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カテゴリ:朝ドラ
『ブギウギ』、3/29(金)が最終回で、3/30日(土)が最終週の振り返りです♪
今週も含めて、あと、4週です(^^) 第22週「あ~しんど♪」(2/26~3/1) の関東の日々の視聴率は [第102話(2/26(月)]16.2% [第103話(2/27(火)]16.2% [第104話(2/28(水)]16.1% [第105話(2/29(木)]16.2% [第106話(3/1(金)]16.2% <第22週平均> 16.2% <第22週最高> 16.2%(月&火&木&金) 週5日のうち、4日間が16.2%で、残りの水曜が16.1%と、安定した視聴率でした(^^) 山下さんが村山トミさんの死をきっかけに、マネージャーを辞めてしまいました(汗) 代わりに連れて来た甥の柴本タケシ(三浦りょう太)は、全然、やる気がなくて、ミスばかり(汗) ワンマンショーで、買い物ブギのステージを見て、やる気が出て、変わるかと思いましたが… あまり、代わり映えしないですね(^^;) そして今日(3/4月)、羽鳥先生からアメリカへ公演に行かないかとの誘いを受けましたが… 期間4ケ月で、愛子ちゃんを連れて行けないので、断ろうと思いましたが、羽鳥先生から強引に誘われ…(^^;) 実際は、アメリカ公演の前に、笠置シヅ子さんの芸能活動を公私から支えてきたマネージャーの山内が、彼女が貯蓄してきた全財産の350万円を横領していたことが発覚し、大きなショックを受け、なくなく山内を解雇したそうです。 そのため、アメリカ巡業の費用にも事欠くようになってしまいましたが、シヅ子さんの大ファンであった女優の田中絹代さんが振袖を贈呈するなど、周囲からの支援もあって、どうにかハワイに向けて旅立つことができたそうです。 でも、このドラマでは横領は描かれず、マネージャーの交代を美化していました(^^;) アメリカ公演を巡っては、美空ひばりさん達といろいろあったようですが、それは描かれなさそうです(汗) 芸能界の神様みたいなひばりさんを悪者に描くことはできないのでしょうね(^^;) ひばりさんは、まだ子供だったので、悪かったのは彼女ではなくて、マネージャーだった母親ですが… ひばりさんのアメリカ巡業は、後で発表されたにも関わらず、笠置シヅ子さんの1ケ月前に渡米する計画でした(汗) ひばりさん側は、なぜ、シヅ子さん達がアメリカ公演をすることを知っていたのか? シヅ子さんのアメリカ公演より先に、ひばりさんにシヅ子さんの持ち歌でアメリカ公演を仕掛けたのは、なんと、シヅ子さんのマネージャーの山内だったのでは?という説もあるようで…(汗) 以前から、子供だったひばりさんは、笠置シヅ子さんの真似をして、よくシヅ子さんの持ち歌を上手に歌っていたようで、その前から、いろいろと確執がありました(汗) アメリカ公演では、シヅ子さんより先に彼女の持ち歌を歌おうとしていたのを、作曲家の服部良一氏が「ブギ禁止令」を出して、阻止したようです(^^) (ここからWikiより) 「服部良一・笠置シズ子アメリカ横断公演ツアー」主催の松尾は、このシズ子の巡業により世界進出も考えていたが、ひばりのアメリカ巡業の計画を聞きつけると「服部と笠置のブギコンビというキャッチフレーズで宣伝しているのに、一足先にひばりがブギを歌って回っては興行価値が低下するのでどうにかしてほしい」と服部に泣きついてきた。服部は悩んだ末に、最初に歌ったシズ子を優先すべきと考えて、日本著作権協議会を通じて、ひばり側に「服部の全作品を歌っても演奏してもいけない」という通知を出した。後年に服部の妻女が語ったところによれば、当時の歌謡界では、他の歌手の持ち歌を歌う場合、その歌手と作詞・作曲の著作権者に事前に根回ししておくのが慣習であり、今回ひばり側がそれを怠ったことへの不信感もあったという。またシズ子の娘・ヱイ子も、「ブギ禁止令」を出したのはシズ子か関係者かはわからないものの、福島や川田という業界人が付いておきながら、業界のしきたりを無視して、事前に根回しを怠ったひばり側に対して、筋が通らないことが嫌いなシズ子自身も腹に据えかねていたと語っている。 「悲しき口笛」が大ヒットしたとはいえ、ひばりの持ち歌はまだ少なく、シズ子の曲を歌わないと公演が成り立たなかった。ひばり側も「ちゃんと著作権使用料は払う」「今回の渡米は二世部隊記念塔建設募金の大義名分もある」と反論し、福島や川田が服部と交渉を続けたが、ひばりが渡米するまで服部の決定が撤回されることはなかった。自分が関係する興行を成功させるために、著作権者として当時の法制上で認められていた権利を行使したに過ぎない服部であったが、ひばり側からすれば、興行直前に理不尽にも「ブギ禁止令」を出されたと受けとった。さらに、上記の通り、服部の自伝で「ブギ禁止令」は、興行主の松尾からの要請に従って服部自身の意思で出したこととなっているが、ひばり側、特にマネージャーをしていた喜美枝は、シズ子の意向に服部が従ったものと考えていた。 (ここまでWikiより) この辺りから、ひばりさん側とシヅ子さん側の対立は大きくなっていくようですが、描かれなさそうです(汗) アメリカ公演では、ぜひ、以前、付き人だった小夜が公演を見に来て、再会できるといいなと思います♪(残念ながらありませんでした←3/7(木)追記〕(^^;) マネージャーの横領がなかったので、スズ子はお金持ちになり、アメリカ公演から帰ってきたら、素敵な豪邸が出来上がっていました(^^) そして、週後半は、育ての父・梅吉(柳葉敏郎)の死と、産みの母・キヌ(中越典子)との再会を描くようです。。。 < 第23週「マミーのマミーや」(3/4~3/8) あらすじ >(公式HPより) スズ子(趣里)にアメリカ公演の話が舞い込む。羽鳥善一(草彅剛)は前向きな一方、スズ子は娘の愛子と長期間にわたって離ればなれになることを心配する。愛子もアメリカに行かないでほしいとだだをこねる。スズ子は麻里(市川実和子)にどうすればいいのか相談すると…。1年後、スズ子のもとに電報が届く。がんを患っていた梅吉(柳葉敏郎)がもう長くないとの知らせだ。スズ子は愛子を連れて、香川へと向かう。 << 日別あらすじ 第23週「マミーのマミーや」(3/4~3/8) >>(Yahooテレビより) 第107回[3/4(月)] タケシ(三浦りょう太)がスズ子(趣里)のマネージャーになって2ヶ月。タケシはすっかり馴染んでいた。そんなある日、羽鳥善一(草彅剛)からアメリカの公演に行かないかとの話が出る。スズ子は、本場の客の前で挑戦してみたいという気持ちがある一方、愛子(小野美音)を連れて行くことはできないと聞き、迷ってしまう。スズ子は結論をなかなか出せないでいると、タケシが先に愛子にアメリカ行きのことを話してしまう。 第108回[3/5(火)] アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だったが、愛子(小野美音)は置いていかれることに拗ねてしまう。旅立ちの直前に開催された「お見送りショー」には、おミネ(田中麗奈)たちも応援に訪れ、最後に披露された「東京ブギウギ」で会場は大盛りあがりとなる。しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は相変わらずの様子でいる。出発の日、泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は胸が引き裂かれる思いで家を後にする。 第109回[3/6(水)] スズ子(趣里)は4ヶ月間におよぶアメリカ公演から帰国し、留守中に完成した新居を訪れる。スズ子は、愛子(小野美音)が自分を受け入れてくれるのか心配していたが…。スズ子が日本に戻ってから1年。スズ子はすっかりご近所さんと馴染みになっていた。そんなある日、香川の松吉(木内義一)から電報が届く。がんで闘病していた梅吉(柳葉敏郎)が危篤になったという。スズ子は愛子を連れて香川へと向かう。 第110回[3/7(木)] 久しぶりに香川に戻ったスズ子(趣里)は、梅吉(柳葉敏郎)が写真館を切り盛りし、繁盛していたとの話を聞く。梅吉が大切にしていた写真が倉庫にあると言われ、スズ子が倉庫にあったアルバムを見ていくと…。一方、愛子(小野美音)は、はじめは梅吉に近寄らずにいたが、一人でこっそりと梅吉の部屋を訪れる…。やがて、医者から今夜が山だと聞かされる。スズ子は、寝ている梅吉に、昔を思い出しながら話しかける。 第111回[3/8(金)] 梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。葬儀では、松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をする。そんな中、スズ子(趣里)は、葬儀に参列していた杖をつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、およそ15年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ(中越典子)だった。あのときは幼かった二人の息子たちも、今では立派な青年となっていた。スズ子は、キヌと二人で話をすることになる。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「ワテ、歌うで!」(10/2~10/6) [第1話(10/2月)] 16.5% (関西14.7%) [第2話(10/3火)] 16.2% [第3話(10/4水)] 16.0% [第4話(10/5木)] 15.6% [第5話(10/6金)] 15.9% <第1週平均> 16.0% <第1週最高> 16.5%(10/2(月)) 第2週「笑う門には福来る」(10/9~10/13) [第6話(10/9月)] 14.7% [第7話(10/10火)] 15.5% [第8話(10/11水)] 16.0% [第9話(10/12木)] 15.7% [第10話(10/13金)] 15.9% <第2週平均> 15.6% <第2週最高> 16.0%(10/11水) 第3週「桃色争議や!」(10/16~10/20) [第11話(10/16月)] 15.3% [第12話(10/17火)] 15.8% [第13話(10/18水)] 15.5% [第14話(10/19木)] 16.3% [第15話(10/20金)] 15.4% <第3週平均> 15.7% <第3週最高> 16.3%(10/19木) ~ ~ ~ 第15週「ワテらはもう自由や」(1/8~1/12) [第67話(1/8(月)]15.0% [第68話(1/9(火)]16.2% [第69話(1/10(水)] 16.2% [第70話(1/11(木)] 16.8% [第71話(1/12(金)] 16.2% <第15週平均> 16.1% <第15週最高> 16.8%(1/11木) 第16週「ワテはワテだす」(1/15~1/19) [第72話(1/15(月)]15.8% [第73話(1/16(火)]16.2% [第74話(1/17(水)]16.2% [第75話(1/18(木)]15.8% [第76話(1/19(金)]16.8% <第16週平均> 16.2% <第16週最高> 16.8%(1/19金) 第17週「ほんまに離れとうない」(1/22~1/26) [第77話(1/22(月)]15.5% [第78話(1/23(火)]16.0% [第79話(1/24(水)]16.1% [第80話(1/25(木)]16.2% [第81話(1/26(金)]16.5% <第17週平均> 16.1% <第17週最高> 16.5%(1/26(金)) 第18週「あんたと一緒に生きるで」(1/29~2/2) [第82話(1/29(月)]15.9% [第83話(1/30(火)]16.0% [第84話(1/31(水)]16.4% [第85話(2/1(木)]16.0% [第86話(2/2(金)]16.4% <第18週平均> 16.1% <第18週最高> 16.4%(1/31水&2/2金) 第19週「東京ブギウギ」(2/5~2/9) [第87話(2/5(月)]16.7% [第88話(2/6(火)]17.3%(最高) [第89話(2/7(水)]16.0% [第90話(2/8(木)]16.0% [第91話(2/9(金)]16.6% <第19週平均> 16.5%(最高) <第19週最高> 17.3%(2/6火) 第20週「ワテかて必死や」(2/12~2/16) [第92話(2/12(月)]14.7% [第93話(2/13(火)]16.1% [第94話(2/14(水)]17.1% [第95話(2/15(木)]16.7% [第96話(2/16(金)]16.5% <第20週平均> 16.2% <第20週最高> 17.1%(2/14(水)) 第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(2/19~2/23) [第97話(2/19(月)]15.8% [第98話(2/20(火)]15.9% [第99話(2/21(水)]15.7% [第100話(2/22(木)]16.2% [第101話(2/23(金)]14.7% <第21週平均> 15.7% <第21週最高> 16.2%(2/15(木)) 第22週「あ~しんど♪」(2/26~3/1) [第102話(2/26(月)]16.2% [第103話(2/27(火)]16.2% [第104話(2/28(水)]16.1% [第105話(2/29(木)]16.2% [第106話(3/1(金)]16.2% <第22週平均> 16.2% <第22週最高> 16.2%(月&火&木&金) 【語り】高瀬耕造 【原作・脚本】足立紳 【音楽】服部隆之(服部良一氏の孫) 【主題歌】「ハッピー☆ブギ」作詞・作曲・編曲 - 服部隆之 歌 - 中納良恵・さかいゆう・趣里 NHK朝ドラ「ブギウギ」クランクアップ 趣里「すべてが大切な財産になりました」 『ブギウギ』趣里が歌うことで増す「東京ブギウギ」の魅力 第1話シーンの驚きの再撮影 『ブギウギ』公式HP・TOP/人物一覧表 『ブギウギ』公式HP・人物相関図 ブギウギオンステージ(フルバージョン)(公式HP) <ブギウギ>ゆかりのある名曲届ける「ブギウギ音楽祭」放送 主題歌「ハッピー☆ブギ」テレビ初パフォーマンスも 『ブギウギ』視聴率一覧表 連続テレビ小説 ブギウギ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 足立 紳 ] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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