タンチ家　ア・ラ・カルト

昨日待ちに待った世界同時上映だったっけ??
ハリーポッターの最新作、謎のプリンスが公開


きつと混んでるだろうから落ち着いたら・・・なんて思っていたんだけど、先週からの過去作品のテレビ放映でハリポタ熱があがりっぱなし
週末はポケモン映画につきあわなくちゃいけないし(苦笑)ここはサクっと初日の初回を身軽にお一人様で見てまいりました





さすが平日なのに、映画館はほぼ満席状態
いつもは左右の席空けてゆったりみれるのにキチキチで暑い、暑い(滝汗)
ハリポタに関しては本ですでにラストまで読んでしまっている人が多いと思う。
そしてまた長い作品を3時間弱の映像にまとめてしまっている事に賛否両論も多い。


が、確かに映画では大分端折っている感は否めないが、前作の不死鳥の騎士団のまとめかたは私的には嫌いでない作品だった。
そして今作品も同じ監督。
来年、さ来年と公開が決まっている続編も同じ監督が作ることがきまっているらしいので大いに期待したいな


この週末に見るのを楽しみにしている方も多いと思うので内容は詳しく触れないけど、最終話までの流れを知っているものとしては、ある人物の感情を押し殺した二面性の描き方がよく出ていて、最初の登場から涙でかすんでしまったアタクシ


正直いえばハリー達の恋愛に関する部分が予想以上に長くて、その分、今回で最期の人物のラストシーンが迫力不足で少し物足りなかったけど、見終わり時間が経つにつれ、あのあっさりが余計寂しく感じるのだということもわかった気がする。


もちろん映画のみ楽しんでいる方もいると思うが、是非全作見終わったら本の方でより深いハリーポッターを感じて欲しいと思う。
早くも次回作が楽しみ～