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カテゴリ:朝ドラ
<9/24(火)追記>
第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/20)の関東の日々の視聴率は、 第121話(9/16月) 16.0% 第122話(9/17火) 15.9% 第123話(9/18水) 16.3% 第124話(9/19木) 16.6% 第125話(9/20金) 16.8% <第25週平均> 16.3% <第25週最高> 16.8%(9/20金) この週は、久々に、視聴率が低く、17%以上の日は1日もありませんでした(汗) 今日(9/24火)、怖い女子高生・美佐江にそっくりな娘の並木美雪、母と同じように、売春をさせたり、窃盗をさせたりしていましたが・・・ 寅子は、美雪を試験観察として半年間、民間の施設で生活させ、また不処分としました(汗) これ、不処分は甘すぎでは??(^^;) また、ウソ泣きではないかと、私は思います(^^;) 私は、人に罪を強要する人は、より罪を重くすべきだと思います。 学校のいじめもこういう形が多いので、命令する人ほど、罪を重くしてほしいです。 * * * * * BSでの朝ドラの再放送、先週で『オードリー』が終わって、今日(9/23月)から『カーネーション』が始まりました♪(^^) 『虎に翼』で語りをしている尾野真千子さんがヒロイン・糸子です♪(^^) ただ、まだ最初は子役です(^^) ヒロインのモデルは、有名なデザイナー・コシノ3姉妹の母の小篠綾子さんで、彼女もデザイナーです♪(^^) 小篠綾子さんの生涯の実話を元に描くフィクションストーリーです♪ 尚、『カーネーション』のレビュー、当時、書きました♪ 良かったら、読んで下さい(^^) 尚、見逃してしまった人は、NHKプラスで見るか、日曜の朝に1週間分続けて再放送します♪ 【『カーネーション』過去レビュー】 ・第1回「だんじり・大工方」(2011.10.03) ・第2回と初回視聴率(2011.10.04) ・第3回「ドレス出会い」&主要人物一覧表(2011.10.05) ・第4回「お団子」(2011.10.06) ・第5回&『秘密諜報員 エリカ』(2011.10.07) ・第6回&尾野真千子in土スタ(小篠綾子さんの略歴)(2011.10.08) 【カーネーション】実在のモデル一覧(2012.03.08) 朝ドラ『虎に翼』、残り1週だけです(^^) 9月27日(金)が最終回で、28日(土)は、最終週の振り返り予定です♪(^^) 9月30日(月)からは『おむすび』(橋本環奈さん主演)を放送開始予定です♪(^^) 第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/20)の内容は・・・ 木曜、涼子さんが司法試験、合格して、良かったです♪(^^) でも、司法修習は受けないとのこと♪ 弁護士になれなかった可哀想な人ではなく、なろうと思えばいつでもなれるという状況にしたかったよう(^^) 司法試験を目指す人達に勉強を教えるようです(^^) 今までも子供達に勉強を教えてきたので、一貫していて、いいですね♪(^^) これで、女子部の同期で、司法試験に合格していないのは、梅子さんだけになりました(^^) 梅子さんは「笹竹」、繁盛しているようで、必要ないかもしれませんが、どうせなら最終週、彼女も受験してほしいです(^^) 朋一は、家裁に左遷されたら、奥さんに離婚したいと言われたそうで、裁判官もやめると(汗) 左遷された位で、離婚なんて、なんて奥さんでしょう(汗) それでも、家裁で頑張ればいいのに、裁判官までやめるなんて、そんなに家裁が嫌なのか、彼の気持ちも分かりません(汗) 人生、一度も挫折を味わったことのない人は、意外と脆いのかもしれませんね(^^;) 怖い女子高生・美佐江にそっくりな並木美雪は、やはり美佐江の娘でした(汗) 祖母の佐江子が美佐江の母で、彼女の最後の言葉が書かれた手帳を寅子に見せてくれました。 美佐江は、美雪が3歳になってすぐ車にひかれたとのことでしたが、どうやら自殺したっぽかったです(汗) 美雪は駅の階段から同級生を突き落としたのは、泣いて謝って、言い訳して、寅子はそれを信じて、不処分としましたが・・・ また、罪を犯してしまったよう・・・ 美佐江と同じ道を辿ろうとしているようで、助けてほしいと、佐江子が寅子に頼みました。 これは、大変ですね(^^;) こういう子には、少年法、厳しくてもいいのではないかと思うのですが・・・(^^;) 美位子の尊属殺人事件は、桂場さんは「時期尚早」と不受理にしようとしました。 でも、航一さんが桂場さんに、「もしダメでも判例は残る」と熱く意見し、鼻血を出して、倒れてしまいました(汗) お陰で、桂場さんは介抱してくれた上に、受理してくれて、最高裁で裁判が始まりました♪(^^) 前回も書いた通り、尊属殺人罪が削除されたのは、1995年(平成7年)、村山富市政権下で、国会で刑法が改正されました。(平成7年法律第91号) 条文が文語体から口語体に変更されると同時に、尊属殺人罪だけではなく、尊属傷害致死罪・尊属遺棄罪・尊属逮捕監禁罪も含めた、すべての尊属加重規定が削除されました。(Wikiより) ただ、判決文は残るので、この時の判決も無駄ではないでしょう(^^) 桂場さんは「時期尚早」と言いましたが、その時期が来るのは、ずっと後です(汗) やはり、ずっと自民党政権のままではダメですね(汗) 三権分立や、司法の独立なんて、机上の空論でしょう(汗) 最高裁長官の桂場さんも政民党の幹事長の介入に苦労していました(汗) たまには、別の党の政権にならないと、よくならないこと、多いのかもしれません(汗) 最近、特に、三権分立も、司法の独立もなくなったと、痛感しています(汗) 立憲民主党の新党首、野田さんに決まりましたが、ぜひ、次の総選挙で、自民党を倒してほしいものです(^^) 最終週、どんな形で閉めるのか、寅子のモデルの三淵嘉子さんは、定年退職後、夫より先に亡くなってしまったのですが、死ぬまでやるのか、どういう形で閉めるのか、最終回、注目しています(^^) << 最終週(第26週)「虎に翼」あらすじ(公式HP) >> 少年法改正の問題と共に、新潟での大きな後悔と向き合うことになった寅子(伊藤沙莉)。調査官の音羽(円井わん)は寅子とは考えが違うが、お互いのやり方について率直に話せるようになる。一方、美位子(石橋菜津美)の事件を担当するよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、いよいよ最高裁の大法廷に立つことに。そして、退官を迎えた桂場(松山ケンイチ)の挨拶をニュースで見守る寅子。寅子に残された「裁判官としての時間」も少なくなる中、少年法改正の議論はいまだに続いていた。 これは、最終週(第26週)「虎に翼」(9/23~9/27)の日別のあらすじです。 サブタイトルも「虎に翼」です(^^) 今までいつもサブタイの最後に「?」がついていましたが、最終週にして初めて、「?」がないです(^^) < 日別あらすじ 最終週(第26週)「虎に翼」(9/23~9/27) >(Yahoo番組表より) 第126回[9/23(月)] 寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生)と寅子に報告しに星家にやってくる。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。 第127回[9/24(火)] 寅子(伊藤沙莉)は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていた。調査官の音羽(円井わん)と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる。 第128回[9/25(水)] 最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。寅子(伊藤沙莉)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっていた。寅子は久藤(沢村一樹)らと「愛」について語り合う。それは多岐川(滝藤賢一)の口癖だった。 第129回[9/26(木)] 優未(川床明日香)は寅子(伊藤沙莉)にやりたいこと、好きなことがたくさんあると話す。うれしい知らせをもらった寅子は花江(森田望智)の元に真っ先に報告に行く。ちょうど直治(今井悠貴)がアメリカから帰ってくるタイミングとなり、集まった猪爪家の面々。ひさしぶりににぎやかな食卓となる。寅子を祝うために、女子部のなつかしい面々も「笹竹」に集まってくれる。 最終回(第130回)[9/27(金)] さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が三人で気にかけていた。寅子(伊藤沙莉)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9% 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9% <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) ~ ~ ~ ~ ~ 第20週「稼ぎ男に繰り女?」(8/12~8/16) 第96話(8/12月) 15.9% 第97話(8/13火) 15.8% 第98話(8/14水) 17.0% 第99話(8/15木) 17.3% 第100話(8/16金) 18.9%(最高) <第20週平均> 17.0% <第20週最高> 18.9%(8/16金) 第21週「貞女は二夫に見えず?」(8/19~8/23) 第101話(8/19月) 17.5% 第102話(8/20火) 16.6% 第103話(8/21水) 17.6% 第104話(8/22木) 16.7% 第105話(8/23金) 17.2% <第21週平均> 17.1% <第21週最高> 17.6%(8/21水) 第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(8/26~8/30) 第106話(8/26月) 17.1% 第107話(8/27火) 17.2% 第108話(8/28水) 17.5% 第109話(8/29木) 17.8% 第110話(8/30金) 18.3% <第22週平均> 17.6% <第22週最高> 18.3%(8/30金) 第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」(9/2~9/6) 第111話(9/2月) 17.4% 第112話(9/3火) 16.9% 第113話(9/4水) 16.9% 第114話(9/5木) 17.0% 第115話(9/6金) 17.8% <第23週平均> 17.2% <第23週最高> 17.8%(9/6金) 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(9/9~9/13) 第116話(9/9月) 16.7% 第117話(9/10火) 17.3% 第118話(9/11水) 17.2% 第119話(9/12木) 17.3% 第120話(9/13金) 17.1% <第24週平均> 17.1% <第24週最高> 17.3%(9/10火&9/12木) 第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/20) 第121話(9/16月) 16.0% 第122話(9/17火) 15.9% 第123話(9/18水) 16.3% 第124話(9/19木) 16.6% 第125話(9/20金) 16.8% <第25週平均> 16.3% <第25週最高> 16.8%(9/20金) 『虎に翼』公式HP・最終週(第26週)・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 連続テレビ小説 虎に翼 完全版ブルーレイ BOX1【Blu-ray】 [ 伊藤沙莉 ] 日本初の女性裁判所長三淵嘉子 「愛の裁判所」を目指して【3000円以上送料無料】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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