1年ぶりの雪と戯れる♪(その1)
皆様、お久しぶりです今年初のブログアップになりますが、もう「明けましておめでとう」という時期でもないでしょうから、、、「こんにちは」この冬休みは新型インフルの事もあり、遠出は避けていたのですが(宿泊がキャンセルになるのも嫌なので、、)、あまりに毎日が晴天で空気が乾燥し、待てど待てど大好きな雪も降りそうにないので、恋しい「雪」を求めて行き慣れた方面へと遊びに行って来ました「雪はあるのか」とちょっと心配でしたが、行って見ると「あったぁ」浅間山も見える、とある場所で遊んできました雪遊びに料金を払うのも嫌なので、スキー場には行かずに大自然の雪原で遊びました。動く歩道などという便利な物はないけど、自分の足で登り、ソリで降りて、また自分の足で登って行く。この方がずっと基礎体力をつけるにもいいでしょうし、「頑張る力」もつくと思う。また、途中に何かを発見したり、雪の感触を楽しんだり、日頃体感できない感覚を楽しむ事もできます。チビタナもそれはそれは大興奮で、雪の深みに「ズボッ」とわざとハマってはケラケラ、本当に笑顔が一杯ですそうそう、山(丘?)の頂上まで行くと、素晴らしい光景が遠くに沢山の雪山を見る事ができて空気も美味しく、深呼吸すると本当に気持ち良かったです。ただ、地平線には薄雲がかかっていて、青い空にクッキリ白い山並みとはいかず、それだけが少し残念でした。見晴台から見た浅間山雪はというと新雪ではないので一番上は少し固めになってるものの、中の方はサラサラの粉雪状態で、思わず暫くサラサラ感を楽しんでしまいます丘の上に登ってからは、何度も何度もソリを楽しみ、冷たい空気と太陽の暖かさをホッペに感じながら1年ぶりの雪に戯れ、遊ぶだけで3時間もいました普段、雪に飢えている自分達にとっては最高に楽しい時間空の表情も時間と共に常に変化していて、いつの間にウロコ状の雲、、、雪原に寝転んで空を見てると「地球って凄いなぁ、、」なんて妙に感心してしまう自分もいる。という事で充分に遊んで下まで降りると「お腹すいた~」とチビタナに言われ、この時期はお客も少ないお土産屋さんで食事をとりました。メニューを見て、「わっ、高い」と思ったけど、仕方なく食べると結構美味しかったりして、、、、お店の中も薪ストーブの音がパチパチ、静かな時間が流れて妙に心地良かったです。都会に住んでいるとこんな感覚味わえなくて、もう帰りたくなくなる~食事後、この場所を去るのも名残惜しいので少しお散歩もし、外にいた「お馬さん」にもご挨拶声を掛けると遠くから近づいて来てくれて、可愛い優しい瞳に癒されてしまいました久しぶりの雪遊び、、、遊んだだけでなく、気持ちも癒されちゃって本当にいい時間を過ごせました(その2)へと続く・・・↓ブログランキングに参加していますので、お立ち寄りの際はポチッとお願いしま~すにほんブログ村