カテゴリ:♪スピリチュアルライフ♪
以前も書いたことがあるのですが、このところまた、一段と
「偶然が重なって物事が成り立っていく現象」 が加速度的に起こるようになってきています。例えば8月の夏期セミナーを企画運営していたときには 1.「弁当の日」竹下和男先生を講師としてお招きしようと決まったときに、熊本で初めて弁当の日を実践している中学校は私が中学2年生まで通っていた中学であり、しかも叔母が事務員として現在働いていたのでコンタクトをとるのが大変スムーズだった。 2.その中学校を見学させていただいた際にお世話になった学校栄養職員のMさんから「弁当の日の熊本実践校2校目が決まりそうです」との連絡をもらったら、それは職場の近くの中学校だった。 3.その中学校とのコンタクトがとりづらかったので、きらり水源村のKOBAさんに言えばなんとなくいいような気がしたので電話をし、水源村に行ったら、そこでたまたま取材にきていた九州のムラという雑誌の編集をされているAさんと出会う。「今度夏期セミナーやるんです」と話すと、「私はいけないけど、大学の時にお世話になった先生に声をかけてみます」といわれ、その日に即その方から出席のメールをいただく。この方は九州大学弁当の日の仕掛け人であり、ワークショップの神様と呼ばれているGOSHIさんだった。忙しくて予定がたくさん詰まっている方だというのにその日はたまたま空いていたそうだ。 4.セミナーは結果的にこのGOSHIさんが参加してくださったことで竹下先生の話がさらに膨らみ、また夜のディスカッションでも素敵なワークショップを展開することができて大成功。 5.そのGOSHIさんにはその後、助産師の内田美智子先生との共著で出版された「ここ」という素敵な本の出版記念パーティーにまで呼んでいただいたり、九大生の弁当の日のワークショップに参加させていただいたりと交流が続いている。来週は断食ドックで再来園予定。そこでも職員向けのミニワークショップもしてもらえることになった。 セミナーに限らず、ほとんどの企画や行動が「なんとなく」とか「こうしたほうがよさそうな気がする」方向に動くと待ってましたとばかりに道が開けてくることが頻繁に起こるようになってきました。こういう現象のことを「シンクロニシティー」というらしいですね。このことを教えていただいた人は看護師でヒーラーのyoshiさん。このyoshiさんと数日前にこれまた「シンクロ」的な再会を果たし、忘れかけてた私にこの「シンクロ」の話しをしてくださったんですよね。ずっと放置していたブログを再開した直後の再会でホントよかった。(これもシンクロか?)たまたまブログをプリントアウトしていたものがあったので、手渡すと、さっそくご自分のブログにリンクしてくださっていました。 話し出したらきりがないのですが、昨日も実はこの「シンクロ」のおかげで大きく道が開けた出来事がありました。その話はまた後日。シンクロがありすぎてブログが追いつかず、2ヶ月もあけちゃったんですよね(あっこれはいいわけか…)私が以前から自負している「人運だけはある」はかなり裏づけされてきました。これからもどんな「シンクロ」が待っているのかたのしみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月05日 06時46分33秒
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