テーマ:キャンプを楽しむ方法(4855)
カテゴリ:料理
[画像・丸太で焚き火] とにかく寒かった三日目。曇って風も冷たい。空が灰色だと海の色がこうも違う。 お昼になっても摂氏8度。持って来た服を全部着込んでも寒い。寒いよー。 アタクシは綿のtシャツ四枚の上にヘンプの長袖シャツ一枚にウィンド・ブレーカー。 ムーミンは icebreaker のメリーノを四層に同じくウィンド・ブレーカー。 熱いチキン・スープをすすりながらやっぱり焚き火にしよう、と言う事になった。 幸い薪のお手本の様な桜の丸太が浜辺にゴロンと転がっていたので拝借。五時間は燃えそう。あったかくて幸せ。 しばらく焚き火にあたっていたらこの甘く香ばしい煙で何かを炙ってみたくなった。 アレ持って来た?焚き火の友の針金フォーク? 幸い特上のフィレ・ミニョンがあるじゃないか。スパイスを擦り込んで冷凍したまま持って来たヤツ。それを小さく切り刻んで焚き火で焼いちゃおう! ジュー。 ジュー。 ポタポタ脂が垂れてたまりませぬ。あぁなんて原始的。 えーっと。肉と、それから? ピタ・サンドにしようよ! 海図を敷物代わりにしちゃっていいのかな。 ま、いいか。 相変わらず海図+ミニ・トマト。 なんかファヒータもどき。寒い浜辺で暖かいファヒータ。 ステーキに擦り込んだスパイスがぴりっときいていて美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[料理] カテゴリの最新記事
|
|