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ダイニングで目を覚ます。 客人気分。 こうしてほとんど毎日、目を覚ます場所が変わるというのも面白い。 小学生の頃、半日掛けて新幹線で山口の田舎に帰り、 その日は疲れて寝てしまうと、朝起きた時の天井がいつもと違って、目覚めと同時に不安とワクワクが流れこむ。 あの感覚が結構好きだ。 ジプシー中は何度かそれを味わうことができた。
住人の皆様はバリバリのビジネスマン様なのでパリッとスーツを着ると 「鍵ここに置いときますねー」と颯爽と出勤。
己はのそっと起きる。 対照的だ。
みんな出ていっちゃった他人様のおうちのお風呂に入る。 うちより綺麗。かっこいい。…。
昼は中目黒を堪能し、夜。
ナギャオくんが帰ってくる。 彼は仕事で疲れているのに、己が来てるからといって酒につきあってくれる。 (しかもすぐ赤くなる) 「たーえさん、のみやしょ。のみやしょ。…。今日はもう寝やす。」 イイ奴だ。 ドリームハウスは長尾君の呼び掛けでゆうくん、けんじくん、ヒデが集まり4人の男たちで住んでいる。 その時から仲がよかったのだろうが、生活を共にし、その絆はさらに強くなっているように己にはみえる。 青春である。 いいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月27日 19時46分35秒
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