|
カテゴリ:音楽
年賀状をいただいた方に、今日、喪中葉書で、寒中見舞いとして、お返事を出しました。
来年の年賀状も喪中となるのか微妙ですが、11月末頃、喪中葉書を出そうと思います。 今日は、晴れで、風も弱く、最高気温11℃ですが、暖かいです♪(^^) 被災地は、雪が降って、寒そうで、避難所がとても寒そうで、心が痛みます。 昨年(2023年)大晦日の第74回NHK紅白歌合戦の各地の視聴率と、歌手別視聴率が分かりました。 まず、関東地区と関西地区の世帯視聴率は、既にお伝えした通り、過去最低でした(汗) 2部制を導入した’89年以降、第1部は初の30%割れで、29.0%(汗) 第2部は過去最低だった’21年の34.1%を大きく下回り、31.9%(汗) 第1部・第2部ともに過去最低を記録してしまいました(汗) 関東地区 第1部(午後19:20~20:55)29.0%(前年 31.2%) 第2部(午後21:00~23:45)31.9%(前年 35.3%) 関西地区 第1部(午後19:20~20:55)27.5%(前年 30.2%) 第2部(午後21:00~23:45)32.5%(前年 36.7%) 地方は、広島の第1部(前年30.6%→今回34.4%)、第2部(前年36.3%→今回37.6%) 長崎の第1部(33.5%→37.3%)、第2部(37.8%→40.4%) 大分の第1部(34.1%→37.5%)、第2部(36.9%→39.7%) のように、前年より上がった地方もありましたが、大半は前年より下がりました(汗) でも、一般のテレビ視聴率が下がっている中、30%以上も視聴率が取れるのは、他にはないでしょう♪(^^) BS4Kで見ないと、勝敗の投票に参加できないので、私のように、BS4Kで見る人も増えているのでは?? BS4Kの視聴率も合算してほしいです♪ (BS4Kでなくても投票できたそうです。地上波のNHK総合でもdデータ放送、使えたのですね(^^;)←1/13(土)追記) 視聴方法も多様化してきて、視聴率以外にも最近は、TVerやNHKプラスの再生回数とか、いろいろ重視されてきたので、悲観的になることはないと思います(^^) <2023年 紅白 各地の世帯視聴率> (関東): 第1部 29.0%、第2部 31.9% (関西): 第1部 27.5%、第2部 32.5% (名古屋) 第1部 27.7%、第2部 30.3% (北部九州)第1部 27.8% 第2部 30.9% (札幌): 第1部 28.1% 第2部 30.1% (仙台): 第1部 29.6% 第2部 31.8% (新潟): 第1部 35.3% 第2部 36.5% (静岡): 第1部 31.7% 第2部 34.1% (長野): 第1部 38.1% 第2部 41.0% (高知): 第1部 31.5% 第2部 35.2% (広島): 第1部 34.4% 第2部 37.6% (長崎): 第1部 37.3% 第2部 40.4% (大分): 第1部 37.5% 第2部 39.7% <2022年 紅白 各地の世帯視聴率> (関東): 第1部 31.2%、第2部 35.3% (関西): 第1部 30.2%、第2部 36.7% (名古屋) 第1部 31.2%、第2部 35.9% (北部九州)第1部 30.6% 第2部 34.8% (札幌): 第1部 30.1% 第2部 34.8% (仙台): 第1部 29.4% 第2部 35.3% (新潟): 第1部 37.2% 第2部 39.5% (静岡): 第1部 41.7% 第2部 42.2% (長野): 第1部 44.5% 第2部 47.1% (高知): 第1部 40.0% 第2部 41.1% (広島): 第1部 30.6% 第2部 36.3% (長崎): 第1部 33.5% 第2部 37.8% (大分): 第1部 34.1% 第2部 36.9% <2000年以降の紅白歌合戦視聴率>(関東) 2023年 第74回 第1部29.0% 第2部31.9% 2022年 第73回 第1部31.2% 第2部35.3% 2021年 第72回 第1部31.5% 第2部34.3% 2020年 第71回 第1部34.2% 第2部40.3% 2019年 第70回 第1部34.7% 第2部37.3% 2018年 第69回 第1部37.7% 第2部41.5% 2017年 第68回 第1部35.8% 第2部39.4% 2016年 第67回 第1部35.1% 第2部40.2% 2015年 第66回 第1部34.8% 第2部39.2% 2014年 第65回 第1部35.1% 第2部42.2% 2013年 第64回 第1部36.9% 第2部44.5% 2012年 第63回 第1部33.2% 第2部42.5% 2011年 第62回 第1部35.2% 第2部41.6% 2010年 第61回 第1部35.7% 第2部41.7% 2009年 第60回 第1部37.1% 第2部40.8% 2008年 第59回 第1部35.7% 第2部42.1% 2007年 第58回 第1部32.8% 第2部39.5% 2006年 第57回 第1部30.6% 第2部39.8% 2005年 第56回 第1部35.4% 第2部42.9% 2004年 第55回 第1部30.8% 第2部39.3% 2003年 第54回 第1部35.5% 第2部45.9% 2002年 第53回 第1部37.1% 第2部47.3% 2001年 第52回 第1部38.1% 第2部48.5% 2000年 第51回 第1部39.2% 第2部48.4% 瞬間最高世帯視聴率は、番組終了間際の午後11時43分の36.7%で、紅組の優勝が決まった瞬間でした(^^) その前、ハイライト映像が流れた午後11時41分に、35.5%をマーク。 エンディングで出演者が「蛍の光」を歌った同42分には36.0%に到達し、紅組の優勝が決まった同43分に、前述の通り、最高の36.7%となりました(^^) 勝敗は関係ないような気がしますが、皆さん、気にするらしく、いつも勝敗発表が視聴率、上がりますね♪(^^) 今年も私は、続けて見て、投票5個、ボールを確保♪ 紅組3個、白組2個、投票しました♪(^^) でも、私の予想以上に、紅組の圧勝でした(^^;) 今年は、d放送、投票だけでなく、歌う順番も左横に出て来て、現在、歌っている人と、次に歌う人とか、すぐわかるので、トイレとか、行きやすかったです♪(^^) 前回、6組出たジャニーズ系が、今回は、一切、出なくて、視聴率が下がるかどうか注目されていました。 旧ジャニーズは、誰もでなかった仕返しか、紅白の裏で数組の無料生配信を仕掛けたそうです(汗) なかでもSnow Manは、公式YouTubeチャンネルで約1時間半にわたりライブを披露し、同時接続数は133万人にまで膨れ上がったとのこと♪ これは同時接数における日本歴代1位の記録でした(汗) でも、これを見るのは、一部のジャニ系ファンだけでしょう(^^;) 私は、ジャニーズ系が出なかったことより、いつものような派手な演出が少なくて、3曲続けて歌ったり、地味で、お金をあまりかけていなかったからでは? と思うのですが… 派手な演出、変わった演出だったのは、やはり視聴率がいいです♪(^^) それ以外にも裏番組の健闘とか、紅白出演予定の目玉の人を、他局がその前の歌の特番に出して、派手な演出で先取りするとか… Adoさんは他のいろいろな歌番組でも、檻のような中で、顔が見えないよう歌ったし… 視聴率が低かった理由、単純には言えないと思いますが… 歌手別視聴率トップは、大トリを務めたMISIAさんの34.8%。 2位はテレビ放送70年特別企画で登場したポケットビスケッツ&ブラックビスケッツが34.3%を記録♪ 久々に見たので、懐かしかったです♪(^^) 特別企画で、『ザ・ベストテン』を再現して、黒柳さんが曲紹介した寺尾聰さん(33.4%)、薬師丸ひろ子さん(32.9%)もトップ10入り♪ TBSの番組だったのに『ザ・ベストテン』を再現するとは、さすがNHKです♪(^^) 3位は、日本の音楽番組で初パフォーマンスとなった「アイドル」を披露したYOASOBIさんが34.2%♪(^^) YOASOBIさんの「アイドル」では多くの人気グループがステージに集結して踊り、スペシャルコラボステージを繰り広げ、anoさんと司会の橋本環奈さんがステージ中央でポーズを決めたラスト部分の午後11時21分頃に34.2%を記録♪ anoさん、意外といろいろなシーンに登場して頑張っていました♪(^^) Adoさんは、京都・東本願寺の能舞台上のケージ(檻)の中でパフォーマンスし、「唱」の歌い出しを含む午後10時45分に34.1%をマーク♪ 紅葉を光で演出し、映像、綺麗でした♪ Adoさんは他の歌番組のように、ケージ(檻)のような中で、顔が見えないように歌いました。 これでは本人かどうかわからないじゃないかと、他の番組では思いました(汗) 紅白では、なんと歌い終わってすぐ、司会の3人が会場から話しかけて、それにAdoさんが答えたので、本物だと納得できました(^^) 特に、浜辺美波さんはAdoさんと親しいらしく、もっと話したそうでしたが、進行を重視する橋本環奈さんがどんどん進め、少し会話がかぶってしまったりして、リアルでした(^^) 司会は、お笑いタレントの有吉弘行さん、女優の橋本環奈さん、浜辺美波さん、NHKのアナウンサー・高瀬耕造さんでしたが、橋本環奈さんのうまさが目立ちました♪(^^) ただ、『ディズニー100周年スペシャルメドレー』で、橋本環奈さんと浜辺美波さんが歌った『いつか王子様が』は、SNSで話題になった通り、私も「放送事故レベル」ではないかと思いました(汗) でも、可愛かったので、良かったです♪(^^) その後の、大泉 洋さん達の『アンダー・ザ・シー』がうまく感じました♪(^^) 有吉弘行さんも藤井フミヤさんと一緒に『白い雲のように』を歌って、上手だったし、司会者の3人は皆、歌いました♪(^^) 元司会者の大泉さんや黒柳さん、内村さんなど、元司会者の活躍も目立ちました(^^) 第1部(19:20~20:55)での最高は、郷ひろみさんの「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」で午後8時33分の31.3%。 歌い終わり、ブレイキンの大技で、逆立ちして片手で体重を支える「マックス」に成功した直後の場面でした♪(’^^) 視聴率関係なく、印象に残ったのは、 三山ひろしさんの「どんこ坂~第7回けん玉世界記録への道~」 今回もまたギネスのけん玉世界記録への挑戦で、代わり映えしないなあと思ったのですが… 歌い終わった時に、ギネス認定員の人がちょっと迷って、隣の人に促されて、認定と言って、普通に皆、喜びましたが… 後で、録画をチェックしたら、実は、途中でダメだった人がいたらしく、認定は取り消され、数人歌った後で、アナウンサーの高瀬耕造さんが淡々と事実を伝えただけでした(^^;) ギネス認定員の人がすぐに認定と言わなかったので、「オヤっ?」と思ったのですが、やはりダメだったのですね(^^;) でも、あの流れで、ダメとあの時は言えなかったのでしょうね(^^;) 趣里さんのお母様・伊藤蘭さんの「キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー」、良かったですが、音がこもって小さくて、ちょっと残念でした(^^;) ジャニーズ系はいませんでしたが、JO1、BE:FIRST、Stray Kids、SEVENTEENなどのK-POPグループが、いろいろな人のバックで踊って頑張りました(^^) 裏の『ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)は、関東地区平均世帯視聴率12.3%と紅白裏番組の視聴率1位を獲得しました。 侍ジャパンを世界一に導いた監督の栗山英樹氏や、中高年に根強いファンの多いドラマ『相棒 season22』主演の水谷豊さん(71)と寺脇康文さん(61)など、豪華な出演者でした(汗) 水谷豊さん、奥さんの伊藤蘭さんが紅白に出演しましたが、時間帯が違うのでいいのかな??(^^;) 同じく紅白の真裏で6時間にわたって生放送された『第56回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)も中高年層を満足させるものだったとのこと。 松平健さん(70)が『マツケンサンバⅡ』でお茶の間を沸かせ、北島三郎さん(87)、千昌夫さん(76)、細川たかしさん(73)などの演歌界ベテラン勢が多数出演♪ これらの番組に視聴者を食われたことも、低視聴率の要因ではないかとのことでした。 でも、『年忘れにっぽんの歌』も、毎年、放送していると思うのですが…(^^;) 最近の紅白は、年寄り向けなのか、若い人を狙っているのか、両方、狙おうとして、どっちつかずになって、どちらも奪われてしまったのでは?(^^;) ただ、私は紅白が好きです♪(^^) 審査員、最近は、dデータ放送で誰でも参加できるようになったので、参加している感じがして、ちょっと嬉しいです♪(^^) 前述の通り、誰が登場するのか、左脇に順番を表示してくれるようになったのはありがたかったです(^^) これがあると、自分の好きな人だけ見て、余計に、視聴率低下になってしまうかもしれませんが、次回も表示してほしいです(^^) NHK紅白歌合戦・各地の世帯視聴率(ビデオリサーチ) ★紅白視聴率、歌手別トップはMISIAの34・8%(サンスポ) ★「紅白歌合戦」第2部視聴率、過去最低31・9% 第1部は初の30%割れ 旧ジャニーズ出演なし(日刊スポーツ) ★郷ひろみ片手逆立ち“成功”紅白第1部の最高視聴率31・3% 瞬間最高は第2部の36・7% ★過去最低の視聴率30%割れ…『紅白歌合戦』惨敗要因と旧ジャニーズ勢が仕掛けた無料生配信の脅威(Friday) ★紅白視聴率、過去最低 関東31.9%、関西32.5% 【中古】(決定盤)NHK紅白歌合戦 トリを飾った昭和の名曲 紅白歌合戦ウラ話[本/雑誌] / 合田道人/著 紅白が生まれた日 三山ひろし/明日へ続く〜デビューからNHK紅白歌合戦〜 [DVD] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|