舞台にした話です(^^) 公正取引委員会のドラマ、私は初めて見ます(^^) こんなに、力・権力がないんだと、びっくりでした(汗) 全国に800人しかいなくて、調査に入る時も強制力がなくて、嫌だと断れば、それですんでしまうなんて、びっくりです(汗) 原作は、前作『元彼の遺言状』と同じ新川帆立氏の同名小説です。 初回は、談合のキーパーソンで事情聴取した人が自殺してしまったり、ウエディング費用のカルテル疑惑や下請けいじめがひどかった「ホテル天沢」の専務・雲海(山本耕史)の罠にはまってしまって、辛い内容でした(汗) ウエディングに花を収めている花屋、ディナーショーやおせち料理の券を沢山買わされたり、直前に花の変更があってもそれも花屋の負担にされたり、利益が出るどころか赤字な位なのに、ホテルの仕事を切ると、仕事がなくなってしまうと切ることができず言いなりで・・・ これ、私の実家を思い出しました(汗) 私の実家は布団屋で、やはり「東海〇備」という会社に布団を買ってもらっていましたが、代わりにいろいろなナショナルの電化製品を買わされて・・・ 私が結婚した時のタンスなどの嫁入り家具も、この業者を通して、某家具屋さんから購入しました。 2年前に実家はコロナ倒産したし、当時の悔しさもあって、よく覚えています(^^;) コンビニ定員も似たような感じですね(汗) 以前、コンビニ店員もクリスマスケーキやおせちのノルマがあって大変とか報道されました(汗) 公正取引委員会がちゃんと取り締まってほしいですが、こんなに権力がない組織だとどこまで食い込めるか・・・(汗) 私は、ホテルに振り回される花屋、皆で話し合って納入価格を決めてしまえばいいのにと思いましたが(これは違法ですが)(^^;) 逆に、そういうようにされてしまっていて、価格を高く釣りあげられ、自分達の方が被害者だと、雲海が公取委の捜査の先手を取って、マスコミ発表してしまいました(汗) まったくの嘘ですが、マスコミも視聴者も、きっと彼の話を信じてしまうでしょう(汗) 花屋の夫婦が自殺してしまわないか心配です。。。 次回に続きますが、次回は、すっきり雲海を摘発して、気持ちいいラストを期待します♪(^^) 【ドラマ概要】 (Yahooテレビより) 新川帆立の同名小説が原作の痛快エンタメミステリー。“競争の番人”こと公正取引委員会を舞台に、ダブル主演を務める坂口健太郎と杏が、バディとなって企業の不正を暴いていく。天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負 勉(坂口健太郎)と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊 楓(杏)が、正反対の性格がゆえに対立しながらも、公取委の第六審査(通称・ダイロク)の職員として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出すエンタメ・ミステリー。 ダイロクの頼れるリーダーとして小池栄子、キャップで大倉孝二、ムードメーカーで加藤清史郎が出演するほか、ダイロクを立ち上げ小勝負の過去を知る唯一の人物を寺島しのぶが熱演する。 【第1話あらすじ】 (Yahooテレビより) 刑事の白熊(杏)は、犯人を目前で取り逃がしたことから公正取引委員会第六審査、通称ダイロクへと異動になる。そこは審査長の本庄(寺島しのぶ)が立ち上げたチーム。白熊の教育係に任じられた小勝負(坂口健太郎)は、優秀だが変わり者として知られ、仕事を教える気など一切ない様子だ。そんな中、小勝負と白熊は地方都市のホテルで行われているウエディング費用のカルテル疑惑を調査することに。カルテルの中心人物と目される地域の有力者・雲海(山本耕史)が経営するホテルに、結婚間近のカップルを装い潜入する。 【視聴率】第1話 11.8%(7/11) ※30分拡大(世帯視聴率。関東地区) 【原作】新川帆立『競争の番人』(講談社) 【脚本】丑尾健太郎、神田優、穴吹一朗、蓼内健太 【主題歌】idom「GLOW」 【主要キャスト】 坂口健太郎 /小勝負勉 役 公正取引委員会・第六審査(通称・ダイロク)の審査官。天才で理屈っぽくひねくれ者。20歳で司法試験に合格し、東大法学部を主席で卒業。公取委で働くことにこだわりを持ち、「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす。ほかの審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方で、人と違う調査の仕方で周囲からは変り者と思われている。頭が良すぎるあまり、時に突拍子もない行動を取る。謎多き過去を持つ。 杏 /白熊楓 役 ダイロクの審査官。男勝りな性格で、実直で感情のまま行動するタイプ。父に憧れ同じ警察官になるも、犯人を目前で取り逃がしたことを問題視されて公取委へ異動となった。公取委の捜査にさまざまな障壁があることを知り驚くものの、個性豊かなダイロクのメンバーと共に企業の不正を暴こうと奔走する。小勝負の行動に振り回されるが、次第に理解を深めていく。 小池栄子 /桃園千代子 役 ダイロクの主査で頼れるリーダー。ひょうひょうとしつつも、常に明るく、人付き合いがうまい。人心掌握術に長け、事情聴取もお手の物で、特に中年男性には受けがいい。公取委が、国民にあまり知られておらず利権も人材も予算もないという現状を憂いている。 大倉孝二 /風見慎一 役 ダイロクのキャップ。現場を仕切るリーダー的な立ち位置だが、現場での小勝負や白熊の勝手な行動やトラブルに翻弄される。上司や官公庁に対して腰が低く、公取委のことを“弱小官庁”と卑下している。 加藤清史郎 /六角洸介 役 ダイロクの審査官。育ちのいいお坊ちゃんで、新人の白熊に明るく元気に公取委の仕事を教えるダイロクのムードメーカー。 寺島しのぶ /本庄聡子 役 第六審査長で、ダイロクを立ち上げた人物。普段は物腰穏やかで上品だが、不正を働く企業を捜査する承認を得るために、公取委のトップを自ら説得するなど、“競争の番人”として内側には誰よりも熱い正義心がある。謎多き小勝負の過去を知る唯一の人物。 公式HP・人物相関図 公式HP・次回あらすじ 『競争の番人』第1話あらすじ完全版 坂口健太郎&杏がダブル主演「競争の番人」初回視聴率11・8%…月9ドラマ15作連続2ケタ発進 競争の番人 こいつが相棒!?【電子書籍】[ 天倉ふゆ ] 競争の番人 [ 新川 帆立 ] フジテレビ系ドラマ「競争の番人」オリジナルサウンドトラック(仮)/やまだ豊[CD]【返品種別A】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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