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カテゴリ:朝ドラ
<4/4(火)追記>
初回の平均世帯視聴率は、関東地区で16.1%(個人視聴率 8.8%) 関西地区では13.9%(同 7.3%)。 前作『舞いあがれ!』の初回の世帯視聴率は、関東16.3%、関西16.5%でしたので、それと比べると、関東は少し下がっただけですが、関西は2.6%も下がってしまいました(汗) 『舞いあがれ』は東大阪が舞台だったので、それで高く始まったのかもしれません。 今作・舞台(モデルの牧野富太郎さんの地元)の高知地区では、25.9%(同 14.1%)と高視聴率でした♪(^^) その他の地方の初回の世帯視聴率は、名古屋地区13.8%(同7.4%)、北部九州地区13.7%(同8.4%)、北海道地区13.0%でした。 第2話には、ディーン・フジオカさんが、“天狗”と名乗る謎の武者として登場♪(^^) 彼は、実は、坂本龍馬です♪(^^) * * * * * 4/3(月)から、朝7時15分からBSプレミアムで『あまちゃん』の再放送が始まりました。 私は初回、見逃してしまいましたが、BSプレミアムで、日曜の朝、月曜~土曜までの1週間分、再放送の再放送をするので、それを録画したいと思います(^^) 『らんまん』の再放送は、土曜の朝にBSプレミアムで、月曜~金曜の1週間分、続けて放送します♪ 『らんまん』は、高知県高岡郡佐川町出身の植物学者の牧野富太郎さんがモデル。 牧野氏をモデルとしていますが、フィクションとして制作され、原作はなくドラマオリジナル作品です。 朝ドラは、モデルがあっても、フィクションで、勝手に話、作るのが多いですね(^^;) 愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と、その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます(^^) 私ではなく、脚本家の長田育恵さんが描きます♪(^^) 男性が主演を演じるのは、2020年(令和2年)度前期の『エール』の窪田正孝さん以来、3年ぶり、12作目。 12作とは、男性主演も結構あるものですね(^^) 物語は、幕末から始まり、朝ドラでは『あさが来た』以来、幕末から描かれる作品です。 タイトルの『らんまん』は、春爛漫および天真爛漫からの「らんまん」で、「主人公が笑顔で明るく天真らんまんに突き進んでいくさま」をイメージしているとのこと♪ 初回、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)が新種の植物を山の中で見つけて、天真らんまんな笑顔のアップから始まり、オープニングテーマのあと、幕末、慶応3年(1867年)に戻って、子供時代に戻りました(^^) これもよくある構成ですね(^^) まずは、大人主人公の顔見せから始まって、本編は子供時代から始めるのが多いです(^^) 無難な始まり方でした(^^) 主題歌は、あいみょんの「愛の花」です。 あいみょんらしい、ゆったりとした曲でした♪(^^) 槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。 生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母のヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかり。 ただ、大きな問題は、彼が大きな造り酒屋の本家の跡取り息子なのでした(^^;) 本家と分家の確執があったり、母のヒサも、万太郎も体が弱かったり・・・ お父さんが出てこなくて、祖母のタキが造り酒屋を仕切っていましたが、お父さん、病死してしまったのでしょうか?? 母も寝たきりのようで、いつ亡くなってもおかしくない感じです(^^;) 第1週か2週目に亡くなってしまうかも?(^^;) ただ、万太郎は今は病弱ですが、大好きな植物を求めて、野山を歩き回っているうちに、段々、健康になるようです(^^) モデルの牧野富太郎さんは、文久2年(1862年)に生まれ、昭和32年(1957年)まで生きて、享年94歳という長生きでした♪(^^) 今後の展開で楽しみなのは、ディーン・フジオカさんが、 坂本龍馬役で出演すること♪ 『あさが来た』では、五代友厚役で、大好評でしたが、今度は龍馬です♪(^^) ジョン万次郎役は、宇崎竜童さん♪ 幕末の有名人がいろいろ登場しそうで、『あさが来た』みたいです♪(^^) 万太郎の祖母のタキ(松坂慶子)、カッコよかったです(^^) 祖父も父もいないようで、子供の万太郎が当主ですが、実務はタキが取り仕切っています。 万太郎が有名な植物学者になることは分かっているので、これからいろいろな困難、葛藤がありそうです(^^) まずは、初回、分家の豊治(菅原大吉)らが 「万の字は、どうせ長うは生きられんじゃ。 ばあさん、目を背けちゅうだけじゃ」 「いっそ、万の字は、生まれてこん方がよかったな。ハハハ…」 と話しているのを聞いてしまって、深く傷つきました(汗) 第1週のサブタイトルは「バイカオウレン」。 「バイカオウレン」は植物の名前で、第2週のサブタイトルは「キンセイラン」。 サブタイトルは全部、植物の名前で統一されそうです(^^) これは、第1週((4/3~4/7)「バイカオウレン」の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ 第1週((4/3~4/7) >> (Yahooテレビより) 第1回[4/3(月)] 慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかり。春、万太郎が楽しみにしていた酒蔵の祝宴の日がやってきた。立派なごちそうの数々を目にして嬉しくなった万太郎は… 第2回[4/4(火)] 万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎は生まれて来ない方がよかった」と話しているのを聞き深く傷つく。病床の母ヒサ(広末涼子)のもとへ向かい問い詰めるも、納得がいかず、ついには家を飛び出してしまう。心を痛めたヒサに、タキ(松坂慶子)はこれまで秘めてきた思いを語る。その頃、万太郎は裏山の神社で自らを“天狗”と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)と出会う。 第3回[4/5(水)] 坂本龍馬(ディーン・フジオカ)との衝撃の出会いを果たした万太郎(森優理斗)。龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、母ヒサ(広末涼子)と白くて小さな花・バイカオウレンを見つけ、いっそう草花への想いを強くする。一方、番頭の息子・竹雄(井上涼太)は、タキ(松坂慶子)から万太郎の目付役を命じられる。ある日、佐川領主深尾家の家臣・塚田昭徳(榎木孝明)が訪れ、万太郎に学問所への進学を勧める。 第4回[4/6(木)] 秋、今年も酒造りの季節がやってきた。万太郎(森優理斗)は、相変わらず草花に夢中。しかし、体が弱いため、近所の子どもたちと遊ぶことは許されない。そのことで竹雄(井上涼太)と喧嘩をした万太郎は、怒って酒蔵の中に入ってしまう。追いかけた姉の綾(太田結乃)も蔵に足を踏み入れるが、「おなごは蔵に入ってはいけない」と杜氏から厳しく言い渡される。一方、病床の母ヒサ(広末涼子)の容体は思わしくなく… 第5回[4/7(金)] 万太郎(森優理斗)は病床で生死の境をさまようヒサ(広末涼子)を元気づけようと、ヒサの好きなバイカオウレンの花を探しに行く。だが裏山の神社には見当たらず、立ち入りを禁じられた山の奥深くへと足を踏み入れてしまう。異変に気付いた綾(太田結乃)と竹雄(井上涼太)も万太郎を追いかけて裏山へ。雪が降り始める中、ついにその花を見つけた万太郎だったが… 【語り】宮﨑あおい 【原作・脚本】長田育恵 【主題歌】 あいみょん「愛の花」 【音楽】阿部海太郎 『らんまん』公式HP らんまん視聴率一覧表 『らんまん』Wiki 朝ドラ「らんまん」初回平均視聴率は関東16・1%、関西13・9% 「らんまん」初回の世帯視聴率 主人公出身の高知で25・9% 朝ドラ「らんまん」ディーン・フジオカ登場にネット歓声「かっこいい!天狗龍馬おディーンさま」 NHK連続テレビ小説 らんまん 上(1) [ 長田 育恵 ] 【ふるさと納税】【期間限定品】牧野植物図鑑缶 クッキー缶 牧野植物園 牧野富太郎博士 バイカオウレン 牧野 富太郎 タオル ハンカチ ( ネイビー / ティーグリーン / ブルーグレー / クリーム )植物 学者 牧野富太郎 博士 刺繍 バイカオウレン 花 国産 日本製 【 智光 】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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