カテゴリ:生活の中から
昨晩WOWOWで放映された「David Foster and friends」<に釘付けになった。
音楽プロデューサーとして有名なDavid Foster氏を中心としたコンサートで、彼が手がけた作品と共に、有名アーチストが登場するのである。オープニングはLove Theme from St. Elmo's Fire、途中からKenny G氏が登場してサックスで奏でる。 特に、印象的だったのはシカゴの元ボーカルとして有名なPeter Ceteraの、「素直になれなくて(Hard to say I'm sorry)」。しばらくみないうちに、ずいぶんと普通のおじ様になっており、残念ながら声のハリは昔のままとは言えないが、60歳を過ぎただろう今でもあのハイトーンを出せるのはスゴイ。 番組が終わり、そして私のインタラクティブなネットツアーは始まった。 昔のPeter Ceteraの声が聞きたくなり、また姿がみたくなった。YouTubeでPeter Ceteraを検索。昔の彼のコンサートがいくつも検索結果にひっかかり、いくつかを実際に聴いてみる。衣装や映像の色がもちろん今とは違い、80年代を感じさせる。 2002年のPeter CeteraとDavod Foster共演 1982年のPeter Cetera "Hard to say I'm sorry" ここまでくると、今度は別のアーティストも確認。70年代に活躍したグループ、Dooby Brothersも私のお気に入りである。ここで言っておくが、70年代は私の音楽世代にはちと早い。でも、いくつか胸にきゅーんとくる曲がある。特にMichael McDonaldが参加していた時代のDoobyである。 そして、Michael McDonaldがツアー参加していたSteely Danにまで遡ってみた。かなり長いこと聴いていなかったが、とても懐かしい。そして古い映像が気軽にみれることがまた嬉しい。 Doobie Brothers - Takin' It To The Streets (with McDonald piano diddy) - 1977 そのあと巡り巡って、70、80年代のDisco music80年代のDisco musicに行きつき、YouTubeの旅は終わった。長引いている風邪のせいで夜は外出を控えたが、とっても遠いところまで旅してきた気分で一日を終えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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