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テーマ:地震だ~~!!(870)
カテゴリ:地震
衛星画像150515 3:00に毒牙が出ております。
場所は伊豆諸島あたりです。 鈍角ですので大き目の発震になるかも知れません。 ご注意して下さい。・・・ 近くに今一番危険度の高い箱根山が控えております。今の実際の現状は、以下のようです。・・・ ~~~~~~~~【引用】~~~~~~~~~~ ■黄金の玉・・・ 『噴火の予兆か? 箱根山で目撃された“謎のかげろう”が意味するもの』から抜粋させて戴きました------> ・箱根各地へ温泉水を供給する大涌谷東側斜面の塔型装置からは、轟音(ごうおん)と地響きを伴う大量の高圧蒸気が噴き上がり、 いかにも「これはヤバそう!」と実感させる。 ・「今回はもうひとつ気になる異変が起きている」という。 「白い蒸気を吐く噴気孔以外の場所でも、2年前にはなかったかげろうのような空気の揺らめきが見られるのです」(有賀氏) この現象について、火山災害シミュレーション小説『死都日本』著者で火山研究者の石黒耀(あきら)氏に聞いた。 「マグマが上昇するにつれて強まる“熱力”の影響で、大涌谷全体の地熱が急激に高まっている可能性があります。また、 噴火が近づくと、地表に噴き出す火山性ガスの量と成分も変化します。それが無色透明でも空気と密度が違えば、 かげろうのように揺らめいて見えるでしょう」 やはり、大涌谷では近々に噴火が起こる!? その場合、どんな被害が予想されるのか。 大涌谷にある「箱根ジオミュージアム」の展示資料によると、3000年前の大噴火では高度1万m以上の噴煙柱が立ち上がり、 大規模な山体崩壊で今の大涌谷の地形がつくられた。 ~~~~~~~~~【引用ここまで】~~~~~~~~ 歴史が繰り返されるように、必ず過去の事実は将来の現実となり繰り返されるようです。 噴火の危険性は高まるばかりですね! 今、全ての現象に言えることですが、過去にあった破壊現象が時間を短縮して一気に迫って来ているようです。 時間が圧縮された分、破壊エネルギーの増大を招くのかも知れません。 なぜ今このような状況下にあるのか疑問を感じてしょうがない方は書籍『日本新生--樋口雄三』を読まれると、少しは納得されるようです。 何かと想定外のことばかり頻発して発生している現実が実際で、一時も目が離せないですね。・・・ 関東地方の方は、5月22日頃まで十分にお気を付けて下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 何事も起こりませんように神に切にお祈りいたします。 皆様も一緒にお祈りしてください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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Last updated
2015/05/21 01:04:55 AM
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