今日は、長男が保育園の卒園式でした。
ウチには、ビデオカメラがある訳でもなく、
又、カメラ撮影をする訳でもなく、
私は、出席したお父さんの中で、
唯一、終始、座ったまま、動かなかったのではありますが・・・
長男の証書授与の姿は、そうしないまでも、私の目には、
一生焼きついて離れないでしょう。

この子は、４年間の園生活を過ごしましたが、
入園当初は紙オムツを持参だったくらいなのに、
気付くと、随分立派に成長したものです。

父親として、何を今までしたのか？と、問うと、疑問符？が、出てくるばかりですが、
終始、式ではニコニコしていた息子ですが、肝心なところでは、
名前の通り、凛々しいすがたでした。

式が終わり、少しの仮眠の後、
仕事に行き、昼過ぎから、早出しクレーム処理や、面接をし、
閉店後は、お店のトイレ修理や、来月の予算関係の書類なんかで、
明け方帰宅しましたが、

女房の、友人から頂いた、息子の学習机が、部屋には置いてありました。
時はどんどん経過するんですね。

仕事や家庭の事、色々、考える事が多いです。
仕事では、立場上、嫌でも発言しないといけなく、
今、ここ１週間で、１８人中５人が退職するという、
まさに、今の店に移動してから、一番の正念場な時ではあります。
ウチでは、発言したくても、発言権はなく（そんな空気）、
ジレンマに陥ってはいますが、
最近の私は、仕事に偏り過ぎないように、バランスをとろうと必死な日々です。

と言っても、甘えるとこも無く、逃げる事も出来ない現状、
白髪が増える一方で・・・

長々と、徒然に、まとまりのない日記でした。

後、しいて言えば、式で、普段目にしない
パリッとした服装の女房がキレイに見えたことと、
式で、一生懸命大きな口を開けて歌ってた、下の息子の成長が見れたことが、
ここんとこブルーな私に、長男の姿と合わせて、勇気を与えてくれました。

感謝の気持ちで、ありがとう。