ほのぼの日記

オンエアー、終わりました。



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～あらすじ～


2007年SBC演技大賞で大賞の候補者である女優のオ･スンア(キム・ハヌル)は、
ドラマで相手役だったチュ・ヨンウと共同受賞という事実を知ると、受賞を拒否すると言い出す。
それを止めにいったイ・ギョンミンプロデューサー(パク・ヨンハ)はスンアからビンタを食らう。
一方、大事に育ててきた新鋭スターのチェリーを奪われたチャン・ギジュン(イ・ボムス)は、
スンアの所属事務所の代表を探すために放送局の中を走り回っていた。
こんなさまざまな事件のため静まる日のないSBCは、5月の編成がパンクしてしまい、
スター作家のソ・ヨンウン(ソン・ユナ)にSOSを要請する。
しかしヨンウンは、精神病院で出会った
イ・ギョンミンディレクターが共同演出だということを不快に感じる。

キム・ハヌル扮する性格ブスな女優と、彼女を主演に起用したパク・ヨンハ扮する
ドラマプロデューサー、マネジャー（イ・ボムス）、作家（ソン・ユナ）の間で繰り広げられる物語。


Ｍｎｅｔさんのあらすじです。


簡単に言うと、一本のドラマを放送するまでの舞台裏を
描いたドラマってところでしょうか。



「国民の妖精」と言われ、トップ女優であるオ・スンアだけど
演技力はまるでなしで、その上わがまま。

かたや韓国の売れっ子Ｎｏ．１の脚本家　ソ・ヨンウンは
とっても高飛車な感じで。


この二人が向かい合うと、いつも衝突ばかり。


二人とも、他のドラマで見ていた印象がとっても
良かっただけに、全くのま逆な変身ぶりに
正直、最後までついていけるかな？とちょっと心配だった私・・^^;


だけど、大いに裏切ってくれました！


中盤あたりから、次第にドラマに引き込まれていきました。


冬ソナのイメージしかなかったパク・ヨンハさんでしたが
ソフトな中にも、男っぽさが漂っていて
私の中のイメージは確実にあがりました



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そしてそして、噂に聞くパク・ヨンハさんとソン・ユナさんの
キスシーン♪


１９話のラストでしたね～！！


ここだったかぁ～！！(笑)



これは名シーンでしょ^m^


これなら、冬ソナのユジンもサンヒョクに傾いていたかも(笑)


そしてこのドラマのもうひとつのお楽しみ！


それはナント本物の大物俳優が、毎回（ノーギャラで！）
カメオ出演しているということ！！


韓国ドラマファンとしては、これも見逃せません！


ドラマの台詞の中にも、ちょこちょこと
聞き覚えのある俳優さんたちの名前が出てくるし
いや～楽しい♪(笑)


最後もいい感じに終わって、後味もすっきり♪


面白かったです(*^^)v




さて、今日からは新しいドラマが始まりました。


快刀　ホンギルドン





快刀ホン・ギルドン　BOX-I / カン・ジファン


これも義賊のお話みたいですね。

もちろん時代劇！


本日早速見ましたが、時代劇の割には
かなり現代風といいますか・・

踊りが現代のダンスみたいって場面もあるし
髪型も時代劇にしては違和感のあるところもあるし。
他の時代劇でも、アクションシーンは
「それ、ありえないでしょ！」って突っ込みたくなるとこ
たくさんあるのに、これはしょっぱなから
さらにありえないシーンが続出！




滞空時間長すぎ！！(笑)




私がこのドラマで注目しているのが
チャン・グンソクくん。


「ファンジニ」で、チニの初恋の相手ウノの役を
やった方ですよね？



ハジウォン主演ドラマ「ファンジニ」OST♪【韓国ドラマ】ハ・ジウォン「ファン・ジニ（黄眞伊）」OST CD


あの若様とっても良かったのに、途中で亡くなっちゃって・・
すごーく悲しい話で、たくさん泣かせてもらいましたよ(ToT)

あの若様がまた見られる！

だけど、今回の役はあのさわやかな雰囲気など
微塵も感じさせない、影のある役どころって感じですね。


このドラマ、果たしてハマれるのか！

乞うご期待！(笑)