ほのぼの日記

６月２７日、函館市民会館にあの江原啓之さんがいらっしゃいました。

スピリチュアル講演会　～輝くオーラで生きる～


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これ、会場でいただいたものです。


会場はさまざまな年代の方で溢れかえってました。
断然女性の方が多かったですけど・・

いよいよドキドキの開演時間。

司会者の紹介とともに、ご本人の登場です！！



ほ、本物だーーー！！！



私の座席は、一番後ろから３列目。
とても、顔の判別が出来るような距離ではありません。

がしかし、いつものあの和装姿、テレビで聞き覚えのある声。

まさしくご本人。


われんばかりの盛大な拍手に会場が包まれました。


函館で講演するのは初めてとのこと。
前日は、函館観光もされたそうです。

「函館は海も山もあっていい所ですね。

海は浄化でしょ。山は癒し。」

とまあ、江原さんらしい。


とここで、ちょこっと宣伝。

７月１日（火）、北海道文化放送（ＵＨＢ）の
のりゆきのトークＤＥ北海道に出演されるそうです。

ここで、「函館の皆さんに瞬き２回して合図を送りますよ～」とのこと。


函館のみならず、北海道にお住まいの方は
是非チェックしてみてくださいね♪


肝心の講演内容はというと・・


もしかして、オーラを見てくれるとか
悩み事相談のようなものがあるの？と思われた方も
多いかもしれませんが、そういうのは一切ありませんでした。

オーラを輝かせるために、どう生きていったらよいかと
いう話を中心に、オーラの泉の裏話や
あの世のお話、昨今の事件や問題など
さまざまなお話を、わかりやすいたとえ話を交えて
お話してくださいました。

とにかく江原さんのお話は、聞いていて心地よいし
とっても楽しいです。


オーラについては・・・

皆さんオーラの無い人なんて一人もいません。
ただ強い弱いはあると。

そして１色だけの方もいません。

一生懸命に何かをしようとすれば赤がでてくるし
人を喜ばせようと、面白いことをしたら黄色がでてくるし
ずっと同じ色というわけではないんです。

オーラを輝かせるためには、たくさんの経験を
することだそうです。


喜・怒・哀・楽どれも大切。

自分が楽しい思いをしたことが無ければ
相手を楽しませることは出来ないし
悲しい経験がないと、相手の痛みがわからない。

あの世には、ゲゲゲの鬼太郎の歌詞じゃないけれど
試験も、仕事も、病気もなんにもない。
墓場で運動会だけは違いますよー(笑)

と、ちょっと横道に逸れ

墓場には霊はいませんから。
あそこはいうなれば、カルシウム畑。
墓場にもたまにいることがあるんですが
それは、あの世を信じていない方。
自分が死んでしまったのに、あれ？生きてるって
思って、とりあえずお墓に行ってみた。
だけど、待てど暮らせど誰もこない。
で、近くにお花見に来ている方を見つけて
楽しそうだなって見に行ったら
写真に写っちゃって、「心霊写真だー」と大騒ぎされる。
生きている時に、テレビに出たことも無い人が
「恐怖の心霊写真」なんていわれて、テレビにでちゃったりして。

と、こんな冗談交じりのお話も。

会場は爆笑です。


とにかく、あちらの世界では、痛みも何もないので
こちらの世界でないと、感じることも、感動することも出来ないのだそうです。
だから自分の魂が、どれだけ成長したかも
産まれてこないとわからない。


人は生まれてくるときに、国や時代から
どんな親の元に産まれ、どんな学びをするかなど
すべて自分で決めて産まれてくるそうです。
前回は悲しみの学びをしたから
今回は、喜びについて学ぼうとか
それぞれの目的も違うので、他人を妬んだりするのは
違うとおっしゃってました。



家族についても、今生においては家族だけれど
それぞれ、魂のふるさとの親はみんな違うのだから
合う合わないが合っても当たり前。
そしてそれぞれの学びの目的のために
家族といういわば、学校に来ているようなもの。
だから親だからとか、子供だからというのではなく
同じ場所で学んでいる仲間なんだということです。

私自身、長女が難しい年頃にさしかかり
子育てに色々と悩みも多いのですが
なるほどな～と考えさせられました。

まだまだたっぷりと、２時間ちょっとお話していただいたので
書きたいことはまだあるのですが
とっても長くなってしまったので
この続きは、次回へ・・・