|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年もあと数日になりました。
私にとっては辛い辛い年だった2018年 今年の5月16日に西城秀樹さんがお亡くなりになり、私は物凄いショックを受け、大きな悲しみのどん底に落ちてしまいました そして、その悲しみは少しも変わらず続いています。 テレビで見掛けては都度、涙、涙です ずっと前から彼のファンだった訳ではなく、彼の名前は知っていたものの、その存在にあまり気づかずにきてしまいました。 けれどある時、彼が脳梗塞で倒れた後の生き様に触れ、大きく心を揺さぶられました。 そして知った、過去の歌唱とビジュアル、功績、人柄・・・ 格好いい 格好良すぎる まるで運命の人に出会ってしまった様な衝撃を受けました 元々芸能人とかにはあまり興味もなく、学生時代はどちらかというと洋楽ばかり聴いていた私。 今思うと後悔ばかりで、もっと早く秀樹の存在に気付き、ずっとずっと前から応援したかったし、コンサートにも足を運びたかったと悔やみ続ける毎日。 今の様なネット時代であれば気付く事もできたでしょうけど・・・ 秀樹はアイドルとしてデビューした様だけど、実はロックヴォーカリスト先駆者でもある。 私なんて、まだまだ知らない事ばかりだけど、洋楽のカバーなどは圧巻です 是非、今話題のクイーンのカバーなども色々な方に聴いてほしいです。 話したい事は沢山溢れ出てくるけれど、とにかく彼がこの世から居なくなってしまった現実を受け入れられず悲しみはまだ癒えません。 毎日、彼の声を聴き、ただただ想う毎日。 唯一、良かったと思うのは辛い闘病生活の中で秀樹が家庭に恵まれた事。 秀樹に家庭という温かさ、可愛い子供達、そんな幸せを与え続けてくれたのは奥様なので、いちファンとして奥様には感謝の気持ちしかありません。 支える側の奥様も並大抵の苦労ではなかったと思います。 私も含め、ファンの方々も辛い最中にいますが、一番辛いのは御家族だと思うので、今後の奥様や子供達が幸せである事を願ってやみません。 私は夢で2回、秀樹に会う事ができました 1度目は20代の秀樹 そして 2度目は50代の秀樹なんと我が家まで来てくれました とにかく嬉しくて嬉しくて・・・ ファン想いの秀樹だから、きっとファンの皆さんのところへも会いに行ってるのではないでしょうか。 願わくば3回目は60代の最近の秀樹に会いたいです。 でも、大泣きしてしまうかな・・・ それでも、会いたいよ~ 最後の最後まで命を削りながらも唄い続け、”西城秀樹”を生きた木本龍雄さん・・・ 貴方の生き様は最高に格好良かったです これからもずっと命の続く限り、あなただけのファンでいたいと思う、私です。 でも、今は悲しみが大き過ぎて・・・ それでも、秀樹が困らない様に少しづつでも受け入れていこうと思います 秀樹、唄っているもんね 「哀しみに曇った窓を~、拭いたらそこにほら、明日が~♪」(勇気があれば・・より) そして、タナゴ釣りでも最悪な事が 大好きな釣り場もお盆休み前にごっそりと魚たちが連れ去られ、その繰り返しで残りの魚たちも寄り付かなくなり、姿さえも確認できなくなりました。 今までも取り子には悩まされてきましたが、最後の砦の様なポイントまで狙われ、もうタナゴ釣りを楽しめなくなりました いくら、お金になるからって酷い 酷すぎる 護岸工事などの環境面だけでなく、捕獲という人の欲でまで失われていくタナゴ達の棲み処。 今後、どうしていったら良いのか考えてしまう出来事です そんな悲しい出来事の連続で気持ち的にブログ更新もできなくなってしまったうえに、この夏は脳貧血から過呼吸まで起こしてしまい、辛い年でした。 でも、それを癒せるのはやっぱり大好きな秀樹の曲だと思う。 春の来ない冬はないから、少しずつ乗り越えていきたいと思います。 皆様も良いお年をお迎えください。 ブログランキングに参加しています お立ち寄りの際はポチッと宜しくお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|