ほのぼの日記

日帰りで札幌へ行ってきました。

片道約５時間はかかるので、行きだけ途中から高速を使いました。

今回は長女が、授業で星のことについて学んだらしく
とても興味をもち、プラネタリウムに行ってみたいと
言ったのが発端でした。

最初の目的地は、「札幌青少年科学館」



こちらは初めて行きましたが、子供達は見るものすべて
興味深々
前に立つと、自分が太ったり、細くなったり
足が長く見えたりする不思議な鏡の前で大笑い
かなり気に入ってました。

クイズに答えて、スタンプを全部集めると
プレゼントがもらえるというものもあり
必死になって答えを探していました。
プレゼントは、蛍光色の風船でした。

全部見終わらないうちに、プラネタリウムの時間に
なってしまったので、急いでそちらに向かいました。

長女も次女も今か今かと待ちわびていました。
三女だけは、以前ディズニーシーで体験したアトラクション
（名前は忘れてしまいましたが・・
ストームなんとか・・）の記憶がよみがえったみたいで
「怖いーー！！」と言って、嫌がっていました

上映中、長女は「すごい！！」「これ学校で習ったよ」と
とても喜んでくれました。
次女も最初は楽しんでいましたが、終わり頃には
背もたれを倒した椅子にすっかりリラックス。
半分夢の中にいたようです

次に、サンピアザ水族館に行きました。



ちょうど魚に餌付けをするところが見れました。


近くで昼食を済ませ、今度は札幌ファクトリーへ移動。
ちょうど、ドラえもんワンダーパークと言うのをやっていたので
そちらに行ってみました。
三女ははしゃぎまくりです。
小学生のお姉ちゃんたちは・・・やっぱり大はしゃぎ
小さい子に混じって、遊んでました
やっぱりまだまだ子供なのね。


そうそう、ファクトリーへ車で移動している時
ホテルかどこかの前に、なぜかアンパンマンとバイキンマンの
着ぐるみを着た人達が立っていました。
信号でちょうど止まったので、車の中から三女が手を振ると
アンパンマンが気づいてくれました
ちょっとポーズまでとってくれて、手を振ってくれました。
ありがとうございました♪♪
三女はご機嫌でしたよ～



そうこうしているうちに、もう帰らなくてはなりません。
まだまだ見たいところはいっぱいあるのですが
日帰りでは、まわりきれません。
今度は、ゆっくりまわれるようにしたいなぁ。

大変だったけど、とても楽しい１日でした