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カテゴリ:朝ドラ
<10/4(水)追記>
第2話(10/3火)の関東の世帯視聴率は、16.2%でした。 [第1話] 16.5% (関西14.7%) [第2話] 16.2% 「『らんまん』最終回視聴率と期間平均視聴率、関東 好調♪ 」と「【らんまん】総評&最終回&第129回ネタバレ&視聴率&感想」の記事に、沢山の感想コメント、ありがとうございました♪(^^) 後で、お返事、書きます(^^) * * * * * 朝ドラ『ブギウギ』の初回世帯視聴率、関東地区16.5%、関西地区14.7%でした(ビデオリサーチ調べ) 前作『らんまん』の初回世帯視聴率は、関東地区16.1%、関西地区13.9%だったので、関東も関西も前作より高かったです♪(^^) これは、注目度が高いからということもありますが、『らんまん』最終回の視聴率が高かったからではないかと思います♪(^^) 『らんまん』最終回(9/29金)の世帯視聴率は、関東18.1%、関西16.2%でした。 初回視聴率は、前作の最終回の視聴率に影響を受けることが多いので(^^) ちなみに、朝8時開始に代わってからの初回視聴率の一覧は、下記の通りです。 <最近の朝ドラ 初回 世帯視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2023年下期『ブギウギ』 (関東) 16.5% (関西)14.7% 2023年上期『らんまん』 (関東) 16.1% (関西)13.9% 2022年下期『舞い上がれ!』 (関東) 16.3% (関西)16.5% 2022年上期『ちむどんどん』 (関東) 16.7% (関西)15.9% 2021年下期『カムカムエヴリバディ』(関東)16.4% (関西)15.6% 2021年上期『おかえりモネ』 (関東) 19.2% (関西)18.7% 2020年下期『おちょやん』 (関東) 18.8% (関西)17.2% 2020年前期『エール』 (関東) 21.2% (関西)19.9% 2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4% 2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5% 2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4% 2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2% 2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3% 2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7% 2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8% 2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6% 2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7% 2011年後期『カーネーション』 (関東)16.1% (関西)16.2% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6% 2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1% ヒロイン・花田鈴子役は趣里さん(33歳)で、『東京ブギウギ』で知られる歌手・笠置(かさぎ)シヅ子さんがモデルです。 趣里さんは、俳優の水谷豊さんと元キャンディーズの伊藤蘭さんの一人娘です♪(^^) 少女時代は、澤井梨丘ちゃんです♪(^^) 戦後の激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語(^^) (語り)これは、歌手・福來スズ子の笑いと涙の物語です♪(^^) コンビを組んだ作曲家・羽鳥善一氏がオーケストラの指揮をしていましたが、モデルは服部良一氏で、草彅剛さんが演じます♪(^^) いきなり登場したので、嬉しかったです♪(^^) ちなみに、服部良一さんのお孫さんの服部隆之さんが、このドラマの音楽を担当しています♪ 実在する有名人がいろいろ名前を変えて登場しますが、特に原作はなく、フィクションです♪(^^) 最初に、大人のヒロインを見せて、主題歌のタイトルバックの後、子供時代に戻るという構成が多いですね(^^) このドラマも、そういう典型的な始め方でした。 子供時代に戻る前は良かったですが・・・ タイトルバックの変な人形、私はイマイチで・・・(^^;) あれなら趣里さん達が実際に歌っている映像の方が良かったかも?(^^;) そして、典型的な子供時代、実家が銭湯ですが、なんか雰囲気がコテコテな関西風に感じて、私はちょっとひいてしまいました(汗) アホのおっちゃんとか、占い師、記憶喪失の人とか、芸人さんぽい俳優さんが結構、出てくるし・・・(^^;) 『らんまん』、関東は視聴率が良かったものの、関西の視聴率がイマイチだったので、関西の人は、逆に、こういうドラマがいいかも?(^^) でも、私は『らんまん』のような穏やかな雰囲気の方が好みかも?(^^;) 2話までの掴みは、イマイチかな?(^^;) ただ、第2話は、「芸者の子」とか「妾の子」とか言われて、悩んでいる友達・タイ子(清水胡桃)との義理と人情がメインだったので、少し良かったかも?(^^) もうすぐ子供時代が終わって、花咲少女歌劇団ではなく、梅丸少女歌劇団(USK)に入ると思うので、それからが楽しみです♪(^^) USKは、笠置さんが実際に所属していたOSK日本歌劇団がモデルだそうです。 OSKに入る前に、宝塚を受験して落ちたそうなので、それが花咲かも?(^^) USKの先輩・大和礼子役で、蒼井優さんが登場♪ 楽しみです♪(^^) 初回の最初のシーン、昭和23年(1948年)、戦後間もない東京、舞台裏で、これから幕が上がるという時に、福來スズ子(趣里)が赤ちゃんをあやしていた時にきた女性が、茨田りつ子(菊地凛子)さんです♪ 笠置さんのライバルで、ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さんがモデルです♪(^^) そして、スズ子さんは未婚で、女手一つでこのアイ子ちゃんを育てるのですが、この赤ちゃんのお父さんは、以前、『わろてんか』でヒロインだった吉本興業の創業者・吉本せいさんの息子で9歳年下の吉本穎右さんです。 せいさんが結婚を許してくれなくて、その上、穎右さんは23歳の若さで急逝してしまったため、結婚できませんでした(汗) この赤ちゃんを見て、『わろてんか』に出てきた成田凌さんを思い出しました(^^;) 彼の役が、モデル、吉本穎右さんです(^^) このドラマでは、村山興業の村山愛助として登場♪ イケメンの水上恒司さん(24)が演じます♪(^^) 水上恒司さんは、2022年8月まで「岡田 健史」という芸名で、『中学聖日記』やNHK大河『青天を衝け』などに出演しました(^^) 彼の母で村山興業の社長・村山トミさんは、小雪さん(46)が演じます♪(^^) 小雪さんが母なんて、若いお母さんですね(^^) 葵わかなさん(25)よりは、年上で、母親らしいでしょう(^^) 彼との大恋愛も楽しみです♪(^^) << 日別あらすじ 第1週「ワテ、歌うで!」(10/2~10/6) >>(Yahooテレビより) 第1回[10/2(月)] 今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる!大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ… 第2回[10/3(火)] アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をするのだが… 第3回[10/4(水)] 鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまうのだが…。昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始める。 第4回[10/5(木)] 自分の将来について悩んでいた鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える! 第5回[10/6(金)] 花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)は酷(ひど)く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが… 【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,水川あさみ,柳葉敏郎,澤井梨丘,なだぎ武,岡部たかし,宇野祥平,妹尾和夫,楠見薫,三谷昌登,清水胡桃,又野暁仁,大塚宣幸,八田麻住,湯田大夢etc. 【語り】高瀬耕造 【原作・脚本】足立紳、櫻井剛 【音楽】服部隆之(服部良一氏の孫) 【主題歌】「ハッピー☆ブギ」作詞・作曲・編曲 - 服部隆之 歌 - 中納良恵・さかいゆう・趣里 【挿入歌】「東京ブギウギ」 作詞 - 鈴木勝 / 作曲 - 服部良一 / 編曲 - 服部隆之 / 歌 - 福来スズ子(趣里) 『ブギウギ』公式HP・TOP/人物一覧表 『ブギウギ』公式HP・人物相関図 朝ドラ「ブギウギ」視聴率 関東16.5%、関西14.7%でスタート <ブギウギ>草なぎ剛が朝ドラデビューへ 数多くの名曲を世に生み出す作曲家に ジャズが得意、モデルは? 『ブギウギ』村山愛助役に水上恒司 ヒロイン鈴子の“最愛の人“【人物紹介】 ブギウギ (テレビドラマ)(Wiki) 『ブギウギ』視聴率一覧表 連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 足立 紳 ] 昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲(NHK出版新書 703) ブギウギ 上[本/雑誌] (NHK連続テレビ小説) / 足立紳/作 櫻井剛/作 橘もも/ノベライズ にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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