ほのぼの日記

韓国ドラマ「春のワルツ」も終盤にさしかかり
ますます目が離せなくなってきました。

チェハの気持ちも、ウニョンの気持ちも痛いほど伝わってきて
とても切ない気持ちになります。

ユン・ソクホ監督のドラマが大好きで
四季シリーズの他の３作もすべてみました。

今までは、「夏の香り」が私の中で一番だったのですが
「春のワルツ」がここにきて急上昇です。

主人公がピアニストと言う事もあり、音楽もすばらしい！！
本場韓国での視聴率は、あまり良くなかったというようなことを
どこかで目にしましたが、私にとっては一番好きなドラマです

ずっとサントラが欲しくて、買おうと思っていたのですが
昨日買い物途中に寄ったお店で、レンタルしているのをみつけ
借りてきました。




どの曲も、知っているものばかりでとても良かったです。
音楽を聴きながら、いろんな場面が思い出されます。

チェハがウニョンに電話越しに聞かせてあげた曲も
入っていたら、もっと良かったのにな

あと、ウニョンの着メロも気になるんですよね。
なんていう曲なんだろう？




そういえば、先週テレビで「はだしのゲン」を見ました。
戦争を扱った作品は数多くありますが
原爆を扱っているということもあり、そこに言い知れぬ恐怖を感じ
アニメですら見たことがありませんでした。

教科書でしか習ったことのない、戦争の恐ろしさ、原爆の悲惨な姿を
そこに見た気がしました。
最初から、涙が止まりませんでした。
そこには、確かにささやかではあるけれど、一つ一つ大切な家族の
生活があったのに・・
一瞬にして、地獄と化してしまうのです。
どんな気持で、原爆を落としたのでしょう。
同じ人間ではありませんか？

もう二度とこんな悲劇は繰り返してはいけないと
心からそう思いました。


是非、外国の方にも見ていただきたい作品だと思います。


こんな話をした後ですが、石田ゆり子さん
「宮」に出ていた、キム・ジョンフンさんに
似ている気がするのですが・・私だけ？