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テーマ:暮らしを楽しむ(387764)
カテゴリ:スバル
久しぶりに何もない土曜日。
スバルとゆっくり、ご近所に食事に行きました。 オステリア ラ・フェスタ 自由ヶ丘は本当においしいところがいっぱい。 『ママ、本当に自由ヶ丘っていいよね!』とスバル この日は1日中スバルとおしゃべり! スバルが、 『ねえ、ママ、ドラゴン桜でねえ、先生がこういう質問をするんだよ。 自分の前に大きな川があって、それをどうしても向こう岸に行かなければなりません。 さてどうしますか? こういう質問のときみんなは、どのように考える? 一般の人は服をぬらして無理やり対岸に行こうとする しかし、東大生は、周りに住んでいる人に聞いて最善の対策を立てる。 ママだったら?』 この質問で、私はまたまた過去に起きた面白いことを思い出しました。。。 友人と、富士吉田の浅間神社まで湧き水を取りに行った時のこと。 車の駐車場から水のところまで、けっこう距離がありました。 大きなポリタンク3つに満タンに水を汲んでから、さて、この重い水をどのように車まで 運ぶか途方にくれていました。 私たち女性がどう考えても20リットル入りのポリタンクを手で持って駐車場までは無理。。 どこかにテコでも転がっていないかな。。と周りを見渡した。 その時でした! 私たちの前を工事のおじさんが3つ車輪がついた土を運ぶ手押し車を押して通りかかったのです! 『お、おじさん、水を運びたいんだけど,ほんのちょっとだけその車貸してくれない?』 『イよお、姉ちゃんたち。おいらが水、車まで運んであげるよ!』 『!!!!』 いっしょに行った友人は、それからというもの、 こういう小さな奇跡(必要な時に必要なものが来る)ということを信じるようになりました。 この話をスバルに話したら、もう大笑い!!! 『ということは、ママの答えは、 ちょうど船が通りかかって、乗せてもらう。それも船長イケメンだったりして。 もしかして、海賊かも? でも、お話ししているうちに ママが一番探していた答えを持っている!!でしょ?』とスバル(さすが!) 『そうそう!!』 (イケメン船長ならイルマーレのキアヌ・リーブス!海賊ならパイレイツオブカリビアンのジョニー・デップにしてね!) 『ということは、必要な時に、必要なものが来るっていうことだね』 『そうそう!!』 『もし船が来ないときは?』 『心に浮かんだ行動をする。 これを直感って言うのよ』 こうしてなんとも調子の良い考えの親子の1日は終わりました。 追伸 でもね、この調子のいいことがステキな現実をひきつけるの!!! 谷口令オフィシャルサイト http://www.taniguchirei.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月24日 10時24分14秒
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