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カテゴリ:日々のこと
一昨日、帰省後初検診の為、実家の裏山挟んで裏手にある某病院に行ってきました。
出産もこちらでお世話になります。 高知では最新鋭の医療が受けられる最新の大病院とのこと。 昔は山と池しかなく民家も実家を含めて十数件しかないようなとこだったのになんでこんな凄いもんが出来たのか不思議でしょうがないのですがこれからお世話になるかと思うとまあ、ありがたいことなので文句は言いませんよ。 当日、午前に受付に行き、予約を取ってもらうと、午後二時半からしかとれないとのこと。 事前に下見し、問い合わせていたのでこれは想定内。 「家近いしまあ、いいや。」と一旦、家に帰る事とする。 母に電話を入れ、「車で迎えに行くから。」と心配して言う母の言葉を無視し、 「運動不足だし、近いから歩いてかえる。」 と宣言して病院を後にする。 が、日差しが強いのに帽子や日傘を持ってこなかった自分にすぐに後悔。 じりじりと照りつける太陽の下、出る前に幸いにも病院の中のコンビニで買ったパックコーヒー牛乳をちびちびとすすりつつ人気の無い道(近隣住民ぐらいしか使わなくなった道)をひたすら歩く。 自分の昔の感覚では病院より徒歩5分強!という感覚だったのですが実際家に着いてみると20分もかかっていた! お陰で汗はだらだら、息は絶え絶え。 今度からは日傘を持って歩こうと誓いました。 昼食後休息し再び病院へ。今度は母の運転で。 エレベーターを上がるとすぐは産科の入院病棟。その奥の自動ドアを抜けると産科外来。 受付よりさらに奥に進み待合。真新しく美しい外来。 少し待って呼ばれ、看護士さんから問診。 その看護士さんもなんと妊婦さん。 聞くと私と2週ぐらいしか予定日が違わない。心強い! 問診の途中に体重を計ると何とまた数キロ増加している帰省前日のヨガの時に体重計った時点で確かに増えてた。 「うーん。確かに増える時期やけど今の時点でこれっぱあ太っちょったらいかんねえ~。私も増えてきゆうき人のことは言えんけど。」と土佐弁で問診の時点ですでに食事指導を薦められた。 確かにこの時期にこの体重増は妊娠中毒症のもと。 おまけに帰省後ちっとも足のむくみが取れない。今まで一回もむくんでなかったのに・・・。 その後待って先生の診察。 子供は順調ですでに2000グラムを超えていた! 先生:「大き目って言われましたか?」 私:「はあ。」 先生:「多分このままでいくと出てくる頃には4000グラムぐらいです。」 私:「あははは。やっぱりそれくらいいきそうですか。」 先生:「やっぱり大変になってくると思うんで体重減量したほうがいいですよ。印つけときま す。」 私:「やっぱりそうですよね・・・・。どうやって減らせばいいですか?」 先生:「多分(仕事柄)お分かりかと思いますが食事制限でしょうね。腰痛があるので歩きす ぎは良くないですから」 私:「あははははは~。」 もう笑うしかない。 先生の「お分かりでしょうが。」という言葉にかなりのプレッシャーを感じる。 「食事指導やってもらいますか?」との薦めに力なく「やってもらったほうがいいですよね?」と聞き結局次回食事指導を受けることに。 次回は二週間後・・・。 それまでに出来るだけ食べたものを記録するように紙を渡され、迎えに来た母にそのことを話したら「そりゃー横綱が帰って来たかと冗談でいったぐらいやもん。まあ言われるわ。」 と笑い飛ばされる。 その晩からかなり食事などに気をつけ「明日から歩くぞー」と心に誓ったが翌日早朝両ふくらはぎがひさしぶりにつってしまい、実家の急な階段をそろそろと降りるのがやっとで本日に至っている。恐ろしくて体重計には乗っていない。 こんなんで本当に食事制限だけで減るのか?! その結果は二週間後の検診後に・・・・。 あ、ちなみに病院でマタニティヨガをやっていないか問い合わせたけどなかった。 家でDVDでヨガするしかなさそうです。 健康を気にする方へ カロリー・塩分コントロールの栄養バランス冷凍食品 ダイエット・食事制限・メタボの方も生活改善を始めましょう 高齢者・妊婦の方にもおすすめの食事 糖尿病「おまかせ健康三彩 5種の野菜カレー」カロリー・塩分コントロール 栄養バランスを考えた冷凍食品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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