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テーマ:小学生ママの日記(28636)
カテゴリ:子供への想い。
風見しんごさんの娘さんの訃報 やるせないですね。 通夜の会場に入るしんごさんの顔を見たら 唇をグッと結んでいました。憔悴しきって 人相も違っていました。何がどうなっているのか きっとまだわからないんじゃないかと。 会場にあった看板に「大下えみる儀」と書いてありました。普通は親が先に逝きますから 子どもの名前の入ったあんな立て札を見る事はないですよね。それを見てなおさら 身につまされるものがありました。たった10歳の子が。登校するときは元気に出て行った子が 数時間後には冷たくなっているだなんて 家族の気持ちを考えたら 想像を絶します。どうして そういう運命だったんだろうって・・・。人間は 死ぬために生まれてきているんだとしても あまりにも早く 残酷すぎます。。。 ニュースを見ながら 涙がポロポロポロポロ出てきました。 時間よ戻れ。 今朝起きたとき しんごさんの胸中を考えました。 きっと しんごさんも「夢なら覚めてくれ」と 思ったでしょう。 だけど 何度目が覚めても変わらない 黒い現実に 彼らはこれからも苦しみ続けることでしょうね。周りの人たちも 接し方に悩むかもしれないけど 暖かく支えてあげてほしいと 思います。 そこにいるべき人がもういないと分かったときの たまらない喪失感。 以前読んだ本にそういう記述がありましたが 大人になった今は 少しは分かる気がします。 ちょうど今 秋川雅史さんの「千の風になって」が 大ヒットしています。えみるさんも いつかは 光や雪や星になって 見守ってくれるんでしょうね。。 しんごさんは 今までバラエティの路線だったけれど 心に深い悲しみを背負ったので これからは 人を笑わせるだけでない仕事というものが できるのではないだろうかと 思います。応援してあげたいと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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