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カテゴリ:朝ドラ
<10/11(火)追記>
第1週の関東の日々の視聴率は、 ・第1回(10/3(月) 8:00~) 16.3%(関西 16.5%) ・第2回(10/5(水) 8:00~) 15.2% ・第3回(10/5(水) 8:15~) 14.6% ・第4回(10/6(木) 8:00~) 16.4% ・第5回(10/7(金) 8:00~) 16.8% ・第5回(10/7(金) 8:00~) 16.8% <第1週平均> 15.9% <第1週最高> 16.8%(10/7(金)) 初回は、低く始まりましたが、第4回(10/6木)で、早くも初回視聴率を超え、10/7(金) は、更に、高くなって、最高視聴率でした(^^) 五島列島での生活が、視聴者に好感を持たれたのかも?(^^) 前作『ちむどんどん』は、第1週平均 16.3%、第1週最高 17.0%だったので、それより低かったです(汗) 10/4(火)は、北朝鮮のミサイル発射のため、Jアラートが発動され、放送中止。 10/5(水)に、第2回と第3回を続けて放送したため、2話続けて放送すると知らなかった人も多そうで、第3話の視聴率が急落してしまい、不運でした(汗) ただ、前作は、第1週の最後で、父が亡くなり、その後、どんどん視聴率が下がってしまったので、今作は、きっと、いずれ抜くと思います(^^) ジャムというと、私はイチゴジャムかブルーベリージャムを思い浮かべますが、枇杷のジャムって珍しいですね(^^) 手作りジャム作りを舞も手伝いましたが、材料がよくて、余計な添加物が入っていないので、私もほしいです(^^) 教会にも行きましたが、五島列島は、今でもキリスト教の人が多そう(^^) かつて、隠れキリシタンの島、あるいは外来船の基地としての歴史があったので、ばらもん凧にも、絵柄の中にクルス✟の形があります♪(^^) バラモン教とは関係なくて、五島列島での「ばらもん」は、「元気者」という意味です♪ * * * * * 10/4(火)は、北朝鮮のミサイル発射のため、Jアラートが発動され、放送中止。 10/5(水)に、第2回と第3回を続けて放送しました。 2話続けて放送すると知らなかった人も多そうで、第3回の視聴率(14.6%)は、最低視聴率となってしまいました(汗) ただ、『ちむどんどん』の最低視聴率は、13.6%だったので、まだそれよりいいです(^^) 第3回は、通常の放送外の時間だったため、録画予約、第3話がもれてしまった人もいたかもしれません(汗) 土曜の朝9時45分から11時まで、BSプレミアムで1週間分(5話分)の再放送が続けてあります。 第3回に早くも五島列島へ行き、第4回から五島列島での話が始まりました。 第4回は16.4%で、初回より視聴率が良かったです♪(^^) 第5回で、早くもお母さんのめぐみ(永作博美)さんが東大阪に帰ってしまいました(汗) すぐに帰ってしまうことは、雑誌のあらすじを見て、知っていましたが、まさか祥子(高畑淳子)さんから帰れと言われて、すぐに従うとは(汗) 確かに、めぐみさん、舞に対して、過干渉だとは思いますが、そう簡単に帰らないかと思ったのですが、すぐに従いましたね(^^;) めぐみさんと母の祥子さん、駆け落ちしてから14年も音信不通で、いい関係ではなさそうなので、すぐに従うとは意外でした(汗) 舞はすぐ熱を出すので、心配でしょう。 精神的な問題だとしても、母がそれが自分のせいとは認めたくないでしょう(^^;) その前、病院の先生に、舞がすぐ熱を出す件、原因不明と言いながらも、環境を変えた方がいいと言われて、父がすぐに従うし・・・ このドラマは、進行が速いです(^^;) 普通なら週末にようやく移住して、次の週に母と祖母の葛藤があって、2週めの最後に、母が大阪に帰りそうなところ、1週で済ませてしまいました(^^;) 舞の兄は、もうすぐ受験で、母が妹と一緒に、いなくなってしまうこと、反対していたし、 父の浩太(高橋克典)さんもネジ工場が大変で、人手がほしいけれど、新たに人を雇うお金はないとのことだったので、めぐみさんの手も借りたいでしょう(^^;) めぐみさんが帰れば、舞以外は、ほっとするでしょう(^^;) 舞も今は、知らないおばあちゃんと知らない島に2人きりになってしまって、寂しいけれど、皆、いい人達だからすぐに馴れるでしょう♪(^^) この調子なら、『ちむどんどん』の歌子とは違って、舞の病気も早くよくなるでしょう(^^) でなければ、舞い上がることを目指せないでしょうから(^^) まずは、タコですね♪(^^) 第1週は、ばらもん凧、チラッと紹介があっただけで、生き物のタコも出てきましたが、次週はばらもん凧が中心です♪(^^) 関係ないですが、静岡県浜松市は、毎年5月3日、「凧揚げ合戦」が開かれます。 初子が生まれると、大きな凧(畳2帖から10帖位)(約1.5~3.64m四方)を作って、皆で上げます(^^) お金がかかって大変です(^^;) 4日~5日は、大凧で、糸切り合戦が開かれます。 大凧が互いの糸を絡ませあい、相手の糸を断ち切る技と技の戦いで、迫力があります(^^) 舞は、大学時代になると、人力飛行機サークルに入って、作り手として活動します(^^) それにしても、舞ちゃん役の浅田芭路(はろ)ちゃん、演技、上手ですね♪(^^) 最近の子役さんって、上手な人、多いですね♪(^^) ところで、前作で姉の良子役だった川口春奈さんは、五島列島の福江島出身だそうです。 先日、バラエティー番組に出て、東京へ通うの、遠くて大変だったと言っていました(^^) 中学1年から3年まで仕事へ行く際、東京への直行便がなく、博多まで船で9時間かけて行き来していたとのこと。 最初は月に1回位でしたが、だんだん週に1回になり、通うには限界が出てきて、中学3年生のときに上京したそうです(Wikiより) 彼女が主役でも良かったかと思います♪(^^) ヒロイン・オーディションに応募しなかったでしょうけれど(^^;) 川口さん、現在、10月6日から始まった『silent』に主演しています♪ これは、高校時代の元カレ、声が好きだったのに、久々に再会したら、耳が聞こえなくなっていたという恋愛ドラマ。 初回は、まあまあでした(^^) 次週は、「ばらもん凧、あがれ!」。 ばらもん凧の「ばらもん」とは、「元気者、荒くれ者」という意味の五島の方言です。 絵柄は、全体の上部が鬼、中段部が武者兜の後ろ姿、下段部が嵐の中の渦をデザインされており、嵐の中鬼が真正面から兜をくわえたままでも前へ進み続ける、敵に後姿を見せぬ勇猛な武者を表現。五島列島は、隠れキリシタンの島、あるいは外来船の基地としての歴史があり、絵柄の中にクルスの形があるのも特徴です♪ 男の子の初節句(旧3月3日)に我が子を思う親、祖父が作り、天高く 揚げながら凧の上部に付けられた「うなり」で独特の唸声をだし、子供の厄を払い無事成長と立身出世、家内安全を祈願したとのこと。 男の子が生まれた時だけ、上げるのかな? 浜松の凧あげと似ていますね(^^) かつて、浜松も長男が生まれた時だけ上げましたが、今は、男でも女の子でも初めての子が生まれた時に上げるようです(^^) 語りのさだまさしさんが、実は、ばらもん凧だと、正体をばらした時にはびっくりしましたが、朝ドラは、こういう人間以外の設定、結構ありますね(^^;) 『ごちそうさん』では、祖母の魂の宿ったぬか床(吉行和子)だったり、『風のハルカ』では、由布岳という山(中村メイコ)だったり、『つばさ』では、ラジオの男(イッセー尾形)という聞いてたラジオの霊みたいな存在だったり… 次週は、「ばらもん凧、あがれ!」というサブタイトルなので、語りももっと個性を出して、活躍してほしいです(^^) でないと、『カムカムエブリバデイ』の平川先生とあまり変わらない感じです(^^;) これは、第2週(10/10~10/14)「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第2週(10/10~10/14) >> (Yahooテレビより) 第6回[10/10(月)] めぐみ(永作博美)が東大阪へ帰ったことで、舞(浅田芭路)と祥子の二人暮らしが始まる。祥子は、舞が自分のことは自分で出来るようにとしつける。そして、いろんなことに舞を挑戦させる。しかし、舞は洗い物の皿を割ったり、寝坊して学校に遅刻したり、失敗ばかり。祥子はそんな舞を叱ることなく「失敗は悪いことではない」と舞を励まし、出来ないことは次に出来るように。出来ないなら、出来ることを探すようにと助言する。 第7回[10/11(火)] 休日に祥子の仕事の手伝いをすることになった舞。ビワを摘み、ジャムをつくり、それを瓶詰めする。それを、祥子の手ほどきを受けながら、失敗をしつつも何とか出来るようになる。舞は一つのことをやり遂げる喜びを知る。五島列島での生活が徐々に舞をたくましくしていく。そんな舞の様子を電話で聞いて喜ぶ浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)。浩太はめぐみと悠人に、これからは自分のことは自分で出来るようにしようと宣言する 第8回[10/12(水)] 舞(浅田芭路)は、祥子が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前がつけられていることを知り、なぜ母と祥子が14年間も音信不通になっていたのかを祥子から聞き出す。そして祥子は本当はずっとめぐみと会いたかったこと。舞や悠人と会いたかったこと。そして今、舞と一緒に暮らせて嬉しいことを語る。そんな祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心する。 第9回[10/13(木)] 舞の症状は軽くなっていた。そんな舞の近況を通して、めぐみ(永作博美)と祥子は自然に会話が出来るようになっていた。そんなある日、舞は近所に住む一太の家へジャムを届けに行く。妊娠中の一太の母が喜んで受け取ってくれるが、急に激しい陣痛に襲われる。助けを求められる舞は、無我夢中で祥子の元へ走っていく。聞きつけた祥子は、舞とともに今度は一太の父の信吾(鈴木浩介)に知らせようと、ふたり一緒に駆け出していく。 第10回[10/14(金)] 一太の弟の誕生祝に作られたばらもん凧(だこ)は2メートルもある巨大なもの。海を見下ろす高台の公園に集まる凧揚げメンバーである船大工の木戸(哀川翔)や近所のお姉さん・さくら(長濱ねる)たちが集まってくる。いざ始めようとすると、信吾の息子の一太から、舞(浅田芭路)が揚げるようにと勧められる。舞は不安を感じるが、勇気を出して凧揚げに挑戦する。凧は風にあおられてしまうが、みんなが助けに入って、空高く揚がる 【原作・脚本】 桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太 【語 り】 さだまさし (正体は、ばらもん凧の設定) 【主題歌】 back number「アイラブユー」(ユニバーサルシグマ) 【音 楽】 富貴晴美 【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) ・第1回(10/3(月) 8:00~) 16.3% ・第2回(10/5(水) 8:00~) 15.2% ・第3回(10/5(水) 8:15~) 14.6% ・第4回(10/6(木) 8:00~) 16.4% ・第5回(10/7(金) 8:00~) 16.8% <第1週平均> 15.9% <第1週最高> 16.8%(10/7(金)) 『舞い上がれ!』公式HP・番組紹介 『舞い上がれ!』公式HP・人物相関図 『舞いあがれ!』視聴率一覧表 『ちむどんどん』視聴率一覧表 関西地方週間視聴率ランキングBEST20 連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 桑原 亮子 ] 【ふるさと納税】五島ばらもん凧(長崎県伝統的工芸品指定図柄)(サイズ 縦:約100cm 横:約65cm)五島民芸/五島市 [PEV003] 【送料無料】[枚数限定]【ベストアルバム】アンコール/back number[CD]通常盤【返品種別A】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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