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テーマ:こんな旨いの見つけた。(3)
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今日は新潟名物!?「かんずり」のご紹介。
使い方がいまいちわからなかったのでご指導賜ったところ、ご丁寧にお返事いただきました。 とってもわかりやすい内容だった&こんなに良く出来た文章は人目に晒すべき~と勝手に判断。 ご本人に内緒で(といっても日記リンク張ってるからそのうちご覧になると思うけど…)アップしちゃった。 もしまずいようでしたらおっしゃってくださいね~(○redayoさ~ん!) たにたにさん ごきげんよう かんずり早速ご賞味頂けた様で、何より。 > まず野菜ジュースに混ぜてブラッディーかんずりー!? > イマイチでした… > 冷奴に乗っけましたが、これはうまいです~ > 七味唐辛子みたいな使い方がよろしいんでしょうか??? えー当該調味料は、米麹を触媒とした、いわゆる発酵食品の体をなしておりますの で、一種独特の「旨味要素」が含有している点、柚子由来の鄙びた酸味がアクセント として加わっている点に、気付かれた事かと思います。 と、いう訳で、本製品の場合、同じ唐辛子の発酵食品である「タバスコ」「パラペー ニョ」あたりに比較しますと、味わいに落ち着き、というか「ワビサビ」というか、 まぁ早くいってしまえば「枯れた味わい」を提供している点が、何よりの特徴。 ですから、新鮮で鮮烈な酸味を味わう、といった方向性の野菜ジュースやトマト ジュースの類には、イマイチ調和しない。 同様にこれをトマトソースに混入して、アラビアータ・ソースや、マリナラ・ソース なんかを作っても、ちょっとピントがボケちゃうかもしてません。 では、どのように・・・ 「枯れた」「落ち着いた」旨味と辛さ、でありますから、いわゆるグルタミン酸系の 旨味要素を前面に出してくるお料理、即ち和食、中国料理などの調味料としてご利用 されるのが適当かと思います。 (最近「酩酊家」の食卓では、豆板醤がわりに、本品を使うことが多い) 或いは材料がイマイチかなぁ?と思われるものの食味強化では、結構いい働きをする みたい。 具体的には、近所のスーパーで売ってる、持ち帰り専門のヤキトリとか、コンビニの おでんとかの「薬味」に使うと、元の材料のダラシナさを補う事が出来るようです。 オタメシ下さい… といった内容です。 丁寧なお返事ありがとうございました~! 今日は我が家は水炊きでした。 My醤油と「コクデール」と「かんずり」で食べて、うまかったぁ。。。 家の母には「味覚が違うわね~!」といわれたため、単なる自己満足かもしれ~ん(笑) かんずりの味は個人的には「キムチ」の辛味にちょっと近いかなぁ、と思ったりした。 コクデールとかんずりで楽しい鍋ライフを満喫しましょう~仲間募集ちう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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