タンチ家　ア・ラ・カルト

先週土曜日、11月15日は息子っちの年内最終行事『学芸会』開催日


慣れない暗い場所が苦手で、いわゆる『暗転』に耐えられるのかしら(^^;と、ちょっと心配していた私達。
練習ではなんとか大丈夫だったみたいなんだけど、本番は暗幕張ってホント真っ暗にするみたいだからな～


もらったプログラムでは一年生の劇は4番目
3年生→2年生→5年生→1年生→4年生→6年生の順番になっている。
終った学年から帰っていいのだが、不思議な順番だなぁ(^^;


場所取りも兼ねて2年生の劇から鑑賞
うわぁーー！
一年違うだけでこんなにしっかりしてるんだぁ！！と感じるぐらいちゃんとお芝居になっている姿に感心しきり。


次の5年生にいたっては「劇団ひま●り」か！？ってぐらい小芝居の上手い子、歌の上手い子が多くて普通に観劇。
主役が5人いて交代でやらせていたのはやっぱり今の時代を反映してるなぁ。
私の時は主役は一人で最初から最後までやっていたもんね(^^;


そしていよいよ1年生！
今回の劇は『あかいあり と くろいあり』



　　　　　



息子っちは、17人いるあかありの一人(笑）
一週間前に全身赤色の衣装を用意してくれと言われた時は、何故くろありにしなかったんだと嘆いたが(笑）なんとか入手し本番に間に合ったわ






物語はあかあり小学校の生徒が、くろありギャング団に捕まってしまうが、弱いが数の多いあかあり達が集まって最後はくろありギャング団を負かすという完全懲悪もの


まだまだ保育園・幼稚園のお遊戯の延長って感じで、可愛い一年生
でも先生達の当日指導なしに約20分のお芝居をやり遂げた姿には拍手～
立ち位置間違えた子なんかはちゃんと周りの子供達が訂正してあげてたし(笑）


心配していた息子っちの怖がりも、緊張していたせいが全然大丈夫で一安心♪
終った後、先生に『大丈夫だったね～！』と言われ、
『うん！だってディズニーシーのビッグバンドビートの方がもっと暗いからね』って答えたそうで・・・(恥)
どんだけディズニーヲタだと思われたんだか(滝汗）


着実に小学生に成長しているようです(^m^)/