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2006.07.14
テーマ：海外生活(7772)
カテゴリ：旅先
 [画像・幸せな夢を] 五月の海辺からのお土産、どっきりびっくりのドリームキャッチャー。 navajoworkcamp様！すごいでしょ？ 夏だけ活気づく辺鄙なT村のサタデーマーケットが今年はやけにお祭り気分。 いつも通り売店は少ないが、ドンドコドンドコドンドコ。太鼓の音...？  この楽しいおじちゃん（左、帽子）のおかげである。巨大なドリームキャッチャーに仕込まれた貝殻が風にそよいでカラカラと心地よい音を立てている。子供がきゃーきゃー騒いでドラムを打たせてもらっている。  このおじちゃん、これまたすごいヴァンでお祭りやマ－ケット地に駆けつけるらしい。空高くクルクル舞うドリームキャッチャー。ヴァンのサイドドアを開け放してステレオ全開で流している 60年代のクラシックロック。 「ヒッピー」を通り越して「60年代からの避難者」である。  うまくお願いすると転がっているこれまた巨大な毛糸でドリームキャッチャーを編ませてもらえるらしい。 これだけ大きなドリームキャッチャーだと、小さなT村の人々皆を悪夢から守ってもらえそう。 今晩不思議な夢を見たら...？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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