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カテゴリ:朝ドラ
<5/7(火)追記>
大谷翔平選手、今日のマーリンズ戦、初回に、ベッツ選手の四球のあと、第11号ホームラン♪(^^) 続いて、フリーマン選手もホームランを打ち、一気に3点あげて、逆転しました(^^) 今日も、大谷選手は、3打数2安打2打点1四球、1本塁打で、大活躍♪ 打率を更に上昇させ、打率 3割7分0厘、本塁打11本で、どちらも両リーグ単独トップに立ち、打撃成績のなんと9部門でメジャートップを走っています(^^) 9部門の詳細は、こちらです。 その上、大谷選手、先週の週間最優秀選手(MVP)、ナ・リーグでは、移籍後、初めて選ばれました♪ この週の5試合で、大谷選手は、打率5割2分4厘、出塁率5割8分3厘、長打率9割5分2厘、3本塁打、7打点を記録♪ 自身通算8回目の栄誉となりました(^^) 本当に、すごいです♪(^^) この調子で、これからも頑張ってください♪(^^) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の関東の日々の視聴率は、 第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0% 第23話(5/1水) 16.6% 第24話(5/2木) 16.3% 第25話(5/3金) 15.8% <第5週平均> 15.8% <第5週最高> 16.6%(5/1水) 第21話(4/29月)が14.3%と、最低視聴率でした(汗) でも、これはGW前半の最終日だったからでしょう(^^;) 第25話(5/3金)もGW後半の初日でしたが、15.8%で、少し低いだけでした。 金曜、父の無罪が確定しました(^^) GWでなかったら、高視聴率だったかも?(^^) 週平均は、月曜の最低視聴率が響いて、15.8%と、初めて、16%割れをしてしまいました(汗) GW期間中は、低視聴率でも仕方ないでしょう(^^;) * * * * * 大谷選手、今朝のドジャース対ブレーブス戦、4打数4安打で、ホームラン2本♪ すごかったですね♪(^^) これで、打率(.364)で、両リーグトップ♪ 本塁打数(10本)で、トップタイに立ちました♪(^^) 三冠王も、夢でなくなってきましたね(^^) 一時期、ちょっとスランプ気味でしたが、先週、休んだ時から、よくなってきたかも? これからも、時々、休んで、頑張ってください(^^) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の内容は、 「共亜事件」、お父さん(直言)、検察の厳しい追及などで自白してしまいましたが、裁判では無罪でした♪ 良かったです♪(^^) 普通は、第1審で無罪になっても、検察が控訴すれば、刑は確定せず、裁判は続きますが… 検察は控訴せず、無罪で確定しました♪(^^) お父さんの弁護を引き受けてくれた穂高先生の作戦が良かったですね♪(^^) 寅子から、調書内容と、毎日、欠かさず、つけてきた母の日記と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけたと聞きました。でも、父は嘘の供述をしたと言いながらも、検察の拷問まがいの取り調べと、君が罪を認めれば、他の人が釈放されるし、このままでは家族にも迷惑がかかるだろうと、自白を迫られたので、このまま贈賄の罪を認めると言っている(汗) 寅子からそれを聞いて、本当は無実だと分かったので、穂高先生は、他の被告15人の弁護士を集めて、被告人16人で結束して、無罪を訴えようと提案♪ 皆、その案に従いました(^^) 予審では有罪でしたが、一審では、はるが結婚当初から、毎日、詳しくつけてきた日記が証拠として、とても役立ちました。 寅子たち、家族は、皆、そんな筈はないと、父の無実を信じていました。 クラスで皆の協力を受けて、寅子は、膨大な予審の記録を全て書き写しました。 そして、調書内容と、毎日、欠かさず、つけてきたはるの日記「主婦乃手帖」と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけました。 判決は、事件そのものがでっちあげであると判断されて、検察も控訴せず、刑が確定しました(^^) この「共亜事件」のモデルとなった「帝人事件」では、被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。 昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣(でっちあげ)とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。 即ち、贈収賄事件が発覚して、内閣が総辞職したのではなく、内閣を総辞職させるため、元検察の貴族院議員が、この事件を仕組んだのでした。 この裁判官の一員だった桂場(松山ケンイチ)さん、有罪にしたら出世させてあげるみたいなお誘いもありましたが、動じませんでした(^^) 逆に、これで、無罪を確信したのではないでしょうか??(^^) 検察は、拷問を暴露されて、その上、無罪になってしまって、面目丸つぶれでしょう(^^;) ただ、一番の目的だった内閣総辞職はできたので、控訴もしないで、簡単に引き下がったのかも? その後、軍部寄りの内閣になってしまい、日本は戦争に突き進んでいきます(汗) そして、今日(5/6月)、「共亜事件」から半年、月日は経って、昭和12年6月。 いきなり、寅子たちは、高等試験法科の筆記試験を受けました。 でも、クラスからは、花岡と稲垣が合格しただけでした。 優三も寅子たち女子部の皆も揃って不合格(汗) 女子部の先輩、久保田は受かりましたが、その後の口述試験で落ちてしまい、女子の合格者はゼロでした(汗) 男子生徒の花岡と稲垣は合格しました(汗) 大学は、来年以降、女子部新入生は募集しないとのこと(汗) それを新聞で見て、寅子たちは、学長に直談判。 女子生徒が誰も合格しなかったので、とりあえず、来年は取らないが、もし、次の高等試験で女子が受かれば、募集を再開すると約束してくれました(^^) 寅子は「一発合格する」と母と約束してあったのに、落ちてしまったので、母がもう勉強をやめろと(汗) 父が自分の裁判で迷惑をかけたから、自分のせいだと、味方してくれ… 働きながら勉強するのならいいとのことで、就職して勉強を続けることにしました(^^) 翌年春、寅子たちは卒賞♪ 次回、「共亜事件」の弁護士の一人だった雲野六郎氏の事務所で働かせてもらいます(^^) 父は銀行を退職して、「登戸火工」という会社を作り、発煙筒や信号弾を作る仕事をしています。 会社を作るなんて、お金ありますね(^^) 日中戦争も始まったので、こういう仕事は、この時代、いいかもしれません(^^) 香淑(ハ・ヨンス)と兄・潤哲(ユン・ソンモ)のもとに、特高がやってきました。 兄・潤哲が思想犯の疑いを掛けられているようで、その上、日中戦争も始まったので、日本にいづらくなり、香淑も国に帰ることになりそうです。 その他、寅子の女子部の仲間は次々と諸事情で、勉強が続け辛くなりそう(汗) 寅子は、次の高等試験で、合格しそうです♪(^^) あと、先輩の久保田(小林涼子)さんと中山(安藤輪子)さんも合格しそうです(^^) そして、優三さんは…(^^;) これは、第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10) >(Yahoo番組表より) 第26回[5/6(月)] いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。 第27回[5/7(火)] 昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける。 第28回[5/8(水)] 香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出した涼子によね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」という涼子の言葉に、何も言えなくなる。 第29回[5/9(木)] 涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。梅子を気にしながらも筆記試験を終えた寅子が帰宅すると、そこには梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たという。梅子が寅子たちに想いを託す中、寅子の口述試験の日がやってくる。 第30回[5/10(金)] とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)。先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)、そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められ―。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9%(最高) 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9%(最高) <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第4週平均> 16.3% <第4週最高> 16.5%(4/26金) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) 第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0% 第23話(5/1水) 16.6% 第24話(5/2木) 16.3% 第25話(5/3金) 15.8% <第5週平均> 15.8% <第5週最高> 16.6%(5/1水) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『虎に翼』公式HP・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 朝ドラ受けで「はるの手帖」がクローズアップ、ゲストの高橋一生も「ヘブンズ・ドアーです」 岩田剛典 ダンスを志した意外なきっかけ「独学で始めた」 高校ではスポーツの19歳以下の強化指定選手も 岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは? 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