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カテゴリ:朝ドラ
<7/1(月)追記>
『虎に翼 総集編 前編』を、7/6(土) 16:35~18:00、NHK総合で放送します。 第1週から第13週までのストーリーを振り返ります。 第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6/24~6/28)の関東の日々の視聴率は、 第61話(6/24月) 16.9% 第62話(6/25火) 16.6% 第63話(6/26水) 17.5% 第64話(6/27木) 17.1% 第65話(6/28金) 17.8% <第13週平均> 17.2% <第13週最高> 17.8%(6/28金) この週で最高だった金曜は、茨田りつ子(菊地凛子)さんが家裁主催の「愛のコンサート」を開催しました♪(^^) そして、今日(7/1月)、「愛のコンサート」開催から翌年になりました。 「愛のコンサート」の時、りつ子さんが寅子の話もして、 「東京在住の困ったご婦人方は、ぜひ佐田寅子さんをお訪ねになって」 と言ったので、寅子も有名になってしまいました(^^;) 梅子さんは、相続放棄して、大庭家を出て、よねたちの所に住まわせてもらいながら、甘味処「竹もと」で働いています(^^) 寅子は、りつ子さんのお陰で、有名になってしまったので、取材を受けたり、サインを求められたりして、益々、忙しくなり、家事を手伝えないだけでなく、家族とあまり話せてなくて… そんな時に、桂場さんとライアンに、仕事ではない仕事、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまいました(汗) 相談があると言っていた弟・直明とも話せる時間がなくて… 面と向かっては、誰も言わないけれど、これは家族から嫌われそう(^^;) 休日、寅子は長官室を訪ねましたが、留守で、星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会い、2人で本の改稿作業をすることになりました。 彼の方は、寅子の人気(日本一、有名な裁判官)を知っていて、どんな人か興味があったよう♪ でも、「あの佐田寅子さん」と「あの」をつけて、含みのある印象のよう(^^;) だけど、「あの」の意味を聞いても「気になさらない方がいい」と、はっきりとは言わず… 「この人、なんだか、とっても、すんごく、やりづらい」 と、寅子も嫌な印象を持ったよう(^^;) でも、こういう悪印象で始まった出会いの方が、恋人に変わる場合もドラマでは多そう(^^;) 今朝の「あさイチ」でも「この2人が結婚するんですよね?」と話題になったようですが、 私も、この2人は逆に、いい関係になるのではないかと思います♪(^^) * * * * * 昨日(6/28金)、静岡県も線状降水帯が発生し、朝から大雨でした。 大きめの傘で、近所にゴミ捨てに行っただけで、びしょ濡れになってしまい、これまでにない位、道路が水たまりだらけで、びっくり(汗) 9時頃から胃カメラの予約があったので、着替えて、夫に車で送ってもらいまいした。 鎮静剤と麻酔を使って、眠っている状態で検査してもらったので、とてもラクでした(^^) ただ、看護士が注射未熟で、点滴、2度も失敗して、別のベテランの人に代わり、注射の痕が3つもできてしまいました(悲) ついてなかったです。。。 ただ、検査結果は「異状なし」だったので、良かったです♪(^^) 今週は、茨田りつ子(菊地凛子)さんの登場、驚きました♪(^^) 前作『ブギウギ』と同時代なので、ありえそうで、コラボ、楽しかったです♪(^^) 次週は、重要な役で岡田将生さんの登場です♪(^^) 第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6/24~6/28)、 木曜、ライアンさんが茨田りつ子(菊地凛子)さんと知り合いで、そのツテで、「愛のコンサート」、彼女が出てくれることになりました♪ その前、「東京ブギブギ」の福来スズ子(趣里)はどうかという話が出て来たので、本当に、『ブギウギ』とコラボして、スズ子(趣里)さんが登場してくれたらいいなあと思いましたが… 同じ『ブギウギ』とのコラボでも、茨田りつ子(菊地凛子)さんかとびっくりでした(^^) でも、淡谷のり子さんをモデルとしたりつ子さんの方が、「愛の歌」にはピッタリのような気がします♪(^^) 木曜は、ポスターも出てくれましたが、金曜は、本格的に、家庭裁判所主催の「愛のコンサート」をやりました♪(^^) 木曜は、もう一つ、梅子の三男・光三郎が、父の妾だった女性・元山すみれ(武田梨奈)と恋仲だったことが分かり、大問題に(汗) 光三郎君、これまで火の打ちどころがない「いい人キャラ」だっただけに、一気に、キャラ崩壊(^^;) 彼女と付き合うとしたら、長男じゃないかと思いましたが、すみれさん、梅子さんの一番、大切な人を奪いたかったのでしょうね(^^;) 勝ち誇った表情のすみれに、 梅子は「何かの間違いよね」 光三郎「お母さんはすみれさんを誤解している」「仕方ないじゃないか。好きなんだ!」 これで梅子さん、目が覚めました。 「おーほほほ!」と壊れたように高笑いし、「もうだめ。降参」 「私は全部、失敗した! 結婚も家族の作り方も、子供の育て方もぜーんぶ。 全てを放棄します! 遺産も、大庭家の嫁も、母としての務めも、ぜーんぶ捨てて、私はここから出て行きます!」 「ごきげんよう!」の捨てゼリフとともに大庭家を出て行きました(^^) こうなると、すみれのニセ遺言書の作成、光三郎が手伝ったかもしれませんね(汗) 1人じゃ、とても作れないでしょう(^^;) 証人が実在しないとのことで、ばれてしまいましたが(^^;) 梅子さんの相続放棄で驚いた3兄弟は、結局、仲良く3人で、遺産を配分することにしたようです(^^) それから、梅子さんは轟法律事務所に住まわせてもらっているよう(^^) ここで仕事や家事を手伝いながら、また司法試験を目指したらいかがでしょうか?(^^) 甘味屋「竹もと」も復活♪ 公式HPの新しい人物表を見ると、梅子さん、「竹もと」で働くようです(^^) ようやく家裁の裁判官と相談員でなく、普通の友人関係に戻って、寅子と梅子と花江は3人で、竹もとで会い、懐かしの白玉ぜんざいを食べて、喜びました♪(^^) 寅子は仕事を早引きしたのに、途中で、店に電話がかかってきて、仕事で呼ばれてしまいました(汗) 家裁の人達、寅子がこの店にいると、よく分かりましたね(^^;) 2人きりになって、花江は梅子に自分のことを相談♪ 義母が亡くなってしまってから、義母の分も完璧に家事をしようとすると、とても一人じゃ務まらない。どうしたらよいだろうと。 完璧じゃなくてもいいんじゃない?と、梅子さん。 花江は手を抜くことにして、子供達皆の揃ったところで、手抜き宣言♪(^^) 皆、元々、心配していたので、すぐに快諾して、翌朝から手伝ってくれました(^^) 良かったですね♪(^^) 次週、穂高氏(小林薫)が最高裁判事を退任してしまうようです(汗) 寅子は、最高裁長官・星 朋彦(平田満)の息子で、横浜地裁の判事である星 航一(岡田将生)と出会います♪ 寅子のモデルの三淵嘉子さんは、初代最高裁長官であった三淵忠彦氏の息子・三淵乾太郎氏と再婚しています(^^) だから、この星 航一(岡田将生)さんと、将来・再婚するかも?(^^) これは、第14週「女房百日 馬二十日?」(7/1~7/5)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第14週「女房百日 馬二十日?」(7/1~7/5) >(Yahoo番組表より) 第66回[7/1(月)] ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。 第67回[7/2(火)] 休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。 第68回[7/3(水)] 寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁の裁判官の中には穂高(小林薫)がいた。 第69回[7/4(木)] 栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。桂場(松山ケンイチ)に手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。気まずい気持ちのまま退任記念の祝賀会に出席する。桂場、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らが集まる中、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。 第70回[7/5(金)] 祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9% 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9% <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第4週平均> 16.3% <第4週最高> 16.5%(4/26金) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) 第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0% 第23話(5/1水) 16.6% 第24話(5/2木) 16.3% 第25話(5/3金) 15.8% <第5週平均> 15.8% <第5週最高> 16.6%(5/1水) 第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10) 第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7% 第28話(5/8水) 16.4% 第29話(5/9木) 16.9% 第30話(5/10金) 16.9% <第6週平均> 16.5% <第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金) 第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17) 第31話(5/13月) 17.1% 第32話(5/14火) 16.1% 第33話(5/15水) 16.2% 第34話(5/16木) 16.2% 第35話(5/17金) 17.6% <第7週平均> 16.6% <第7週最高> 17.6%(5/17金) 第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24) 第36話(5/20月) 16.3% 第37話(5/21火) 16.6% 第38話(5/22水) 16.8% 第39話(5/23木) 16.1% 第40話(5/24金) 16.9% <第8週平均>16.5% <第8週最高> 16.9%(5/24金) 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31) 第41話(5/27月) 16.5% 第42話(5/28火) 17.0% 第43話(5/29水) 16.7% 第44話(5/30木) 16.7% 第45話(5/31金) 18.0% <第9週平均>17.0% <第9週最高> 18.0%(5/31金) 第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/7) 第46話(6/3月) 17.7% 第47話(6/4火) 16.6% 第48話(6/5水) 16.3% 第49話(6/6木) 16.2% 第50話(6/7金) 16.9% <第10週平均> 16.7% <第10週最高> 17.7%(6/3月) 第11週「女子と小人は養い難し?」(6/10~6/14) 第51話(6/3月) 16.9% 第52話(6/4火) 17.4% 第53話(6/5水) 17.3% 第54話(6/6木) 17.1% 第55話(6/7金) 18.0% <第11週平均> 17.3% <第11週最高> 18.0%(6/7金) 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6/17~6/21) 第56話(6/17月) 16.4% 第57話(6/18火) 17.7% 第58話(6/19水) 16.6% 第59話(6/20木) 17.4% 第60話(6/21金) 18.1%(最高) <第12週平均> 17.2% <第12週最高> 18.1%(6/21金) 第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6/24~6/28) 第61話(6/24月) 16.9% 第62話(6/25火) 16.6% 第63話(6/26水) 17.5% 第64話(6/27木) 17.1% 第65話(6/28金) 17.8% <第13週平均> 17.2% <第13週最高> 17.8%(6/28金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『あさイチ』鈴木奈穂子アナ「この2人が結婚する」 まさかの朝ドラ予想に大吉は呆れ顔 夫の妾が三男と&茨田りつ子も登場 盛りだくさんすぎるネタの影で 「虎に翼」嬉しい復活も【ネタバレ】 「あさイチ」トリオ絶句 「虎に翼」大庭家遺産相続に衝撃展開 あの優しい光三郎が 梅子も「降参」【ネタバレ】 『虎に翼』公式HP・裁判官編(第14週~)・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ] 連続テレビ小説 虎に翼 Part2 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ] 日本初の女性裁判所長三淵嘉子 「愛の裁判所」を目指して【3000円以上送料無料】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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