テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:洋館の毎日
[画像・びっくり通知] 「骨髄移植を必要としている患者と適合している可能性あり」 いつか登録したまま忘れていた ごめんなさいごめんなさい 骨髄移植ドナー登録だが、今週急に二次検査依頼通知が届いてちょっぴりどぎまぎわくわく。 もしかしたら市内の患者かもしれないし、地球の裏側で闘病している人かもしれない。 それに二次・三次検査を通過してもドナーに選ばれる確率はそう高くない。 コチラでは骨髄バンクがとても困っている。正確には、困っているのは「バンク」より「骨髄バンクに頼る患者」なのだが。登録者の90% 以上が白人らしく、特にアジアやインド系、そして混血?ミックス?の登録者が不足しているため、時折新聞などで「○○さんの骨髄マッチが国際バンクでも見つからず困っています!□□□系の登録希望者の方、至急募集です!」と取り上げられている。 骨髄マッチング係のおばさんによると、ドナーに選ばれる人は患者にどこか似ているらしい。DNAがそれだけ似ているのだから当然だろう、と思いきや、ヒト白血球型抗原が一致しても血液型さえ違う可能性もあり、骨髄移植後、患者の血液型、目の色、髪の質、体臭まで変わる事があるらしい。 でも二十年以上マッチングの仕事をしているこの専門家のおばさんは、「非科学的だけど、患者さんの姉妹・兄弟の中でも、最良適合(?)する人はなんとなく見て判るのよね~」と言う。 骨髄ぐらいで誰かの延命のお手伝いができるなら、お安い御用だ。 どこかで闘病している、アタクシとどこか似ているかもしれない人: がんばってね! - - - 日本の骨髄バンク・ここから登録! - - - また血液型を聞くのを忘れた。 いやいやいやいや、また「あんたエイリアンでしょう?」と聞かれるのがこわかったのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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