腰痛、偏頭痛、鼻炎などの持病を持つ旦那M氏もホメオパシーを試しています。先日営業先での飲み会の翌日、「二日酔いだー」と具合が悪そうな様子。早速ホメオパシーの症状別レパートリーを調べてみると、二日酔いの症状のうち、「頭痛」を伴う症状に効果があるレメディー【Nux-v.:ナックスボミカ(マチシンという植物)】をチョイス、処方してみました。…がしかし、その後2時間たっても何の変化もなし。「あれ、違うのかな」と思って旦那M氏に「どこか痛い?」と聞くと、「おでこが痛い」といいます。頭痛のレパートリーを検索してみると前頭部の頭痛に効果があるというレメディー【Nut.m:ネイチュミュア(岩塩)】をチョイス、処方してみるて30分ほどたったころ、頭痛が引き、大分楽になったとのことでした。そのNut.mについての解説を読んでみたところ、大特徴としてあげられていた症状に「鼻炎」や「甲状腺異常」のことがありました。旦那M氏は数年前、甲状腺の疾患での通院暦もあり、甲状腺を煩った原因であろう性格的特長(見かけ上の性格よりもストレスを溜め込みやすいなど)もあてはまるものがありました。その後数日前にまた「疲れた~」といって帰ってきたので、私が足つぼマッサージを施してみたところ、親指の先を揉むと転げまわるほど痛がっていました。親指の先、足の指の先というのは足つぼの反射区でいうとこれまた「前頭洞」です。またまたNut.mを処方したところ、翌日は親指の先を押しても痛みを感じなくなったとのことでした。マッサージとの相乗効果もあるかもしれませんけど、なんとなく手ごたえを感じた体験でした。「
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最終更新日
2006年09月07日 06時07分53秒