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カテゴリ:朝ドラ
<4/30(火)追記>
第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)の関東の日々の視聴率は、 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第3週平均> 16.3% <第3週最高> 16.5%(4/26金) 金曜がこの週の中で最高でした(^^) 寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまい、今日(4/30火)、罪を認めたので、保釈され、家に戻ってきましたが… 本人は、自分がやったと罪を認めて、争う気はないよう(汗) でも、寅子たち、家族は、皆、そんな筈はないと、父の無実を信じていました。 クラスの皆の協力を受けて、寅子は、膨大な予審の記録を全て書き写しました。 そして、調書内容と、毎日、欠かさず、つけている母・はるの日記「主婦乃手帖」と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけました。 だから、自白は嘘ではないかと、父を問い詰めました。 父は、最初はやってない。無実だと言っていたのに、検察に厳しく取り調べられ、辛かったのと、皆のために、おまえが責任を取れとか言われて、認めてしまったと告白。 本当はやってはいないが、証言を覆すつもりはないと…(汗) 途方に暮れて、寅子はそのことを、穂高先生に告げました。 穂高先生は、寅子を共亜事件に関わる弁護士たち15人に紹介。 今日は、ここまででしたが、明日は、寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、他の被告人たち15人と共に、皆で、無罪を主張しようと提案しそうです(^^) 「共亜事件」は、「実際にあった「帝人事件」をモデルとしているようです。 これによると、起訴された全員が第一審で無罪となり確定したので、直言さんも無罪となるでしょう♪(^^) はるさんがマメに書いていた日記が活きて、良かったです♪(^^) * * * * * 前回、お伝えした通り、GW期間中に、朝ドラ『ブギウギ』の総集編が前編・後編、続けて放送されます。 BSプレミアム4Kでは、5月4日(土)午後1:00~。 NHK総合では、5月6日(月)午前8:15~(前編)、午前9:45~(後編)。 詳しくは、こちら(TVガイドWEB)です。 昨日の『あさイチ』プレミアムトークに、がんちゃんこと、岩田剛典さん(花岡 悟役)が出演されました♪ がんちゃんは、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」に所属♪ 髪の毛は金髪で、『アンチヒーロー』と同じ髪型でした。 『アンチヒーロー』は、長谷川博己さんが有能な弁護士で、たとえ有罪であっても無罪にしてくれます(^^;) がんちゃん、本当は殺人犯なのに、長谷川博己さんの作戦のお陰で、無罪になりました(^^) 検察が証拠品の彼の指紋を偽装して鑑定させたとのことでしたが… この朝ドラで今、父が贈収賄で逮捕されてしまった「共亜事件」のモデルとなった事件「帝人事件」も、そもそも事件が検察のでっちあげとのことで、16人、全員、無罪になったので、手法としては似ているかも?(^^) 朝ドラの影響か、深夜の『JKと六法全書』といい、今期は弁護士のドラマが多いです(^^) 『JKと六法全書』は、女子高生が史上最年少で司法試験に受かり、高校に通いながら、祖母の弁護士事務所で働く話です♪ 女だというだけで、昔は司法試験を受けることさえ大変だったのに、ドラマ内の時代は変わりましたね(^^;) 岩田剛典さん(35)は、名古屋出身ですが、中学受験で、慶応普通部に合格。 母親と一緒に上京し、中学・高校・大学と慶応義塾に通いました。 高校まではラクロス部に所属し、19歳以下の強化指定選手に選ばれるほどの実力者だったとのこと♪ ラクロス部が、よくダンスに変わりましたね(^^) 「仲良かったラクロス部のメンバーと、2人で映画を見に行って。見に行った映画がドキュメンタリーダンス映画『RIZE』を見て、とにかくダンスの格好良さに魅了されて、独学で始めたのがきっかけです。(ダンスとの出会いは)映画なんです」と岩田君。 「クランプダンスっていうマニアックなジャンルでして、ロサンゼルス発祥のダンスで、割と治安の良くない地域で生まれたダンスなので、紛争とかの代わりに、ダンスでフラストレーションを消化して、より良い社会にしようって始まったダンスなんですけど、凄く激しいジャンルです」と明かしました。 大学では、ラクロス部には入らず、ダンスサークルへ。 「僕は大学3年の時は部長も務めていまして、かなり真剣に取りくんでましたね。大学のダンスサークルもやっている傍らで、渋谷だったり、東京近郊でクラブでダンスショーを見せるチームを組んで活動するっていうのもやっていて、両軸でやっていて」と説明♪ その後、就職が内定していたのに辞退して、パフォーマーとして「三代目 J SOUL BROTHERS」に加入♪(^^) 「両親はショック受けてました」と、がんちゃん(^^;) 兄が1人いて、家業は創立100年の革靴メーカー「マドラス」。 中学から慶応に入ったし、おぼちゃまですね(^^) 両親は、芸能界にもダンスをやることも反対していたようですが、朝ドラ出演は喜んでくれて、親孝行ができたとのことでした(^^) 米津玄師さんも動画で、主題歌に込めた思いなど語りました♪ そして、歌詞を書いたパネルを出し、スタジオの司会者たちが少し説明してくれました♪ 録画すれば良かったと、後悔しました(^^;) 『虎に翼』第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)、 前半のハイキングや梅子(平岩紙)さんの夫婦関係や息子との話、良かったです♪ 梅子役の平岩紙さん、今期、山下智久さん主演の『ブルーモーメント』にも出演中です♪ 花岡(岩田剛典)、ハイキングで寅子と言い合って、落ちて、ケガして入院してしまいました(汗) 寅子は何度も病院に行きましたが、顔を合わせることができず… 花岡は寅子を訴えると言ったので、轟に怒られて、素直に、梅子に謝りました(^^) 轟さんも実はいい人だったし、皆、いい人みたいで、良かったです♪(^^) 寅子も花岡に謝ることができました♪ 花岡と寅子、お互いに好きそうですが…♪ 寅子は初恋かも??(^^) 私は、下記アフィリのドラマ・ガイドブックを買いましたが、これによると、花岡さんも寅子も別の人と結婚しそうです(^^;) 木曜、寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまい、自宅に検察が家宅捜索に来ました(汗) 彼らが帰っても、マスコミが家を囲み、寅子は大学に行けなくなってしまいました(汗) あの小心者そうな直言さんが贈収賄するとは思えませんが、本人は自白してしまいそう(汗) そして、「共亜事件」として政財界を揺るがす大事件となってしまいました。。。 穂高教授が弁護を引き受けてくれて、良かったです♪(^^) 花岡さんを始め、優三さんや仲間が協力してくれそうです♪(^^) これは、前回も書いた通り、実際にあった「帝人事件」をモデルとしているようです。 帝人事件は、1934年に発覚した、日本の戦前政界を揺るがした疑獄事件です。 帝国人絹株式会社(現・帝人株式会社)の株式売買をめぐる不正疑惑が持ち上がり、当時の斎藤実内閣の総辞職にまで発展しました。 この事件は、単なる企業間の不正取引にとどまらず、政官財癒着の構造や、当時の社会情勢を浮き彫りにする事件として、歴史的にも重要な意味を持っています。 帝人社長:高木復亨(前台銀理事)や台湾銀行頭取:島田茂、番町会の永野護、大蔵省の次官:黒田英雄・銀行局長ら全16人が背任罪・贈賄罪などで起訴されました。 これにより政府批判が高まり、同年7月3日に斎藤内閣は総辞職しました。 被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。 昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣(実際には事件そのものがなかった=でっちあげ)とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。 即ち、贈収賄事件が発覚して、内閣が総辞職したのではなく、内閣を総辞職させるため、貴族院のある議員がこの事件を仕組んだのでした。 だから、このドラマでも、直言は無罪となるでしょう(^^) その時の裁判長は、武井氏(平田広明)ですが、その時の名判決文を書いた裁判官は桂場(松山ケンイチ)さんで、穂高教授が絶賛しました♪(^^) これは、第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) >(Yahoo番組表より) 第21回[4/29(月)] 直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。逮捕から4か月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に直言がようやく帰ってくる。 第22回[4/30(火)] 直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。 第23回[5/1(水)] 検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)を共亜事件に関わる弁護士たちに紹介。寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようと提案する。寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にしてほしいと依頼。竹中は危険なマネをするなと寅子に忠告するが、寅子と花岡(岩田剛典)に怪しい男たちの手が伸びる。 第24回[5/2(木)] 公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出す。 第25回[5/3(金)] 昭和11年12月。一年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三(仲野太賀)やよね(土居志央梨)たちが待っていた。裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は―。判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9%(最高) 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9%(最高) <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第3週平均> 16.3% <第3週最高> 16.5%(4/26金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『虎に翼』公式HP・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 朝ドラ受けで「はるの手帖」がクローズアップ、ゲストの高橋一生も「ヘブンズ・ドアーです」 岩田剛典 ダンスを志した意外なきっかけ「独学で始めた」 高校ではスポーツの19歳以下の強化指定選手も 岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは? 「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率 伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進 連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ] 三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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