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2023年04月08日
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カテゴリ:朝ドラ
<4/10(月)追記>
第1週((4/3~4/7)「バイカオウレン」の関東の日々の視聴率は、
・第1回(4/3(月)) 16.1%(関西 13.9%)
・第2回(4/4(火)) 15.2%
・第3回(4/5(水)) 15.3%
・第4回(4/6(木)) 15.3%
・第5回(4/7(金)) 15.2%
<第1週平均> 15.4%
<第1週最高> 16.1%(4/3(月))


第5回(4/7(金))に母が亡くなってしまいましたが、第2回(4/4(火))の視聴率と同じで、最低視聴率タイでした(汗)
制作側は、母の死で視聴率を上げるつもりだったと思うのですが、まさか最低とは、「じぇじぇじぇ」でした(^^;)
申し訳ないですが、私は『らんまん』より『あまちゃん』の再放送の方が面白いような気がしてしまいました(^^;)
今日の第6回から、3年飛んで、子役の3人が代わりました。
主人公の槙野万太郎は、森優理斗(ゆりと)くんから、小林優仁(まさひと)くんに、
姉の綾役は、太田結乃ちゃんから高橋真彩ちゃんへ。
竹雄役は、井上涼太くんから南出凌嘉くんへ代わりました(^^)
大人になると、主人公の万太郎役は神木隆之介さんに、
姉・綾役は、 佐久間由衣さんに、
竹雄役は、志尊淳さんに代わります(^^)

9歳になって、医者の息子のカンちゃんと2人、町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学を許され、通い始めました。
武士の子供達から差別されて、大変そう(^^;)
万太郎のお弁当は豪華で、殆どおむすびだけの武士の子供たちのお弁当とは違いがありすぎて、更に、いじめられそうでした(^^;)
付き人の竹雄くんは、代わりに、土下座したり、更に、大変そうでした(^^;)

尚、初回(第1話)の平均世帯視聴率は、関東地区で16.1%(個人視聴率 8.8%)
関西地区では13.9%(同 7.3%)。
前作『舞いあがれ!』の初回の世帯視聴率は、関東16.3%、関西16.5%でしたので、それと比べると、関東は少し下がっただけですが、関西は2.6%も下がってしまいました(汗)
『舞いあがれ』は東大阪が舞台だったので、それで高く始まったのかもしれません。
今作・舞台(モデルの牧野富太郎さんの地元)の高知地区では、25.9%(同 14.1%)と高視聴率でした♪(^^)
その他の地方の初回の世帯視聴率は、名古屋地区13.8%(同7.4%)、北部九州地区13.7%(同8.4%)、北海道地区13.0%でした。

        * * * * *

​​​第5話、早くも母のヒサ(広末涼子)さん、亡くなってしまいました(涙)
伏線もあったので、予想はつきましたが、残念でした。。。
朝ドラでは、主人公の親が第1週の最後に亡くなってしまうの、多いですね(^^;)
『ちむどんどん』も第5話でお父さん(大森南朋)が倒れ、第6話で亡くなりました(汗)
『おひさま』でも第5話に母(原田知世)が亡くなり、第6話でお葬式。
『べっぴんさん』でも第1週に母(菅野美穂)が亡くなりました。

【ちむどんどん】第2週(4/18~4/22)ネタバレ&視聴率&感想「父死去」(2022.4.15)
【おひさま】第6回「女学生に♪」 (2011.4.9)
【べっぴんさん】第4回(10/6)感想&シャーロットさんも出演♪ (2016.10.6)

死にそうな母に、母の好きな花を見せたいと思って、万太郎(森優理斗)は雪の降る中、立ち入り禁止地区にまで入って取りに行き、花を取ろうとして滑り落ちてしまって、動けなくなっていた所、捜しに来てくれた姉の綾(太田結乃)と番頭の息子の竹雄(井上涼太)が見つけて、助けてくれました♪
この2人、いつも一緒に万太郎を捜しているみたいで、気の毒です(^^;)
そんなにまで苦労して取ってきた花でしたが、よく見るとバイカオウレンではなく、別の花でした(^^;)
万太郎は、違うと気づいて泣きましたが・・・
ずっと意識不明で死を彷徨っていたヒサは目が覚めて、万太郎の頬に手をやり、
「万太郎、春になったら、お母ちゃん、あそこにおるけんね」と手を握る。
あの花は春に咲くんですよ(^^)
綾もヒサの別の手を握りしめました。
ヒサ「また会おうね」
万太郎「お母ちゃん…」と泣く。
綾「・・・」と涙ぐむ。

春になって、神社のその場所、以前、バイカオウレンが咲いていた場所に行ったら、その花が咲いていて、その花を見ていたら、母の幽霊が万太郎に話しかけました。
ヒサ「咲いたねえ、万太郎」
万太郎「うん」
ヒサ「見えんなっても、ちゃんと根が張っちゅう。命の力に満ちちゅう・・・万太郎もね」
ヒサが消えて、天狗(坂本龍馬)(ディーン・フジオカ)が現れる。
天狗「さあ、望みは? おまんは何がしたいがぜよ」
万太郎「わしは…わしはこの花の名前が知りたい」

母もその花の名前を知らなかったので、万太郎もまだ今のところ、その花の名前を知りません。
名前を知りたいところから、花の研究が始まるのかもしれませんね(^^)
植物図鑑を作った人なので♪(^^)


主人公の槙野万太郎は、第1週は5歳で、森優理斗(ゆりと)くん(9歳)でしたが、
第2週は9歳に飛び、小林優仁(まさひと)くん(11歳)に代わります(^^)
第1週、長いセリフもありましたが、森優理斗くん、演技、上手でした♪(^^)
姉の綾役は、太田結乃ちゃんから高橋真彩ちゃんへ。
竹雄役は、井上涼太くんから南出凌嘉くんへ代わります(^^)
大人になると、姉・綾役は、 佐久間由衣さんに、竹雄役は、志尊淳さんに代わります(^^)

9歳になった万太郎(小林優仁)は、町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学を許され、通い始めますが・・・
入学初日から武家の子らにいじめられて、苦しむようです(汗)
でも、学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)と出会って、植物の不思議な生態について教えて貰ったりして、初めて学ぶ楽しさを知るようです(^^)
週の中盤には、学問所に通い始めて3年が経ち、万太郎は12歳になり、彼の右に出る者はいないほどの学力を身につけますが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないよう(^^;)
新政府による小学校の開校にともない、学問所は廃止され、蘭光先生も佐川を離れることになり、お別れです。
新政府による小学校には、初めて女子の入学も認められ、姉の綾(高橋真彩)も万太郎とともに小学校へ通えることに♪(^^)
綾は嬉しいでしょうけれど、万太郎には小学校の授業内容は簡単すぎてつまらないよう(汗)
万太郎は思いもよらない決断をするようですが・・・
きっと小学校を中退してしまうのでしょう(^^;)
実際、モデルの牧野富太郎氏、2年で中退したそうなので(^^;)

どちらにしても万太郎は、植物に興味があるばかりで、造り酒屋の当主としての自覚が足りないようですが、姉の綾は逆に造り酒屋の仕事に興味があるよう(^^;)
当時はまだ、女は汚れたものと思われていて、酒蔵に入れませんが、それを改革して、彼女が当主になる話の方が面白いかも?(^^;)
Wikiを見ると、実際は、25歳の時に祖母が亡くなり、祖母の死後、彼のお陰で、実家は没落してしまったようですが・・・(汗)
ドラマなので、姉が商売、継げますように・・・(^^)

第1週は、万太郎、金持ちのボンボンの我がままみたいで、イマイチ、共感が得られない日もあったので、姉弟が2人主役みたいに、並列して描いて行った方が、一般視聴者の共感は得られるかも?(^^;)

第2週のサブタイトルは「キンセイラン」。
第1週のサブタイトルは「バイカオウレン」。
サブタイトルは全部、植物の名前で統一されそうです(^^)


これは、第2週(4/10~4/14)「キンセイラン」の日別のあらすじです。​

<< 日別あらすじ 第2週(4/10~4/14) >> (Yahooテレビより)
第6回[4/10(月)]
9歳になった万太郎(小林優仁)は、当主としての期待を一身に背負っていた。町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学も許されたが、野山の草花に夢中な万太郎は気が進まない。祖母のタキ(松坂慶子)に引きずられ、ようやく学問所に向かうも、門前で謎の男(寺脇康文)に水をかけられ、教室では雰囲気になじめず、しまいには武家の子らに目をつけられてしまう。どうする万太郎!?

第7回[4/11(火)]
入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎(小林優仁)は、授業を放棄して帰ろうとする。門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と声をかけられ、心がざわつくのだった。一方、姉の綾(高橋真綾)は酒造りへの興味が抑えられず、当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっているところをタキ(松坂慶子)に見つかってしまう。

第8回[4/12(水)]
勇気を出して学問所に向かった万太郎(小林優仁)。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)だった。蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。

第9回[4/13(木)]
学問所に通い始めて3年が経(た)ち、万太郎(小林優仁)は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ(松坂慶子)は心配を募らせる。そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになった。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。

第10回[4/14(金)]
学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。初めて女子の入学も認められ、万太郎(小林優仁)は綾(高橋真彩)とともに小学校へ通うこととなった。しかし学問所で高度な学問にふれてきた万太郎にとっては、授業内容が簡単すぎてつまらない。授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。そこで、万太郎は思いもよらない決断をする。


【語り】宮﨑あおい

【原作・脚本】長田育恵

【主題歌】 あいみょん「愛の花」

【音楽】阿部海太郎
​​​


『らんまん』公式HP

らんまん視聴率一覧表

『らんまん』Wiki

朝ドラ「らんまん」初回平均視聴率は関東16・1%、関西13・9%

「らんまん」初回の世帯視聴率 主人公出身の高知で25・9%

朝ドラ「らんまん」ディーン・フジオカ登場にネット歓声「かっこいい!天狗龍馬おディーンさま」



NHK連続テレビ小説 らんまん 上(1) [ 長田 育恵 ]


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最終更新日  2023年04月13日 17時43分56秒
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