テーマ:キャンプを楽しむ方法(4856)
カテゴリ:旅先
山中の冷たい湖のほとりのキャンプに、毎年家族ごとで三日行く。主にキャンプ場だが、だだっ広い自然地域のなかに州が経営しているちょっとしたレストランや土産店、それにロッジやシャレーもある。
アルパイン・ハイキングで有名な地域なので、タイミングをはかって行くと高原の野草の花が一面に頷いていて、蝶が何百も舞って、冷たい風がそよいで、幻想的。 冬にはスキー場になるので、本格的な北欧式サウナもある。プールもあるし乗馬センターも。 今年は(コチラ時間で)金曜日の朝から行く予定。「家族ごと」とは両親、ヨボヨボの祖母、アタクシ達三人姉妹とパートナー達、メイちゃんとオイ君、それに困った名前がついている愚犬。昔アタクシが家庭教師をしていたころ、おおはしゃぎの生徒達もつれてきていた。 数人がキャンプ場でテントのこともあるが、今年はみんなでシャレーだそうだ。 この「キャンプ」ならぬキャンプで母は毎年はりきって料理を作ってくれる。だが、献立は毎年そっくり同じ!で笑ってしまうぐらいだ。ムーミンと毎年、「献立、賭ける?」といっては「賭ける訳ないだろ?」とばかり二人で笑っている。 まず初日の夕飯はカレー。朝は卵焼き、ベーコン。お昼は(車で登れる山の)山頂でみんなでおにぎり、ソーセージ、カラアゲなどのお弁当。夕飯はワイワイガヤガヤスイカ割り、その後バーベキュー。 次の朝は湖のほとりの砂浜ぞい。松林の木陰で適当にホットドッグやらラーメンやらいい加減。帰路について、お昼は途中のレストラン。その後解散。 高所で、真夏でも夕方は寒い。セーターを持って行くのを忘れないようにしなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|