【おむすび】第2週(10/7～)ﾈﾀﾊﾞﾚ＆視聴率＆第5話まで感想

2024年10月04日

【おむすび】第2週(10/7～)ﾈﾀﾊﾞﾚ＆視聴率＆第5話まで感想

カテゴリ：朝ドラ

第1週「おむすびとギャル」(9/30～10/4)の関東の日々の視聴率は、
第1話(9/30月) 16.8％ (関西15.2％)　　
第2話(10/1火) 16.1％
第3話(10/2水) 15.6％
第4話(10/3木) 15.9％
第5話(10/4金) ？
＜第1週平均＞？
＜第1週最高＞？

初回視聴率は、関東地区16.8％、関西地区15.2％。
前作『虎に翼』の初回視聴率は、関東16.4％、関西14.3％、
前々作『ブギウギ』は、関東 16.5％、関西14.7％。
どちらも、前作、前々作より良かったです♪（＾＾）
でも、第2話以降は、続落で、第4話で、ようやく下げ止まって上がりました(汗)
第5話(10/4金)の視聴率等は、10/7(月)に追記予定です。
私の予想は、第５話(10/4金)、16％台を回復したと思うのですが…（＾＾）
第5話は、第1週の中で、一番、好きでした♪（＾＾）

初回視聴率の歴代朝ドラとの比較は、下記の通りです。

＜最近の朝ドラ初回世帯視聴率一覧＞（朝8時開始以降の朝ドラ）
2024年下期『おむすび』　　　　 (関東) 16.8％　　(関西）15.2％
2024年上期『虎に翼』　　　　　 (関東) 16.4％　　(関西）14.3％
2023年下期『ブギウギ』　　　　 (関東) 16.5％　　(関西）14.7％
2023年上期『らんまん』　　　　 (関東) 16.1％　　(関西）13.9％
2022年下期『舞い上がれ！』　　 (関東) 16.3％　　(関西）16.5％
2022年上期『ちむどんどん』　　 (関東) 16.7％　　(関西）15.9％
2021年下期『カムカムエヴリバディ』(関東)16.4％ (関西）15.6％
2021年上期『おかえりモネ』　　 (関東) 19.2％（関西）18.7％
2020年下期『おちょやん』　　　(関東) 18.8％（関西）17.2％
2020年前期『エール』　　　　　(関東) 21.2％（関西）19.9％
2019年後期『スカーレット』　　(関東) 20.2％　 (関西）19.4％
2019年前期『なつぞら』　　　　(関東) 22.8％　 (関西）18.5％
2018年後期『まんぷく』　　　　(関東) 23.8％　 (関西) 20.4％
2018年前期『半分、青い。』　　 (関東) 21.8% 　 (関西) 19.2％
2017年後期『わろてんか』　　　 (関東) 20.8％　 (関西) 21.5％
2017年前期『ひよっこ』　　　　(関東）19.5％　（関西）19.7％
2016年後期『べっぴんさん』　　(関東）21.6％　（関西）20.5％
2016年前期『とと姉ちゃん』　　(関東）22.6％　（関西）20.3％
2015年後期『あさが来た』　　　(関東）21.2％　（関西）19.7％
2015年前期『まれ』　　　　　　（関東）21.2％　（関西）20.7％
2014年後期『マッサン』　　　　（関東）21.8％　（関西）19.8％
2014年前期『花子とアン』　　　（関東）21.8％　（関西）18.1％
2013年後期『ごちそうさん』　　（関東）22.0％　（関西）18.2％
2013年前期『あまちゃん』　　　（関東）20.1％　（関西）14.6％
2012年後期『純と愛』　　　　　（関東）19.8％　（関西）16.2％
2012年前期『梅ちゃん先生』　　（関東）18.5％　（関西）16.7％
2011年後期『カーネーション』　（関東）16.1％　（関西）16.2％
2011年前期『おひさま』　　　　（関東）18.4％　（関西）15.6％
2010年後期『てっぱん』　　　　（関東）18.2％　（関西）13.1％
2010年前期『ゲゲゲの女房』　　（関東）14.8％　（関西）10.1％

第5話（10/4金）、結は、憧れの風見先輩（松本怜生）と2人で書道展に行く途中、ハギャレン(博多ギャル連合)のギャル・スズリン(田中鈴音)(岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを目撃。
ばれないよう、先輩の後ろに隠れて、通り過ぎましたが…
スズリンは、フラフラして、倒れてしまいました(汗)
結は驚いて、駆け寄ろうか迷いました(汗)
スズリン、スナック菓子ばかり食べていて、今までも何回かフラフラしていたので、栄養失調じゃないのかな？と思いましたが…
折角の憧れの書道部の先輩とのデートのような書道展を用事があると言って断り、スズリンの所に戻りました。
スズリンは少し離れた場所で蹲っていました(汗)
結が病院へ連れて行きましたが、やはり、栄養失調でした（＾＾；）
看護師さんが、お母さんにバランスのいい食事を作ってもらって下さいと、栄養バランスのいいメニューの紙を渡されましたが…
彼女はお父さんが中二の時に亡くなり、借金もあり、お母さんが仕事をいくつも掛け持ちしていて、忙しそうなので、食事のことなど言えないとのこと。
だから、自分も学校をやめてバイトをしている。
彼女は、持っていたスナック菓子がご飯代わりで、これ、１袋100円で2日は持つので、1ケ月3000円とのこと。
2日持つなら、1500円では？（＾＾；）
でも、それじゃ、全然、栄養にならないけれど(汗)
将来、ネイリストになりたくて、そのために資格もいるので、そのためにもお金を貯めているとのことでした。
スナック菓子がご飯代わりなんて、とても体に悪いですね(汗)
結は持っていた塩むすび３つのうち、１つを彼女にあげて、一緒に食べました（＾＾）
「これ、食べり。　おばあちゃんが握ったおむすび。
　おいしいもん、食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん」
彼女は食べながら、泣き出しました。
「懐かしい。。。
パパ、生きとう頃、よく家族でお弁当、作って、海の中道にピクニック行ったっちゃん。
その時、食べたおむすびの味、思い出した。
やばっ。懐かしすぎて、泣きそう」

彼女にとっては、おむすびが幸福だった頃の思い出の味のようでした♪（＾＾）
彼女からのメールで心配して集まったハギャレン(博多ギャル連合)の皆も、彼女を助けてくれた結に感謝♪
総代(総代表)のルーリー(真島瑠梨)(みりちゃむ)が
「やっぱ、妹ちゃん、総代の器やね」と、再び、総代になってと頼みました。
結は、またきっぱり断りましたが…
「やったら、友達は？　友達ならいいやろ？」
とスズリンが・・・
「友達？！　まあ、それなら」
友達ならいいとのことで、結はハギャレンの皆と友達になる約束をしました♪（＾＾）
あだ名は、アユイモ(アユの妹だから)は断り、「ムスビン」(おむすびから)になりました♪（＾＾）
早速、赤外線で、メルアド交換し、一緒に、プリクラで写真を撮りました♪（＾＾）
そして、「立ち入り禁止」と書いてあった姉の部屋に入ってみました（＾＾）
姉が総代だった頃のハギャレンの集合写真、本当にメンバーが沢山でした（＾＾；）

皆と友達になれて良かったですが、折角の憧れの先輩からの誘いを途中で断ってしまって、残念でしたね（＾＾；）
用事があると言って、早々に帰ってしまいましたが、先輩の方はどうだったでしょう？
書道部に入ってほしかっただけかな？？（＾＾；）
それなら、書道部に入ればいいかもしれませんが（＾＾；）
書道が好きでなくても、憧れの人目当てに部活に入る人は多いでしょう（＾＾；）
ただ、彼は誰にも色目を使って、書道部に誘っていそうなので、ライバルは多いかも？（＾＾；）

父・聖人（北村有起哉）は、昔、理容師だったようで、神戸に帰って、床屋をやりたいとのこと。
「俺の本業は農業やない。こっちです」と、「スナックひみこ」の店主のひみこ(池畑慎之介)さんの髪をカットしてあげて、言いました。

書道部の風見先輩の夢は、書道家でしょう。
そして、父の夢は神戸で床屋。
スズリンの夢は、ネイリスト。
いろいろな人の夢が出てきましたが、結はまだ夢がありません(汗)
書道部の先輩に一目惚れして、青春を謳歌しているような気分になりましたが、書道には興味がないので…（＾＾；）
予告編で、「まさに超高校級や」というピッチャーは、海で結を助けようと飛び込んでくれた四ツ木翔也(佐野勇斗)のことでしょうね（＾＾）
彼の方が、いかにも軽そうな風見先輩よりいいような気がするのですが…（＾＾；）

ギャルと不良とか、青春と初恋とか、夢とか、悪くはないけれど・・・
話のスケールが小さくて、なかなか進展しなくて(よく言えば丁寧に作っている)、前作の方が見ごたえがあったなと、少し思えてきてしまいました(＾＾；)
第１週を見た評価は「Ｃ」です（＾＾）
9年前、家を出て東京へ行ってしまったという「伝説のギャル」だった姉のアユ(歩)(仲里依紗)が今、どうしているのか、結のことより、彼女のことの方が気になりました（＾＾；）

これは、『おむすび』第2週「ギャルって何なん？」(10/7～10/11)の日別のあらすじです。

＜＜　日別あらすじ　第2週「ギャルって何なん？」(10/7～10/11)　＞＞（Yahoo番組表より）
第6回［10/7(月)］
困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結（橋本環奈）は、姉・歩（仲里依紗）が昔結成した博多ギャル連合（ハギャレン）のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩（松本怜生）がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。一方、結の父・聖人（北村有起哉）は、永吉（松平健）から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。

第7回［10/8(火)］
博多ギャル連合の総代でギャルのルーリー（みりちゃむ）からなかば脅迫された結（橋本環奈）は、書道部の風見先輩（松本怜生）が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道の方が断然いいと思う。書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることになり、結も恵美（中村守里）たちと一緒に参加して青春を謳歌した気分に浸っていく。

第8回［10/9(水)］
結（橋本環奈）の父・聖人（北村有起哉）は、昔歩（仲里依紗）がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子（麻生久美子）はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう。一方、結は、聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

第9回［10/10(木)］
結（橋本環奈）は、同じ糸島東高校で幼なじみの古賀陽太（菅生新樹）が出場する野球の試合で、書道部の先輩・風見（松本怜生）や恵美（中村守里）たちと応援する。９回裏、３対３の同点で糸島東高校の攻撃。ノーアウト満塁で一打サヨナラのチャンスに、対戦相手の福岡西高校はピッチャーを交代させる。そして登場したリリーフピッチャーを見た結は、どこかで見覚えのある顔だと気づく。

第10回［10/11(金)］
博多ギャル連合（ハギャレン）のルーリー（みりちゃむ）は、真夜中に天神界隈でブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることになる。翌朝結（橋本環奈）は、聖人（北村有起哉）、愛子（麻生久美子）と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこにルーリーからメールが来る。メールを読んだ結は、その場にいる聖人に何と言おうか逡巡する。

【原作・脚本】根本ノンジ（『正直不動産』『パリピ孔明』『監察医朝顔』などの脚本、朝ドラ『てっぱん』の脚本協力）
【音楽】堤博明
【主題歌】B'z「イルミネーション」
【語り】リリー・フランキー
【土曜版ナレーション】高瀬耕造

【世帯視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)
★第1週「おむすびとギャル」(9/30～10/4)
第1話(4/1月) 16.8％ (関西15.2％)　　
第1話(9/30月) 16.8％ (関西15.2％)　　
第2話(10/1火) 16.1％
第3話(10/2水) 15.6％
第4話(10/3木) 15.9％
第5話(10/4金) ？
＜第1週平均＞？
＜第1週最高＞？

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朝ドラ「おむすび」　初回視聴率は16・8％、前作は関東で16・4％

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