|
カテゴリ:朝ドラ
<10/23(月)追記>
第15話(10/20金)の関東の世帯視聴率は、15.4%。 これにより、第3週「桃色争議や!」(10/16~10/20)の関東の日々の視聴率は、 [第11話(10/16月)] 15.3% [第12話(10/17火)] 15.8% [第13話(10/18水)] 15.5% [第14話(10/19木)] 16.3% [第15話(10/20金)] 15.4% <第3週平均> 15.7% <第3週最高> 16.3%(10/19木) 週平均(15.6%→15.7%)も、 週最高(16.0%→16.3%)も、先週より上がりました♪(^^) 今日(10/23(月))は、大和礼子(蒼井優)さんを中心に、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めました。 橘アオイ(翼和希)さん以外、皆、参加したみたいでした。 アオイさんは、公演中止になった劇場を訪れたお客さん達に謝り、一緒に謝ったピアニストの股野(森永悠希)さんと話をしました。 礼子を好きなのに、なぜ一時金を貰って、ストライキに参加しなかったのか? 信念はないのか等・・・ アオイさんも礼子さんを好きなのに、礼子さんと股野さんがお似合いだと思っているのかな?? * * * * * 第3週「桃色争議や!」(10/16~10/20)の金曜、橘アオイ(翼和希)さん、カッコ良かったですね♪(^^) 橘アオイ役の翼和希さんは、梅丸少女歌劇団(USK)のモデルのOSK日本歌劇団(旧・大阪松竹歌劇団)の現役の男役スターとのこと♪(^^) これは、一気に人気が上がるかも?(^^) 私は、無知で、宝塚とSKD(松竹歌劇団)以外に歌劇団があるとは知りませんでした(汗) OSKは、Osaka Shochiku Kagekidanの略。 OSK日本歌劇団は、宝塚歌劇団・松竹歌劇団(SKD)と並ぶ三大少女歌劇のひとつとのこと♪ SKDは、1996年に解散しました。 松竹が、大阪と東京、2つあって、東京の方がなくなったとは(^^) 今週は、世界恐慌の中、日本も不景気になって、梅丸少女歌劇団(USK)も経営不振(汗) 新人や楽団の人達とかがリストラに合い、残ったレビューガールの皆も給料を2/3位に減らされてしまい、スズ子と同期の桜庭和希(片山友希)もこの給料では生活していけないと退団(汗) トップの大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しくラインダンスを考え出して、皆で、練習していましたが・・・ 会社の方針に反発して、ストライキをすると断言(汗) 橘アオイ(翼和希)は彼女が辞めさせられるのを恐れて、一番大事なのはお客様だと反対しましたが、礼子さんはストライキ強行を決意。 泣きながら止めたのに、次週、アオイさんも礼子さんと共に、ストライキの責任を取らされて辞めさせられそう(汗) 礼子さんは覚悟の上の強行かもしれませんが、礼子さんを好きで、止めきれなかったアオイさんも巻き込まれて、責任を取らされてしまうなんて、気の毒です(汗) でも、これから益々、「贅沢は敵だ」という時代になってしまうので、ストライキで中止になってしまった舞台を見る予定だったお客さん、次の機会に見られるかどうか難しいかも?(汗) 次の舞台は、両トップのアオイさんと礼子さんがいないので、これまでのファンはちょっと物足りないかも?(汗) 礼子さんは一番大切なのは自分と言いましたが、アオイさんが言ったように、一番大切なのはお客さんと考えて、ストライキはしないでほしかったです(汗) それで切られる人がいても、舞台を続けるためには仕方ないと思います。 私はリストラは敵だとは思っていなくて、会社・舞台を続けるためには、仕方のないことだと思っています。 ただ、トップ2人を切れば、その分、お金に余裕ができて、下の安い人を数人、雇えるでしょう(汗) でも、礼子さんの初演出の礼子さんとアオイさん主役の舞台を見られなくて、残念でした。。。 礼子さん抜きで、礼子さんが考案した「ラインダンス」が舞台でお披露目されるようです(汗) 次週の目玉は、桃色争議から1年後、ツヤ(水川あさみ)さんの香川の実家から手紙が届き、スズ子に法事に出てほしいとのことで、香川に行くよう♪ これまで引っ張ってきた、スズ子が実子でない疑惑、ようやく明かされるようです(^^) 香川編の人物表に、西野キヌ(中越典子)という人が掲載されました。 この人がスズ子の本当の母親ではないでしょうか??(^^) そして、羽鳥善一(草彅剛)が本格的に登場♪ 作曲家の服部良一さんをモデルにしています(^^) 彼とスズ子がどういう形で出会うのか、注目しています♪(^^) < 第4週「ワテ、香川に行くで」(10/23~10/27) あらすじ >(公式HPより) 大和礼子(蒼井優)は、待遇改善を訴えて山寺にこもってストライキを始める。スズ子(趣里)たち多くの劇団員もそれに従った。会社と正面から対立し、「桃色争議」として世間に大きく取り上げられるが、その代償はとても大きなものだった・・・。 桃色争議から1年、スズ子は法事で本家がある香川へ行くことになる。久しぶりに会う香川の親戚たち、しかし、皆なにか様子がおかしい。そこで、スズ子はある衝撃の事実を知ることになる。 << 日別あらすじ 第4週「ワテ、香川に行くで」(10/23~10/27) >>(Yahooテレビより) 第16回[10/23(月)] 会社との交渉が決裂した大和礼子(蒼井優)を始め、スズ子(趣里)たちは、山寺に立てこもりストライキを始めた。スズ子たちは山寺でも、いつも通り稽古を行っていた。記者たちは「桃色争議」を新聞で伝え、世論は劇団員たちに味方し始めていた。ある日、ツヤ(水川あさみ)や梅吉(柳葉敏郎)を始め、劇団員たちの親たちが山寺にやって来て…。一方、社長の大熊(升毅)は礼子たちの処遇に思いを巡らせていた。 第17回[10/24(火)] 山寺でのストライキが続く中で、大和礼子(蒼井優)はスズ子(趣里)に自分の過去の話をする。両親に反対されて、縁を切ってまでも踊りを続けられたのは、梅丸の社長の大熊(升毅)に拾ってもらったからなのだと言う。しかしその頃、大熊はUSKの処遇について大きな決断をしていた…。そして、礼子に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)もまた大きな決断をして、礼子たちがいる山寺へ向かうのだった。 第18回[10/25(水)] 山寺でのストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。山を降り、ようやくいつも通りの練習を始めようとしたスズ子(趣里)たちだったが、その矢先、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになったと伝えられる。スズ子たちはその決定に抗議をするものの…。礼子がUSKに残した思いを乗せて、強く、逞しく、泥臭く、そして、艶やかに――。魂の「ラインダンス」! 第19回[10/26(木)] USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草彅剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた――。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。 第20回[10/27(金)] スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)のふたりは、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の故郷である香川を訪れる。スズ子が小学生の時に訪れて以来の訪問だ。ツヤの実家では、祖母の大西トシ(三林京子)ら親戚たちから、梅吉とツヤの昔話を聞いたりするのだが、六郎はスズ子と自分が本当の兄弟かどうか香川で確かめようとしていた。翌日、スズ子と六郎たちは法事に出るために、次郎丸和一(石倉三郎)の家を訪れる。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「ワテ、歌うで!」(10/2~10/6) [第1話(10/2月)] 16.5% (関西14.7%) [第2話(10/3火)] 16.2% [第3話(10/4水)] 16.0% [第4話(10/5木)] 15.6% [第5話(10/6金)] 15.9% <第1週平均> 16.0% <第1週最高> 16.5%(10/2(月)) 第2週「笑う門には福来る」(10/9~10/13) [第6話(10/9月)] 14.7% [第7話(10/10火)] 15.5% [第8話(10/11水)] 16.0% [第9話(10/12木)] 15.7% [第10話(10/13金)] 15.9% <第2週平均> 15.6% <第2週最高> 16.0%(10/11水) 第3週「桃色争議や!」(10/16~10/20) [第11話(10/16月)] 15.3% [第12話(10/17火)] 15.8% [第13話(10/18水)] 15.5% [第14話(10/19木)] 16.3% [第15話(10/20金)] 15.4% <第3週平均> 15.7% <第3週最高> 16.3%(10/19木) 【語り】高瀬耕造 【原作・脚本】足立紳 【音楽】服部隆之(服部良一氏の孫) 【主題歌】「ハッピー☆ブギ」作詞・作曲・編曲 - 服部隆之 歌 - 中納良恵・さかいゆう・趣里 『ブギウギ』公式HP・TOP/人物一覧表 『ブギウギ』公式HP・人物相関図 <ブギウギ>USK男役トップ“橘アオイ”翼和希の圧巻演技 「鳥肌たった!」「沼る女子が続出しそう」と絶賛の声続々 『ブギウギ』「双子やったかいな?」“梅吉”柳葉敏郎のつぶやきに視聴者ザワつく「訳ありすぎる」 <ブギウギ>草なぎ剛が朝ドラデビューへ 数多くの名曲を世に生み出す作曲家に ジャズが得意、モデルは? 『ブギウギ』村山愛助役に水上恒司 ヒロイン鈴子の“最愛の人“【人物紹介】 笠置シヅ子(Wiki) ブギウギ (テレビドラマ)(Wiki) 『ブギウギ』視聴率一覧表 『らんまん』視聴率一覧表 連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 足立 紳 ] 昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲(NHK出版新書 703) ブギウギ 上[本/雑誌] (NHK連続テレビ小説) / 足立紳/作 櫻井剛/作 橘もも/ノベライズ にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ] カテゴリの最新記事
|