テーマ:ガーデニング情報交換(4538)
カテゴリ:今
欧州でブームしつつある屋上緑化(green roof)。今週は国際屋上緑化週間だそうだ。スイスのバゼル市で今週世界会議が開かれている。
おさらいをすると、 グリーン・ルーフってなに?都内の建物の屋上や屋根に植物を植えて養うことで環境保管すること。 なぜグリーン・ルーフ?環境に優しい、うるおいのある進歩的なデザイン。自己中心的に考えると、その屋根を庭として使えて、スペースが広がる。夏は土層のインシュレーションや植物が作り出す陰りで自然に涼しく、冬は暖かい保温効果。舗装され尽くした都会は水はけが良すぎて雨が降る度公害を起こす。これを調和し、都内で雨が吸収われる地域を増やし、洪水や水蝕を防ぐ。 どういう植物を使う?欧州では、例えば、こう。 グリーン・ルーフに二種類あるってどういうこと?「インテンシブ」とは普通、庭などに植えてある植物を屋根に植え、屋根を庭の感覚で手入れしながら日常生活に取り入れるデザイン。「エクステンシブ」とは放置しても育ち続ける強い植物を植え付けておく事。この場合、植えた後人間の目にふれない事が多い。 ...なのだそうだ。愛知の万博でも紹介されていた気がする。 狭い庭の手入れさえ持て余しているアタクシ達。洋館の旧式な屋根じゃ、無理...?それでなくても野性動物が住み着いているんですけど。 でも想像しただけで楽しくなっちゃうグリーン・ルーフ。実は子供の頃から大好きなグリーン・ルーフ(に山羊を飼っている!)マーケットがあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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