めがにうら日記

「欝の会」開催日の夜は今までの寝不足をとりかえすかのように半日以上寝てました。


彦は何をしても怒らない

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でも、自治会問題は解決したわけでなく。(ノдＴ)
結局また不眠に逆戻り。

そもそも、会長が「すべての自治会業務をできる人」って限定し、みんな反対してんのに言い張って譲らなかったのがことの発端。
そんな人、今のご時世いるわけないじゃないですか。
いらっしゃったとしても、その人にばかり負担がかかるわけですよ。こんな不平等な話ありません（って言っても会長は理解しません）。

そして、それが住民にとっては役員を断るいい言い訳になるわけですよね。
今回の引き継ぎの仕事で何が嫌って、「他の仕事はできるけど○○は無理（だからそれを除いた仕事だけでも）」ってことを自治会（会長）に一切妥協してもらえなかったこと。

心底、だれもなり手がおりませんでした。

こんな感じで断られ続けて欝になっていたんですが、お願いに伺ったある部屋の方が、「そんなやりかたじゃ納得できない。弱い立場のあんたが一人で背負うことはない。自分が自治会に直訴する」と言ってくださいました。

で、会長にそのゆえを電話したのですが、暴言を吐かれたうえ、
「その意見は旧役員と新役員の顔合わせのさいに聞くから、とりあえず顔合わせに連れてこい」って……
それってもう役員決定の場じゃないですか。
面倒事が嫌で、結局なし崩しにその方に役員を押しつけてしまおうという会長の魂胆が見え見えです。

したらその人に申し訳なさすぎる！！

でも、なし崩しにでもとりあえず役員になってもらえば、正直うちは助かる（逃れられる）し、これ以上お願いしに行く必要もなくなるわけです。

ほんとうにもう心底うんざりしていて、なるようになれとも思ってしまいもしましたが……

結局、その方に「このまま顔合わせ会合に行ったらおそらく意見も言えずに押しつけられると思います」とバカ正直に言っちまいました。
「そんなことになるのなら行かない」と断られても当然の話だったのですが、その方は「それもしょうがない」と言ってくださいました・泣自分の役員当番じゃないのに……

でもそれでは申し訳なさすぎるので、重たい足を引きずり、再度、本来当番の方（この方は、他の仕事はできるが、月一定例会のみ仕事で出れなくてＮＧだった）のもとに行って話し合い。
結局、本来当番の方は、今の勤務体系は数年で終わる予定なので、終わったらその年に自分が役員をやる、ということになり、そのほか色々調整して、とりあえずは次期役員問題はかたがついたのでした。

次期役員は、会長の条件と部屋順番を考慮して、会長に直訴すると言ってくれた例の方が引き受けてくださることになりました。

話を聞くと、その方は、私を見て「孫が苦しんでいるみたいで見ていられなかった」そうな……。
どれだけ憔悴してたんでしょうね、私。
ほんとうにこの方には色々と嫌な思いをさせてしまいました。
そして感謝の気持ちでいっぱいです。

次期会長は、まともな方になってほしいと心底願います。


ちなみに自治会問題は旦那に愚痴りまくりだったんですが、彼は「そんな嫌な目に遭ってまで頑張ることない。ばっくれればいい」と……

実際、今年の自治会メンバー、半分しか残ってません。ほとんどがバックレです。
来ない人たちの仕事、ぜんぶ残っている人で分担でした……（だからすごい仕事多い）。

わたしもほんとにばっくれたかった……
でもできなかった……（※部屋が自治会室の隣だから）

けれどすべては三月に終わる！！！