テーマ:ニュース(100259)
カテゴリ:洋館の毎日
数週間前の急病人のおじさんが、元気に、生きていた。
嗚呼、良かった。 数日前、いつもの様にマッサージのクリニックに向った。そのメディカル・ビルの入り口のそばで、あの呼吸困難のおじさんがあの時の車椅子に座り、まったく同じ服そうで、膝に乗せたバッグの中身をガサガサしていた。 アタクシの気配に顔を上げた。アタクシは嬉しくって思わず微笑、挨拶。彼は、気を失っていたから、アタクシの顔を見たことがない。 つられてか、彼も微笑。 嗚呼、良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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