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先週の24日土曜日、親戚の四十九日へ行ってきました。 去年6月、法事でお会いした時は元気に見受けられたのですが、少しお疲れのようでした。 若い時はとてもハンサムで、優しい方だったので、彼の奥様は女性関係で大変苦労したようです。 いつも法事のとき利用する中華レストランでのフルコースを戴きながら、彼の思い出話になり、多くの女性からのラブレターや写真がそのまま残っていたそうです。息子さんがすべて処分したのことでした。 奥様は私に「主人の初恋の人はKさん、貴方だったのよ」と聞いた瞬間、衝撃を受けました。 私が「私のことを幼い時から知っていたから、可愛いというような気持ちだったのよ、きっと」と返答しました。 すると、彼女は「そうじゃなくて、本人がKさんが初恋だと私や子供たちにも言ってたのよ」、それを聞いて嬉しかったのですが、皆の前で嬉しいとは素直に言えませんでした。何だかご家族に申し訳なくて・・ まさか、私が初恋の人とは想像もしませんでした。 私自身は小学生高学年のとき彼はハンサムで背が高く頭も良いし、男性として憧れの存在でした。 今、思い返すと、私の初恋も彼だったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.30 02:55:30
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