474 「愛猫との生活」振り返れば、、?
tankuroです、こんにちは。
◆◆ 黒い保護猫の愛猫との生活ですが、今年も無事に
終わりますねぇ?
いつどこに行く時もうっとしくついて来る彼女です。
学習しない私と愛猫は、私がリビングのドアを出て
トイレに入るといつの間にか廊下の先の玄関で真っ暗中
静かに佇んでいます。
黒い毛並みの猫は闇に溶けますが、トイレを済ませて
ホッとしている私には全くそれを意識していません。
◆◆
◆◆ 自室に帰りテレビを鑑賞しているとついつい劇中に
はまり、愛猫の存在を忘れてしまいます。
CMになって初めて、いつもそばでゴロゴロ言っている
愛猫がいない事に気が付きます。
うん、さては、、、?
リビングのドアを開けると黒い塊が飛び込んできます。
それが毎回です。
全く学習しません!?私たち!?◆◆
◆◆ 今朝も4:00に頭を噛みます。
「おいっ、起きんかぁコラ!?」とその攻撃は私が起きる
までやみません。
以前、朝食30分以上前に服用しなければいけない薬を
その頃起きて飲んでいました。
いくら今は飲まないよと愛猫に説明しても、律儀に、、?
◆◆
◆◆ 愛猫と私は同じベットで就寝しています。
以前までは大きめの枕を横にヅラして愛猫のスペースを
用意します。
すると喉をゴロゴロ鳴らして横にドデンと寝っ転がり、
頭を枕に乗せます。
すやすやゴウゴウ、私より大きいイビキをかきます。
最近は寒くなってきたせいか?枕を半分以上占領して、
私の頭の温もりを丸くしたお腹で保温してくれます。
でも、ほとんど私の首は宙に浮いています。◆◆
◆◆ 月に1度サロンに¥500の爪切りに、洗濯ネットで
自由を奪いキャリーケースに入れて出掛けます。
その時はキャリーケースを準備するだけで、それを見る
なり銀ラックの下に逃げ込みます。
いくら呼んでも出てきません。
まだ時間があるのでしばらくほっときます。◆◆
◆◆ そらっ、もうすぐ時間だぞ?さぁ、出ておいで、、?
の合図でバトルが始まります。
銀ラックの下の段の荷物を取り出して、上から愛猫が
見えるようにして1mのマジックハンドで追い立てます。
ビクもしません。
銀ラックを少しずらして、直接捕獲作戦に出ます。◆◆
◆◆ ほ~ら、ざまあ見ろと言わんがばかりに首根っこを
摘んで引きづりだしベットに投げます。
洗濯ネットに入れようとすると暴れます。
一瞬の隙にベットを飛び降りリビングに、、。
コラっ、待てとすかさず追いかけます。
よし捕まえたぁ、、と思ったらするりと逃げられ、、
体制を整えることのできない私はフローリングにバタリと
前のめりに倒れ込みます、、。
ううっ、しばらく呆然として惨めです。
そんなこんなが毎回繰り広げられます。◆◆
◆◆ ぶ~んとバイクでサロンに到着すると3分で爪切り終了
です。
また、ぶ~んと、、。
いつもキャリーバックにはシートの上におしっこが吸い
込まれています。
ひどい時は玄関先に撒き散らして、気付かずに出掛けた
私にカミさんのお小言があめあられです。◆◆
「ありがとうございました」
そんな私たちに1年お付き合いいただきまして、誠に
ありがとうございます。
また、来年も愛猫共々よろしくお願いいたします。
W。